ボクシング検定の3級は、問題が全100問で70問(70点)以上正解で合格となっています。
(2017年の試験前は、70点以上が合格基準とのことでしたが、採点後に60点以上に修正されました。初めての試験で難易度が高かったため、合格者の割合を考慮して基準を下げたものと思われます。本アプリでは、当初の70点以上を合格という基準にしています。)

問題には、20問ごとに5つの副題がついています。

61問~80問の20問は、”[4] 日本選手”、となっています。

ここに2017年の3級の61問目から80問目までの問題と解答を記載しますので、ご活用ください。

2017年の3級の出題順の61問から80問の問題と解答です。

 

アプリでは、70%以上の合格(14問以上正解)で合否判定しています。
繰り返し実施して、満点をめざしましょう。
(アプリは、いったん終了して閉じないと再スタートできませんので、画面下部の三角マークをタップして終了して閉じてから、再度アイコンをタップして再スタートしてください。途中で閉じた場合(画面下部の5角形マーク)は、再開しますが、終了した場合(画面下部の三角マークで終了した場合)は、再スタートになります。)

 

 

(61) 日本で最初にWBCの世界王者になったのは誰?
藤猛,西城正三,大熊正二,沼田義明

(62) 日本で最初にWBOの世界王者になったのは誰?
亀田和毅,井上尚弥,田中恒成,高山勝成

(63) JBC公認後に日本で最初にIBFの世界王者になったのは誰?
高山勝成,小國以載,八重樫東,亀田大毅

(64) 日本のジム所属の歴代世界王者で最多KO/TKO勝ちを記録しているのは?
工藤政志,ロイヤル小林,小林光二,海老原博幸

(65) 12連続KO勝ち、左フック、元OPBF・日本ウェルター級王者と言えば?
湯場忠志,吉野弘幸,上山仁,佐藤仁徳

(66) 上原康恒、具志堅用高、浜田剛史、平仲明信の出身地は?
鹿児島県,東京都,沖縄県,福岡県

(67) 竹原慎二は、どの階級で世界王座を獲得したか?
ミニマム級,ミドル級,ヘビー級,スーパーミドル級

(68) 2011年WBC世界バンタム級王座戦山中対エスキベルでのハプニングは?
最上段のロープが切れた,リングの一部が陥没,天井の照明器具が落下,会場の照明が消えた

(69) ビクトリー、池田、十番、協栄とジム移籍した元日本フライ級王者は?
ピューマ渡久地,鬼塚勝也,坂田健史,佐藤洋太

(70) 海老原対セベリノ、西城対ピメンテル、勇利対アルシニエガの開催地は?
青森県,北海道,宮城県,大阪府

(71) セラノ対坂本、畑山対リック、西岡対ムンロー、ディアス対三浦の場所?
有明コロシアム,両国国技館,日本武道館,東京体育館

(72) 現在の日本プロボクシング協会の協会長は誰?
大橋秀行,久代信次,渡辺均,金平桂一郎
※2018年10月現在で協会長に変更はありません。

(73) 他の格闘技から転向、日本、OPBF、WBO APのヘビー級王者は?
把瑠都,篠原信一,曙,藤本京太郎

(74) 12年ロンドン五輪バンタム級銅メダリストで16年にデビューしたのは?
村田諒太,鈴木康弘,須佐勝明,清水聡

(75) 12年WBA、WBC世界ミニマム級統一戦、井岡対八重樫のレフェリー?
浅尾和信,福地勇治,ビニー・マーチン,ケニー・ベイレス

(76) 2016年度の年間最優秀選手に選ばれたのは?
山中慎介,井上尚弥,小國以載,比嘉大吾
※2017年度の年間最優秀選手は、村田諒太、です。

(77) 日本のジム所属選手で世界王座の最年少獲得記録を持つのは?
ファイティング原田,亀田興毅,井岡弘樹,井岡一翔

(78) 日本のジム所属選手で世界王座獲得時の最高齢記録をもつのは?
越本隆志,内藤大助,長谷川穂積,西岡利晃

(79) マニー・パッキャオが世界王者になる前に日本で試合をした相手は?
寺尾聡,寺尾新,柳光和博,セレス小林

(80) 90年代初頭に日本ミニマム級王座を7度防衛した台湾出身の選手は?
ロッキー・リン,ロッキー・バルボア,ロッキー青木,ロッキー・マルシアノ