大晦日の日本人同士のビッグマッチ、井岡VS田中の試合が終わりました。おもしろかったですね。田中は硬かったですね。筋肉をつけすぎもあるかもしれませんね。井岡と田中は、過去にスパーリングで対戦したこともあるということで、手の内が分かった者同士という試合だったようです。そのせいもあってか、井岡は、一種の余裕のようなものがあったように感じました。田中は、とにかく硬くて、あれでは、パンチをもらったら、ききそう、というのが丸わかりでしたね。しかも、パンチを打つときにも力が入りすぎて、インパクトで力がでない感じがわかりました。井岡は、田中のパンチが軽いという印象をもっているかもしれませんね。井岡は、ショートパンチャーの田中に、左フックをしっかり合わせて、ダウンをTKO前に2回とりました。田中が、もっと力をぬいていれば、井岡のパンチもそれほどきかないですんだかもしれません。ディフェンスにも課題が多いですね。また、田中は、スーパーフライ級にあげて、いきなり、スーパーなチャンピオンの井岡ということで無理があったかもしれませんね。パンチ力が違った印象がありましたね。井岡は、スーパーフライで試合をこなしているので、スーパーフライにフィットしていますからね。しかし、田中のおもいきりがいい戦い方で、試合はおもしろかったですよ。田中の気迫は、最高でしたね。田中が、この敗戦で学んだものは大きいでしょう。今後の成長に期待したいですね。

2020年12月31日(木)、東京(大田区総合体育館)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
井岡 一翔(チャンピオン) VS 田中 恒成(前WBOフライ級チャンピオン)
結果: 井岡の8ラウンドTKO勝ち


バンタム級暫定タイトルマッチは、代役のガバリョが、判定勝ちとなりました。微妙な判定の通り、見方によっては、どちらが勝ちでもいいような試合でしたね。ロドリゲスは、ちょっと安全運転のしすぎになったかもしれませんね。カウンターでいいパンチが入っても詰めることなく、判定勝ちを狙ったものと思いますが、それが、あだになった感じですね。攻勢をとっていた、ガバリョに軍配があがりましたね。しかし、この2人では、井上の相手にはならなそうです。ドネアならロドリゲスを仕留めたかもしれませんね。ボクシングにタラレバは禁物ですが。ガバリョは、井上のスパーリングパートナーもつとめたこともあるそうなので、井上とはやらないでしょう。ボコボコにやられたという話ですからね。

スーパーミドル級のタイトルマッチは、下馬評通り、アルバレスの勝ちとなりました。今後は、スーパーミドル級の統一という方向にいくのかもしれませんね。ライトヘビー級まではいけそうな感じもありますね。どこまでいけるかですね。しかし、アルバレスのパワーは、やはりすごいですね。ミドル級にはこないかもしれませんね。村田戦はなさそうな感じがします。どうなるかですね。

2020年12月19日(土)(日本時間20日)
WBC世界暫定バンタム級タイトルマッチ(暫定王座決定戦)
エマヌエル・ロドリゲスVSレイマート・ガバリョ
結果:ガバリョの判定勝ち(2-1)

WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ
カラム・スミス(スーパー王者) VS サウル・アルバレス(レギュラー王者)
結果:アルバレスの判定勝ち(3-0)

 


本日(2020年12月20日(日)日本時間)、WBCのバンタム級のタイトルマッチ(王座決定戦)がありますね。本来は、ドネアVSロドリゲスでしたが、ドネアが、新型コロナの陽性反応がでたということで、欠場となり、ガバリョがドネアの代わりに出場となりました。もともと、このタイトルは、現チャンピオンのウバーリが、もっていますが、新型コロナの陽性で、ドネアとの防衛戦が中止になりました。ウバーリが休養王者になって、王座決定戦となっていますね。ウバーリVSドネアが、流れて、ドネアVSロドリゲスが流れて、結果、ロドリゲスVSガバリョとなっています。はじめに対戦予定だった2人が完全に消えてしまうという驚きの展開となっていますね。これが、ある意味、運というやつですね。チャンピオンは運もないとなれない、といわれる由縁でしょう。ある意味おもしろい展開です。ちなみに、ドネアは、偽陽性(ぎようせい)だった可能性もあるようです。本人が、再検査で陰性がでたことを主張しているようですが、これも運でしょうか。世界戦というのは、ボクサーにとって人生の大一番ですから、2回検査をするということを徹底してもいいんでしょうが、どうなんでしょう。偽陽性(ぎようせい)という判定のケースがあるということは、常識的にわかっているわけですから、難しいところでもありますね。いずれにしても、人生の大一番ですから、ボクサー自身も相当の注意を払って生活しないとならない、ことはいうまでもありません。いずれにしても、井上の対抗王者誕生にもなるわけですから、この試合は楽しみですね。

