スーパーライト級:WBC王者とWBO王者の統一戦(2019年7月27日)
WBC/WBO統一世界スーパーライト級タイトルマッチ
ホセ・ラミレス(WBCチャンピオン) VS モーリス・フッカー(WBOチャンピオン)
結果:ラミレスの6ラウンドTKO勝ち
the thrill of victory, Ramirez does Dallas…. #boxing pic.twitter.com/WI3TjJBmiO
— Steve Kim (@StevESPNKim) July 28, 2019
.@RamirezBoxing finishes the action-packed fight with a round 6 TKO! 💥#HookerRamirez pic.twitter.com/g2VSYysSLZ
— DAZN USA (@DAZN_USA) July 28, 2019
Ramirez steps on Hooker’s foot and gets rewarded a first round ‘knock down.’ 😶#HookerRamirez pic.twitter.com/hHPkAGLkga
— DAZN USA (@DAZN_USA) July 28, 2019
Jose Ramirez Unifies!!! #HookerRamirez 🏆 pic.twitter.com/PupDSq7XGM
— DAZN USA (@DAZN_USA) July 28, 2019
2019年7月27日は、スーパーフェザー級のジャーボンタ・デービスとテビン・ファーマーの防衛戦があるので、そちらの情報をすでに記載しました。
そのファーマーの試合のある興行のメインカードが、スーパーライト級の統一戦になっていますね。
しかし、このスーパーライト級は、WBSSでも実施されている階級ですが、個人的には、まったく注目度がありませんね。
スーパーフェザー級は、やはり、ジャーボンタ・デービスというスター選手がいるので、楽しみですが、このスーパーライト級は、4団体統一したクロフォードがウェルター級にいき、スター選手が不在で、閑散とした感じがありますね。
上の階級のウェルター級は、スターぞろい(クロフォード、スペンス、パッキャオ)、下の階級のライト級もスターぞろい(ロマチェンコ、マイキー・ガルシア(マイキーは、ウェルター級にもいける))ですから、どうしても、注目度が薄くなりますね。
日本人選手がからんでくると、日本のボクシングファンも楽しみがでてきますが、いまはあまり楽しみがない階級です。少し前には、日本の小原圭太選手がいたので、楽しみでしたが、世界戦に敗退して、その後は、ウェルター級にいってしまっています。井上尚弥のいとこの井上浩樹選手が、日本チャンピオンになっていますので、世界にでていくとおもしろくなりますね。
なので、わたしも、あまり注目していないので、あまり状況がわかっていないですね。
しかし、統一戦ということで、チェックはしています。
WBCチャンピオンのホセ・ラミレスとWBOチャンピオンのモーリス・フッカーとの試合になります。
ラミレスvsフッカー あすS・ライト級統一戦 https://t.co/SmBJDpvZF0 pic.twitter.com/Yphjd5iZnP
— ボクシングビート (@beat_macc) July 27, 2019
両者無敗(ラミレスは、24勝16KO無敗、フッカーは、26勝17KO無敗、ともに3度目の防衛戦)ですから、おもしろいですね。
この階級も統一した王者が、ウェルター級に殴り込みのようになってくるでしょう。
そこが楽しみではありますね。
ホセ・ラミレスの直近の試合。
ホセ・ゼペダという選手と2回目の防衛戦(2019年2月10日)。
判定勝ちです。
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That time @RAMIREZBOXING rallied on Jose Zepeda en route to a majority decision win to retain his super lightweight title 😤
Will he unify belts tomorrow night at #HookerRamirez? pic.twitter.com/iJLp24KhJc
— Top Rank Boxing (@trboxing) July 27, 2019
モーリス・フッカーがWBO王座を獲得したテリー・フラナガン戦(2018年6月9日)。
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