ライトフライ級: 寺地拳四郎が、見事防衛







 

 

2019年12月23日(月)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
寺地 拳四郎(WBCチャンピオン) VS ランディ・ペタルコリン(14位))

結果:拳志郎の前半(4R)のTKO勝ち

 

 

 

拳四郎が、苗字をつけて、寺地拳四郎となりましたが、見事防衛となりましたね。

統一戦が流れて、格下との消化試合になったので、当たり前の結果となりました。

 

しかし、相手は、世界ランカーですから、負けることも考えられるわけですから、さすがでしたね。

やはり、統一王者になれるレベルのボクサーといっていいでしょうね。

 

おそらく、統一できると思いますね。

 

マッチメーク次第でしょう。

京口がいちばんの強敵になるでしょうね。

 

お互い、2団体を統一して、統一王者同士で戦ってほしい、と思いますね。

そしたら、盛り上がりますね。

WBSSのような形になりますからね。

 

今後が楽しみです。

 

 

今回、IBFチャンピオンのフェリックス・アルバラードとの試合は、アルバラードのけがで試合が流れたわけですが、今回の相手の、ペタルコリンは、このアルバラードと王座決定戦を2018年10月29日にやっているんですね。

アルバラードが、7ラウンドTKOで勝ち、チャンピオンとなっています。

今回、拳四郎は、4ラウンドでしとめていますから、相対的に考えれば、アルバラードとやっても、拳四郎が勝つ可能性は高かったですね。アルバラードは、もともと井岡とやって判定負けしていますから、アルバラードとやることで、井岡とのレベル差をはかることもできますね。拳四郎、強いですね。たぶん、この階級では1番でしょうね。ライバルは、京口だけでしょう。


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