ミドル級:チャーロ兄の試合もある?






 

結果: チャーロ兄の判定勝ち(3-0)

 

順当な結果になりましたね。

この試合の前に、チャーロ兄は、暫定王者から正規王者になったそうなので、暫定タイトルマッチではなく、通常のタイトルマッチということになりますね。

アルバレスが、フランチャイズ王者に昇格したためとのことです。

今後、が楽しみですね。

 

格下でなく、強豪とやってほしいですね。

ビッグマッチは、アルバレス、ゴロフキン、でしょう。

どちらでもおもしろいですね。

 

 

 


本日(2019年6月29日)は、アンドレイドの防衛戦だけかと思ったら、

チャーロ兄の試合もあるんですね。
(弟は、ジャーメル(Jermell)、兄は、ジャーモル(Jermall)。ややこしいですね。日本語では、メとモの違い。英語では、eとaの違い。親も考えて名前をつけてもらいたいですね。近くにいて、名前を呼んでもどちらかよくわからないんじゃないんでしょうか。まあ、試合には関係ないことです。)

 

本日の試合は、暫定タイトルマッチで、相手は、ブランドン・アダムスという選手ですね。

下位ランカー(11位)のようですので、消化試合でしょう。

 

 

 

こちらは、WBC世界ミドル級暫定タイトルマッチ(王座決定戦)で、ウーゴという選手を豪快に2ラウンドKOに葬りました(2018年4月21日)。これで、暫定王者になっています。

 

チャーロのダイジェスト動画のツイッター。

チャーロ兄の直近の試合は、コロボフという選手と1回目の防衛戦を行っています。
判定勝ち(3-0)でした(2018年12月22日)。
今回は、2回目の防衛戦になりますね。

 

 

確かに、ボクシングマガジンをみたら、予定がありました。

同じ日にやるとは、ライバル視しているということでしょうね。

 

たしかに、強豪同士がやらないとおもしろくないですね。

双方、消化試合という位置づけにはなるでしょう。

 

それを無事クリアすることで、次のステージが盛り上がるというわけですね。

 

それで、チャーロ兄は、WBC世界ミドル級の暫定チャンピオンになっていますね。

この暫定タイトルの防衛戦になりますね。

 

ニュースサイトで目にしたところだと、WBCが、フランチャイズチャンピオン、なる王座を設定する

というニュースがありましたね。

 

フランチャイズチャンピオンは、WBAのスーパーチャンピオンに相当するものらしいです。

なので、統一王者である、アルバレスが、フランチャイズチャンピオンになるそうです。

 

それによって、チャーロ兄の暫定王座が、正規王座になるようですね。

なので、今回は、暫定王者の防衛戦になっていますが、クリアすると、チャーロ兄が、正規王者になりそうです。

 

しかし、そもそも、チャーロ兄とアルバレスがやる必要があるわけですから、いらない処置なんですがね。

やめてもらいたいものです。

 

フランチャイズなんて、名前もよくないですね。

コンビニとかファミレスが頭に浮かぶのは、わたしだけではないはず。

日本人には、よくない名前ですね。

アメリカでは、野球なんかで使われる言葉らしいので、問題ないんでしょうが、日本では、NGですね。

かっこ悪いとしかいいようがない。

 

WBCに日本の関係者は意見しなかったんでしょうか。疑問しかありません。

 

 

いずれにしても、今回の防衛戦は、無難に防衛するとみます。

 

楽しみは、今後ですね。

 

 

 

 

 

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