ヘビー級:びっくり、ジョシュアが負けた
本日(2019年6月2日)の明朝(DAZNで放送)に、3団体(WBAスーパー、WBO、IBF)世界ヘビー級チャンピオンのアンソニー・ジョシュアの防衛戦がありました。
ジョシュアは、パウンドフォーパウンドのトップ10には入っていないので、現時点では、本サイトでは扱っていませんが、
無難に勝つだろうと思った防衛戦で負ける、番狂わせがありました。
なんと、ジョシュアが、7R TKO負け、です。
ダウン応酬の激闘になった3ラウンド。
すごいですね。
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aNdY rUiZ sTaNdS nO cHaNcE aGaInSt Aj#JoshuaRuiz pic.twitter.com/p7dbyAhoff
— DAZN USA (@DAZN_USA) 2019年6月2日
The First Heavyweight Champion Of Mexican Descent 🇲🇽🏆#JoshuaRuiz pic.twitter.com/5d04BaILl9
— DAZN USA (@DAZN_USA) 2019年6月2日
This is the worst thing you’ll see on the internet today.
The scenes of Andy Ruiz beating Anthony Joshua like he stole something. pic.twitter.com/BkO7xfAo2M
— Oh’ Kelvin (@kelvinekerete) 2019年6月2日
RUIZ DROPPED ANTHONY JOSHUA! pic.twitter.com/2ZGCC7b9sC
— 🇨🇦Kid Presentable🏀 (@DFSBBallGuy) 2019年6月2日
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ジョシュアVSルイスの興行の全カードのハイライト。
村田がタイトルをとったときの相手のエンダムが、スーパーミドルに上げて、タイトル挑戦する試合もありました。
WBAスーパー世界スーパーミドル級タイトルマッチ(WBCダイヤモンドタイトルもかかっている)で、チャンピオンのカラム・スミスに挑戦するも、3RTKOでエンダムが負けています。
女子ボクシングの4団体世界ライト級タイトルマッチもありました。ケイティ・テイラーVSデルフィン・パスーンで、ケイティの判定勝ち(2-0)となっています。女子のPFP1位、2位の対戦ということで、すごい打ち合いの試合をしましたね。
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すでにユーチューブに試合がアップされていたので、参考まで。
灰色画面になっていたら、残念。削除されています。
なんと格下の挑戦者のアンディ・ルイスに負けました。
この選手よく知りませんが、下位ランカーですね。1位、2位でもない。
そもそも、代役のようです。
ジョシュアが、アメリカに初上陸という試合で、これから名前を売っていこうという矢先ですね。
WBCのチャンピオンのデオンテイ・ワイルダーとの対戦が待たれていたわけですが、残念ですね。
全勝に傷がつき、これなら、ワイルダーでも勝てる、とわかってしまいました。
そもそも、このアンディ・ルイスは、弱くはないでしょうが、すごい選手でもなさそうですね。
そうすると、ワイルダーとやったら、勝てるはずもなく、難なくワイルダーが統一しそうです。
その後は、ワイルダーがフューリーと防衛戦といったところで、もりあがりにかけますね。
WBSSで、クルーザー級を統一したウシクが、ヘビー級に転向する予定なので、ウシクがヘビー級で一波乱起こせるかが1つの楽しみですね。それ以外の楽しみがなくなりました。
残念なニュースでした。
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ユーチューブに、ジョシュアのKO集がありました。さすがヘビー級、迫力があります。
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ジョシュアVSクリチコ。クリチコ時代の終焉となりましたね。