中国拳法は、格闘技ブームの火付け役で、原点ともいっていいと思います。

 


われわれ中年世代は、小中学校時代に、ブルース・リーやジャッキーチェンの映画がはやりました。
そして、少林寺という映画もでてきて、リーリン・チェイも人気でした。

 

最近、ジークンドーの動画をよく見るようになりました。
格闘家が、コラボということで、ジークンドーの石井先生とコラボする動画がよくアップされています。
そこで、ワンインチパンチというパンチを披露していますね。間違いなく本物とのことです。
(漫画の拳児(けんじ)ででてくる八極拳でも、かなり威力のある突き技がありますから、同じようなものだろうと思います。)
このジークンドー、人気映画俳優のブルース・リーが、創設した武術なんですね。もちろん、源流は中国拳法です。
ブルース・リーは、詠春拳(えいしゅうけん)という中国拳法を習っていたので、これをベースに独自の武術を作ったわけです。
(動画のなかでは、ボクシングとフェンシングをミックスさせたものという話もありました。)
わたしも、このジークンドーが、どういうものかよくわからなかったので、勉強になりますね。
1つ1つの技は、奥が深いものがありますから、そういう原点に戻るのもおもしろいですね。




単純に悪いやつを中国拳法の達人がやっつける、というものですが、こんなものがあることも知らないわけですから、中国拳法やカンフー、少林寺拳法といわれるものはすごいものだ、と思ったものです。
(日本の少林寺拳法といわれるものは、中国拳法ではなく、日本発祥の武道ですが、そのころはまったくわかりませんでした。)

 

 

中国拳法は好きでしたが、中国拳法に関する知識は、ほとんどありませんでしたね。
本当に映画でみるぐらいでした。マネをするぐらいですね。

 

中国拳法がどんなものかわかるようになったのは、「拳児(けんじ)」という漫画を読んでからですね。
これは、かなり詳しいですね。

これをもとにインターネットで調べていけば、だいたいのことがわかってきます。

 

 

まだ読んでいない方は、必読ですね。
おもしろいし、勉強になるので中国拳法に対する見方が変わります。
やってみたい、と思いますね。

 

 

 

ついに八極拳でました。これは、おもしろいですよ。