ドネアの再検査は、陰性とのツイートもありますね。偽陽性だったのであれば、無念ですね。

また、今日は、カネロ・アルバレスの試合もあります。こちらは、WBAのスーパーミドル級のタイトルマッチで、スーパー王者のカラム・スミスとレギュラー王者のアルバレスのWBAの王座統一戦です。カラム・スミスは、WBSS優勝者で無敗ということですから、おもしろいですね。コバレフをTKOにしたアルバレスですから、アルバレスが倒すのでは、というのが下馬評でしょうが、どうでしょう。楽しみです。



本日(2020年12月13日(日))、東京、両国国技館でキックボクシングのK-1の興行がありました。その中で、K-1スーパーバンタム級チャンピオンの武居が、ボクシング転向のため、K-1のタイトルを返上して、引退するという発表がありました。その所属ジムは、大橋ジムで、トレーナーが3階級制覇元チャンピオンの八重樫ということで、驚きましたね。この武居という選手は、いい選手なので、世界チャンピオンになれる素養はあると思います。まずは、プロテストからでしょうが、プロデビューから注目されるでしょうから、楽しみですね。階級は、バンタム級かスーパーフライ級といった感じでしょうか。スーパーバンタムでもいけそうな感じはしますね。その辺も楽しみですね。



また、スーパーウェルター級のチャンピオンの木村フィリップミノルというハードパンチをもつ選手が、試合後、メイウェザーとやりたい、というコメントがありました。やったら、おもしろいですね。しかし、やりたいといって、そう簡単に試合ができるもんでもないでしょう。しかし、そういうアピールをするのは、いいですね。盛り上がりますね。


またまた、メイウェザーのエキシビジョンの情報がでてきましたね。日付もでています。2021年2月20日です。最近でた日本でのMEGA21というイベントでもエキシビジョンをやるといっていましたが、このイベントは、2021年2月28日です。荒稼ぎ、というところでしょうかね。この相手の弟は、タイソンVSロイジョーンズの前座で試合をしたジェイク・ポールというユーチューバーです。年収10億円越えというユーチューバーだそうですが、プロのボクシングの試合もしているプロボクサーでもあります。タイソン戦の前座では、元NBAの名選手のネイト・ロビンソン、という選手を右のオーバーハンド1発でTKOして勝ちました。この試合の階級は、クルーザー級でした。この兄(ローガン・ポール)も同じクルーザー級とのことです。まあ、メイウェザーが動き回れば、逃げ切って勝つのは明白ですが、どうなんでしょう。おもしろいことは間違いないですね。もはや、プロレスですね。


タイソン戦で試合をしたのは、ローガンの弟(ジェイク)らしいです。同じ人物かと思ったら違うようですね。兄弟でユーチューバーで、プロボクサーということです。メイウェザーと試合をするのは、兄(ローガン)のようなので、タイソン戦の前座で出場した選手(弟)ではないです。階級は同じクルーザー級の選手のようです。まぎらわしいですね。どうでもいいですが。

今回、メイウェザーと対戦するローガン(兄)は、過去にKSIという同じユーチューバーと試合をしたそうで、DAZNで放送されたようです。すごい視聴率を稼ぎだしたようです。

タイソン戦の前座では、見事なTKO勝利でした。こちらは、メイウェザーと対戦する兄(ローガン)ではなく、弟(ジェイク)の方。


スペンスVSダニーガルシアの結果は、スペンスの判定勝ち(3-0)となりました。やはり、ダニーガルシアは、うまいですね。スペンスが強打を打ち込めるすきが少なかった感じですね。ダニーガルシアは、基本に忠実にしっかりサウスポー対策をした戦い方をしていましたね。右ジャブを多用してスペンスの突進をとめていましたが、得意の左フックが打てませんでしたので、コツコツ、スペンスに当てられた感じとなりました。やはり、リードパンチの差し合いをして勝てないとダメなんでしょうか。まあ、スペンスの体格がひとまわり大きいので、ダニーガルシアは、まだまだ強いですが、ウェルターでは厳しいような気がしますね。技術戦でしたが、凡戦でいまいち盛り上がりにかける試合になりました。やはり、スペンスVSクロフォード、または、パッキャオ戦が見たいですね。クロフォードが会場にいましたね。トップランクとの契約も切れる話もあるので、PBCに移籍となれば、すぐに試合は決まるでしょうね。楽しみです。


