ライト級:ゲルボンタが、ガンボア下し王者に







 

本日(2019年12月29日(日)、日本時間)に、WBA世界ライト級タイトルマッチ(王座決定戦)がありました。

 

2019年12月28日(土)、アメリカ
WBA世界ライト級タイトルマッチ(王座決定戦)
ゲルボンタ・デービス(1位) VS ユリオルキス・ガンボア(2位)

結果: デービスの12ラウンドTKO勝ち

 

 

 

 

 

WBAタイトルをもっていた、ロマチェンコがスーパー王者に昇格したことで、正規王者の決定戦が行われることになりました。

1階級下のスーパーフェザーでタイトルをもっていたデービスが、そのタイトルを返上して、1階級上げてライト級にでてきました。

もちろん、ロマチェンコとやるためでしょう。

相手のガンボアは、キャリア晩年を迎えている選手ですが、元金メダリストなので、簡単な相手ではないですが、見事TKOで勝つとは、デービスもやはりすごい選手ですね。

2ラウンドにもダウンをとっていて、完勝といった感じですね。

 

今後、ロマチェンコとやることになりそうですね。

ロマチェンコは、その前に、先日、IBFタイトルをとったテオフィモ・ロペスとやるでしょうから、4団体統一したロマチェンコとやるのが、濃厚でしょう。番狂わせで、ロペスということも考えられますし、ロマチェンコとやる前にロペスとやることも考えられますね。

 

ロマチェンコとロペスもかなりおもしろくなりそうですが、そこに、デービスも登場で、ライト級がますますおもしろくなってきましたね。

 

今後が楽しみです。

 

 

 

 

 

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