軽量級で最強といえば、リカルド・ロペスの名前はあがるでしょう。

無敗で引退ですから、最強であることは間違いないですね。

2階級制覇していますが、最軽量級のミニマム級(当時は、階級名がストロー級)では最強でしたね。

 

↓ その勝ち方もほぼ圧勝でしょう。手も足もでない。

 

 

ナチュラルウェイトが、ミニマム級だったのでしょう。

ライトフライ級ではややパワー不足感がありましたね。

 

しかし、そのスピードは本物でしたね。テクニックもピカイチでした。

大橋秀行、現在の大橋ジムの会長から、WBCのタイトルをとりました。

衝撃でしたね。

これは、すごいのがでてきたぞ、とほとんどのボクシングファンが感じたはずです。わたしも思いましたからね。

これだけすごいと、すぐにわかりますよ。

 


大橋秀行との一戦。
今見ても、スピードがすごい。フェイントも効果的に入っていて、手も足もでない、とはこのこと。

 

 

↓WBA/WBO世界ミニマム級(当時の階級名はストロー級)統一戦。

 

 

↓WBA/WBC世界ミニマム級(当時の階級名はストロー級)統一戦。

 

 


IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ。この試合を最後に引退となった。無敗です。52戦51勝1分。

 

↓ トレーニング風景。