ヘビー級: フューリーが、判定勝ちでトップ前線に再浮上






 

本日(現地日時:2019年9月14日)、タイソン・フューリーのノンタイトルの試合がありました。

 

ヘビー級12回戦の試合で、相手は、オットー・ワーリン(WBA4位)、という選手でした。

 

結果、フューリーの判定勝ち(3-0)でした。

 

内容的には、フューリーの圧勝ですので、今後、世界タイトルマッチへ進むことになるでしょうね。

 

結果的には、フューリーの勝ちですが、まぶたの大きなカットがありましたので、ドクターストップのTKO負けもあり得た試合でしたね。セコンドのカットマンがよかったとの記事もありましたね。

 

 

フューリーは、トップランク傘下の選手で、トップランクが、かなり売り出そうとしていますね。

ヘビー級の人気再来を、フューリーに託している、そんな感じですね。

 

チャンピオンの、ワイルダーやジョシュア(ジョシュアはタイトルを失いましたが、また取り返すでしょう)と互角にやれる選手ですから、囲っておきたい、というところでしょう。

 

しかし、ヘビー級が盛り上がれるのか、微妙なところですね。

 

 

 

 

 

試合の日が、メキシコの独立記念日だったので、WBCのマヤベルトなるものをもらえるようです。
WBCのベルトをもっていても、WBCの世界チャンピオンということではないですね。

 

 

これはおもしろかったですね。
バットマンで盛り上げました。

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