スーパーウェルター級: チャーロ弟も再起しておもしろい






 

スーパーウェルター級といえば、最近では、ハイメ・ムンギアが注目されていましたね。

大柄なメキシカンで、テクニシャンでパンチがある選手ですね。

 

日本人ボクサーの井上岳志 選手が、ムンギアに挑戦したので、日本のボクシングファンにもおなじみの階級ですね。

そのスーパーウェルター級でも、チャーロ兄弟の弟のジャーメルが頭角をあらわしてきていますね。

 

2019年6月24日にノンタイトル戦を行っていますね。

ホルヘ・コタという格下のメキシカンですが、すごいパンチで倒し、圧倒しましたね。

 

 

ムンギアとの世界戦が見たいですね。

 

そういえば、この試合の前に、チャーロ弟は負けているんですね。

すっかり忘れていました。

WBCの元世界チャンピオンです。

無事に再起した、ということでした。

 

ジョン・ジャクソンという選手と王座決定戦で戦ってチャンピオンになっています(2016年5月21日)。

チャーロ弟の8ラウンドTKO勝ちです。

 

 

もともとWBCのチャンピオンで、3回防衛していますね。

 

4回目の防衛戦で、トニー・ハリソン、という選手に負けていますね(2018年12月22日)。

判定(3-0)で負けています。


 

再起戦で格下を軽く倒した、ということでしょうが、おもしろい選手です。

 

 

この階級は、強豪の層が厚いウェルター級とミドル級にはさまれた激戦区なので、

猛者も多いですね。

 

強いチャンピオンと言えば、ムンギア以外にも、ジャレット・ハードもいますね。

 

WBA/IBFの統一王者だったジャレット・ハードも2019年5月でジュリアン・ウィリアムズに負けていました(判定3-0)。まず、この辺とやってもおもしろいですね。

 

この辺と絡むとビッグマッチでおもしろいですね。

 

もちろん、大金がからめば、ミドル級やウェルター級の猛者も、動いてくる階級なので、おもしろいです。

 

ミドル級、ウェルター級はもちろんですが、ここもウォッチしていきたい階級ですね。

 

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