明日(2020年12月6日(日))、スペンスの世界戦がありますね。WOWOWのオンデマンド(インターネット)でAM11:00から生中継をみれますので、楽しみです。パウンドフォーパウンドの上位にいるスペンスの試合ですから、忘れないようにしたいですね。相手は、いわずとしれたスーパーな選手のダニー・ガルシアですから、いい試合になることは間違いないでしょう。しかし、ダニー・ガルシアもウェルターでは、ショーン・ポーターに負けるなど、なかなか厳しい状況なので、スペンスの調子が良ければ、勝つのは厳しいでしょうね。しかし、スペンスは、交通事故を起こして、けがをしているので、完全に回復しているか不安はありますね。スペンスが勝てば、クロフォードやパッキャオの名前がでてくるでしょうから、どうなるかですね。楽しみです。

2020年12月5日(土)(日本時間6日)、アメリカ(テキサス州アーリントン)
WBC/IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
エロール・スペンス(WBC/IBFチャンピオン)VS ダニー・ガルシア(WBC2位)


タイソンVSロイ・ジョーンズのエキシビジョンは、ダウンなしで判定となり、引き分けとなりました。内容的には、タイソンの判定勝ちだと思います。ロイ・ジョーンズは、得意のあっちむいてジャブを連発しましたが、スピードもなく、いいパンチは、当たりませんでした。一方、タイソンは、得意のウィービングやボビングを使ってパンチをかわし、コーナーに追い詰めてボディブローをたたく、といういい形が見えましたね。まあ、それでも、お互い50才オーバーということで、それなりの試合だとは思います。しかし、タイソンより若いロイ・ジョーンズが、タイソンよりばてていたのには、なんだかなー、という感じでしたね。まったく、トレーニングしていない感じが露呈しました。タイソンのプレッシャーがすごくて疲れたのもあるでしょうか。しかし、この試合は、トランプ大統領もツイートしたぐらいで、見ていたようです。そして、ペイパービューの収入も63億円あったということですごいですね。タイソンのファイトマネーは、10億円プラス出来高のようなので、数十億円の収入になったようです。しかし、タイソンは、寄付するようです。えらいですね。また、タイソンが試合前に大麻を使っていたというニュースもありました。こちらは、合法で試合のルール上も合意済みだったようなので、問題なかったようです。カリフォルニア州の法律でみとめられていて、タイソン自身も大麻の農場を経営しているというんですから、問題ないでしょう。常習者のようです。犯罪をしなければ、問題ないでしょうが、大丈夫なんでしょうかね。いずれにしても、大成功の興行だったようです。わたし自身も楽しませてもらいました。また、なにかやってもらいたいものです。


いよいよ、タイソンのエキシビジョンマッチが開催されますね。明日(2020年11月29日(日))、昼12時からWOWOWで生中継でみれます。世界一強い男を決める試合ではないですが、とにかくタイソンを見れるので、楽しみですね。1ラウンド2分の8ラウンドで、12オンスのグローブ着用です。おそらくバチバチ殴り合うとは思いますが、ロイ・ジョーンズにタイソンのパンチがあたるか、ですね。あたれば、倒れそうですが、どうでしょう。とにかく、プロレスばりに楽しんで見れる試合ですね。


ちょっと前に、いきなり、”MEGA21” なる興行のニュースがでてきましたね。2021年2月28日に東京ドームでの開催予定とのことです。明確な日時がでたので、会場は抑えたということでしょうから、まずやることは間違いなさそうですね。メイウェザーが日本でまた稼ごうというビッグイベントのようです。メイウェザーが参戦ということで、ボクシングルールの試合をするんでしょう。相手がだれかは、まだ明確にはなっていませんが、いろいろとうわさがでていますね。2018年の年末に那須川天心と試合をするときには、元ボクシング世界チャンピオンの内山氏にもオファーがあったことが、後にわかりましたね。今回もすでに、オファーがでているんでしょうが、決定するのはいつなのか、楽しみですね。


やはり、全盛期のすぎたケル・ブルックでは、相手にならなかったですね。しかし、序盤は、いい勝負をしていましたね。クロフォードが、オーソドックスでかまえたので、クロフォードとしては、攪乱するつもりだったのかもしれませんが、逆にケル・ブルックが得意な形になったのかもしれません。4ラウンドから、クロフォードが、サウスポーに変えて、実力差がでてきましたね。決めたジャブのようなパンチがカウンターで入って、ブルックがふきとびました。クロフォードが、ウェルターの体にフィットしてきて、パワーがついている感じもありますね。しかし、クロフォードはチャンスとみるや、おもいきりのいい詰めをして、しっかり決めるのはすごいです。基本慎重なので、このスタイルは、まさにプロですね。すごい選手です。試合後は、プロモータのボブ・アラムが、スペンスをかなりあおってましたね。クロフォードから逃げている、といった感じでしたね。その前にパッキャオとやるのか、いずれにしても、この階級もかなりホットな階級で楽しみです。

