軽量級で最強といえば、リカルド・ロペスの名前はあがるでしょう。
無敗で引退ですから、最強であることは間違いないですね。
2階級制覇していますが、最軽量級のミニマム級(当時は、階級名がストロー級)では最強でしたね。
↓ その勝ち方もほぼ圧勝でしょう。手も足もでない。
ナチュラルウェイトが、ミニマム級だったのでしょう。
ライトフライ級ではややパワー不足感がありましたね。
しかし、そのスピードは本物でしたね。テクニックもピカイチでした。
大橋秀行、現在の大橋ジムの会長から、WBCのタイトルをとりました。
衝撃でしたね。
これは、すごいのがでてきたぞ、とほとんどのボクシングファンが感じたはずです。わたしも思いましたからね。
これだけすごいと、すぐにわかりますよ。
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大橋秀行との一戦。
今見ても、スピードがすごい。フェイントも効果的に入っていて、手も足もでない、とはこのこと。
八重樫が4階級制覇を目指して前哨戦を勝利しましたね。強い時のロマゴンとやって負けましたが、評価できますね。しかし、リカルド・ロペスはすごかったですね。今見ても、このスピードでは、勝てるボクサーはいませんね。 pic.twitter.com/6jVNvHcJb3
— こうぼ (@koubo1115) 2019年4月11日
↓WBA/WBO世界ミニマム級(当時の階級名はストロー級)統一戦。
↓WBA/WBC世界ミニマム級(当時の階級名はストロー級)統一戦。
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IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ。この試合を最後に引退となった。無敗です。52戦51勝1分。
↓ トレーニング風景。