[勝敗予想投票] 2019年11月7日(木) WBC世界バンタム級タイトルマッチ(王座統一戦) ノルダン・ウバーリ(正規チャンピオン)VS 井上 拓真(暫定チャンピオン)







2019年11月7日(木)
WBC世界バンタム級タイトルマッチ(王座統一戦)   ※井上兄弟でのダブル世界戦
ノルダン・ウバーリ(正規チャンピオン)VS 井上 拓真(暫定チャンピオン)


<結果情報>

結果: ウーバーリの明確な判定勝ち(3-0)

 

 

 


拓真は、ダウンもとられての完全な負けとなってしまいました。

しかし、ペースを変えるのが難しい状況で、終盤、前にでたのは、よく頑張ったと思います。

あれが、前半からできないとだめですね。

 

やはり、昔のスタイルのように、積極的に打ちにいって、我慢比べするスタイルの方がいいかもしれませんね。

ウバーリはリーチが長かったので、拓真はもっと距離を詰めるべきでしたね。

 

あの距離では、ウバーリの思うつぼになってしまった感がありますね。

パンチ力は、互角程度だったので、うまくすれば勝てる可能性も十分あったので、残念でしたね。

 

ちょっと闘志が足りなかった感じがしましたね。

かっこいい試合をしようとしないで打ち合うべきだったと思いますね。残念。

 

 


<予想情報>

 

井上拓真の直近の試合は、暫定王座決定戦のペッチ・CPフレッシュマートとの試合です。
2018年12月30日の試合で、判定勝ち(3-0)しています。
この試合は、拓真にとってあまりいい試合ではないですね。
1ラウンドに突っ込んで詰めきれず、その後は、下がりながら待ってカウンターを打つという戦法になりました。
ペッチの攻撃力やうまさがそれほどなかったため、なんとか判定勝ちできた試合でしたね。
ペッチの方がいい選手に見えてしまう試合で、勝ちは勝ちでいいものの、プロとしてはいい試合ではありませんでした。
まあ、世界戦ということで固くなったということでいいかもしれませんね。
プロは勝たなければ終わる世界なので、内容も大事ですが、それ以上に勝つことがなによりも大事なことです。

 

 

ウバーリの直近の試合は、2019年7月6日の1回目の防衛戦で、アーサー・ビラヌエバとの対戦です。
6ラウンドTKO勝ちしていますね(ビラヌエバが、6ラウンド後に棄権)。

 

 

ウバーリの公開練習の動画。
パンチが強い感じはないですね。
そういう意味では、一発の怖さはそれほどないでしょう。
拓真といい勝負になりそうな感じはしますね。
うまさはありそうなので、判定になると厳しくなりそうな感じはしますね。
ダウンをとってしっかり勝つ、ということが必要になりそうですね。
1ラウンドからポイントをしっかりとっていく、ということが大事になりそうです。
パンチ力は、むしろ拓真の方があるかもしれませんが、スピードがどうでしょうか。
スピード負けすると厳しくなりますね。
お互いどういう戦法で戦うのか、楽しみですね。
戦法や戦略が結果を左右する可能性も高いと思います。

 

 

ゲームのシミュレーションの動画ですね。
ファンの方が作ったようですね。


 

 

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