合気道は、植芝 盛平(うえしば もりへい)が創設した比較的新しい武道です。
植芝盛平翁に塩田剛三翁が掴みかかる貴重な映像です。
塩田翁だけが掴みかかる前に植芝翁の呼吸をはかろうとしているのが分かります。
達人の呼吸の読み合いでしょうか。
勉強になります。ありがとう御座います😊 https://t.co/UKDRK0KyEs— 鄭子太極拳推手道場/太極気功養生教室☯️ (@pushinghands8) December 14, 2023
合気道は、もともと柔術から分離した武道です。
柔術は、日本古来の古武道ですが、ここから、柔道も生まれています。
合気道も同じようなものになります。
元プロレスラーかつ格闘家の前田日明(まえだ あきら)と塩田剛三の孫の塩田将大さんの対談動画です。
前田日明は、哲学書なんかも読む読書家ですが、武道や武術にも相当詳しいですね。
非常におもしろい対談になっています。必見ですね。
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わたしの記憶では、合気道のもとになった柔術は、大東流合気柔術、というものだったと思います。
柔術のなかでも、独特のもののようです。
この大東流合気柔術というものを創設したのが、武田 惣角(たけだ そうかく)という人物です。
この人は、すごい達人だった、というのを本で読んだ記憶があります。
合気道も植芝 盛平(うえしば もりへい)がなくなってから、流派が分かれていますが、基本的には同じものです。空手のようにかなり変わった流派はないでしょう。
大きな流派としては、合気会と養神館がありますね。
合気会は、植芝 盛平を源流とする流派で最大の流派です。
養神館は、植芝 盛平の弟子の塩田 剛三(しおだ ごうぞう)が作った流派になります。
この塩田 剛三は、かなりの達人ということで有名です。
ボクシングファンは、東京ドームで試合があったマイク・タイソンが会いにいったということで知っている人も多いですね。
過去には、ケネディ大統領も来訪しています。
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武田 惣角(たけだ そうかく)という天才が作った柔術をアレンジしたもので、これを会得できるのも、天才しかできなそうなイメージですが、護身術として身に着けておくといい武道ですね。
力を必要としてない、かなり洗練された武道です。
いまは、ユーチューブで勉強もできるので、どういうものか、ぜひ学んでおきたいですね。
塩田剛三の末裔の方が作っているユーチューブチャンネル。
おもしろいですね。
習ってみたくなります。
かなり難しそうですね。
簡単にはできそうにないですね。
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