[勝敗予想投票] 2019年5月18日(土) WBA/IBF統一世界バンタム級タイトルマッチ 井上尚弥(WBAチャンピオン)VS エマヌエル・ロドリゲス(IBFチャンピオン) ※WBSS準決勝
2019年5月18日(土)
→ これは現地の日付で、日本は、2019年5月19日(日)AM4:30から放送です。日曜の早朝です。
WBA/IBF統一世界バンタム級タイトルマッチ(WBSS準決勝)
井上尚弥(WBAチャンピオン)VS エマヌエル・ロドリゲス(IBFチャンピオン)
(WOWOWで生中継(朝の4:30です。きついですが見ましょう)を見ることができます。地上波のフジテレビでも放送決定(夜9:00です。結果はわかっている状態。インタビューなどお宝映像はあるでしょう。)。)
結果: 井上の前半(2R)のTKO勝ち
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WBSSの公式インスタグラムで、KOシーンが配信されていますね。
すごい、強い、しかないですね。
特に、パンチ力が半端ない、です。
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すでに試合動画が、ユーチューブにアップされていますが、フジテレビの放送がまだなので、削除されそうですね。灰色になっていたら、削除されています。現地テレビ配信のスカイスポーツなども、ツイッターなどで配信していますが、日本ではブロックがかかっていて、みれないようになっていますね。
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DAZN USAのツイッター。トレーナー小突き騒動からKOシーンダイジェストまでの動画を公開。
Rule #1: Don’t mess with @NaoyaInoue_410‘s father or there will be hell to pay 🔥😈#InoueRodriguez @WBSuperSeries pic.twitter.com/IeMcaDR0Ni
— DAZN USA (@DAZN_USA) 2019年5月20日
まあ、予想通りの結果となりました。それはそうですね。実績からみても、そうなります。
カウンター1発で、ほぼ終わりました。これも予想通り。
井上のコンディションの問題は、ありませんでしたね。その辺がすごいですね。
海外ですから、時差もあるわけですが、まわりのサポート体制などもいいんでしょうね。
しかし、ロドリゲスが、1Rから前にでてきたのには、少し驚きました。
戦略的に勝とうという気はさらさらなかったわけです。打ち合いにきたわけですね。
それでは、井上に勝てるわけないわけで、まさに予想通りになったわけです。
いわゆる戦略ゼロといっていいですね。
ちゃんと戦略分析をしていれば、接近戦をやったら勝てないことはわかるわけですから、ふつうに考えれば、ディフェンシブにヒットアンドアウェーでしょう。
逆に奇襲しかない、と思ったのかもしれませんが、それなら、なにか必殺技のようなものがないとならないわけですが、なかったんでしょうね。
結果、まったく相手にならなかった、というわけです。
井上としては、してやったりで、日本のファンには、最高におもしろい試合になりました。
しかし、井上尚弥、強いですね。
日本ボクシング史上最強でしょうし、PFP1位になる可能性も高いですね。
この勝ち方ですから、WBSS優勝したら、間違いなくPFP1位ですよ。
まさに、階級を考えなければ、ロマチェンコ、クロフォードを超えてますからね。
すごいです。
しかし、旬というものが必ずありますからね。
ここ1、2年でどこまでいけるのか、でしょう。楽しみです。
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ロドリゲスは、きわめてふつうのチャンピオンですね。チャンピオンですから、弱いということはありえないわけですが、井上のようなスーパーなチャンピオンのレベルにはないように見えますね。
これだと、井上のカウンターでも決まれば、一発で終わりますね。
この試合は、井上のコンディションの問題でも発生しないかぎり、前半のKOで井上でしょう。
ただし、もう1点、ロドリゲスが、どれだけ本気で井上対策を施してくるかですね。
完全にディフェンシブな戦いをすれば、長丁場になることもありえます。
いずれにしても、井上の負けは、考えにくい試合です。
日本のファンは、安心してみれる試合ですね。
また、すごいKOを期待してしまいますが、もし判定になっても負けはないと思います。
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井上尚弥の計量、無事クリアしたようです。当たり前ですが。
井上尚弥選手、計量 pic.twitter.com/2tsAIgqC4a
— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) 2019年5月17日
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ロドリゲスも計量を無事クリアして、フェイスオフ、となりました。ロドリゲスの失態なく一安心。
FACE-OFF: @naoyainoue_410 & @ERodriguezManny go head-to-head at the weigh-in! 🔥🔥🔥
🎟️ Limited tickets available here: https://t.co/5Imrk20Jzv#InoueRodriguez 🏆 #AliTrophy pic.twitter.com/wLjmZSJj4Y
— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) 2019年5月17日
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公開練習での1コマ。トレーナーで父でもある真吾トレーナーが、ロドリゲスの公開練習でカメラを向けたところ、ロドリゲスの関係者がお怒りのご様子。軽く押し出しましたね。かなりピリピリしています。そりゃ、そうです。名誉どころか、大金がかかっていますからね。そちらの方が大きいでしょうね。この関係者の給料にもかかわってきますから、勝ってもらわないと困るわけです。真剣勝負です。おもしろくなりますよ。
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WBSSの1回戦、ロドリゲス(IBF王者)VSマロニー(IBF3位)の試合。2-1の判定でロドリゲス。ふつうレベルのチャンピオンに見える。井上のようなスーパーなチャンピオンではないですね。
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WBSSのその興行のすべての試合の動画になっているので、ロドリゲスの動画は、真ん中よりやや後ろあたりです。
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ロドリゲスが、IBFタイトルをとったポール・バトラー戦。3-0判定でした。
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日本のボクシングファンなら、見ていない人はいないでしょう。井上の1回戦。70秒の衝撃です。
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井上が、バンタム級タイトルをとった、マクドネル戦。ピークは過ぎた選手とはいえ、これはすごい、としかいいようがない。
マクドネルは、ふざけてんのか、と思いましたよ。八百長じゃないのか、とさえ思われる倒れ方。
世界戦では、それはないですね。井上のバンタムでのすごさがでました。
ジムの会長の大橋会長が、スーパーフライでも、しきりに井上の本当の力がまだでていない、といっていました。本当にそうでした。
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井上尚弥のKO集を作っている方もいますね。わたしはほとんでリアルタイムでみているのですが、見ていない方は必見ですね。
ご参考。井上尚弥と比嘉大吾のスパーリング。井上尚弥は、まったくものともしていない。
たまたま勝ったというような選手ではないことがわかる。
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フェザー級の外国人選手との公開スパーリング。軽く流して、互角以上の戦いをしていますね。すごいです。
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予想が当たった方には、もれなくPFPsilverCoinを1コインプレゼントしますので、予想を投票後(ワンクリックで投票できます)、コメント欄にMETA COINアドレスと予想を記載してください。