2020年11月15日(日)(現地14日)、アメリカ(ラスベガス)
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
テレンス・クロフォード(チャンピオン)VSケル・ブルック(5位)
結果: クロフォードの4ラウンドTKO勝ち


年末になってきてビッグマッチがめじろおしで、いいですね。毎週のようにいいカードがありますね。明日(2020年11月15日(日))は、クロフォードの防衛戦がありますね。WOWOWのインターネット放送(オンデマンド)では、生中継を見れますので、忘れないようにしたいですね。クロフォードもパウンドフォーパウンドの1位でもいいんですが、なにせ統一戦ができないために、実績からランクを落としてますね。パッキャオやスペンスとやるには、プロモートの関係で、なかなか実現が難しいんでしょう。残念ですね。こんなすごい選手が、消化試合ばかりになるんですから(ケル・ブルックも明らかに全盛期をすぎたボクサーですからね)、運というものも大きく影響する世界であることは、間違いありません。いずれにしても、クロフォードを見れるので、楽しみであることは間違いありませんね。

2020年11月15日(日)(現地14日)、アメリカ(ラスベガス)
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
テレンス・クロフォード(チャンピオン)VSケル・ブルック(5位)


日本人同士のビッグマッチの情報がでてきましたね。井岡VS田中の試合が、年末に決定とのことですね。楽しみです。田中が階級を上げて、井岡のタイトルに挑戦という形ですね。デービスVSサンタクルスのような変則が認められるなら、2階級タイトルマッチが可能でしたね。田中は、返上しなくてもよかったかもしれませんが、2階級もっていてもしょうがないので、いいでしょう。
しかし、この対戦は、もったいないですね。どちらもいい選手なので、つぶしあいをしないで、海外の選手とやってほしかったですね。ロマゴン、エストラーダ、シーサケット、とやったほうがおもしろいんですがね。ボクシングファンでなく、日本での視聴率をねらった感じですね。そもそも、ロマゴン、エストラーダ、シーサケットが、3つどもえで、また稼ごうなんて方向になっていますが、もういいでしょう。再戦だらけの試合は、あまり興味ありませんね。まさに、井岡と田中がここに入ってそれぞれ対戦すれば、相当おもしろいんですが、マッチメークがまるでだめですね。ボクシングファン視点でなく、日本の視聴率視点で、残念な感じがありますね。試合自体は、おもしろいでしょうが、この試合で、どちらかが上となってしまうのは、非常にもったいない、と思いますね。


昨日(2020年11月6日(金))、東京(後楽園ホール)で世界戦がありました。日本人世界チャンピオンが誕生しましたね。この新型コロナの影響で、興行が少なくなり、ホープのボクサーが苦しい状況にあるので、明るいニュースでうれしいですね。
このタイトルは、田中恒成がもっていたもので、田中が、スーパーフライ級に階級を上げて、返上したものですね。チャンスがめぐってきて、運がありました。田中へ挑戦では、タイトルを取るのは難しかったでしょう。
しかし、この中谷も、中学卒業後に単身アメリカ修行という経歴の持ち主で、ボクシング一筋の選手ということで、昭和のプロのような選手ですごい選手です。前戦に、元世界チャンピオンのミラン・メリンドにTKO勝ちしたことで、話題にはなっていましたが、まだ、粗削りな感じがありましたので、もう数戦で成長が必要かな、という気がしましたが、この王座決定戦が舞い降りて、運も味方しましたね。世界チャンピオンになるには、運も必要なので、これも実力の内でしょう。この選手は、手足が長くて、まさにボクサー体形で、めぐまれた身体をもっています。ランキング1位のマグラモにKO勝ちということで、文句なしのタイトル奪取でしたね。試合内容も一方的な内容でした。テクニックがある選手ですが、もう少し、スピードとパワーがあれば、おもしろくなりそうです。これからの成長に期待したいですね。今後は、防衛を重ねて、統一戦ができるような選手になってもらいたいですね。この辺の階級は、日本人ボクサーも強いのが、うようよでてくるので、どこまで防衛できるか、ですね。楽しみです。

 

2020年11月6日(金)、東京(後楽園ホール)
WBO世界フライ級タイトルマッチ(王座決定戦)
ジーメル・マグラモ(1位) VS 中谷 潤人(なかたに じゅんと、MTジム、3位)
結果:中谷の8ラウンドKO勝ち

 


Compuboxで、井上VSマロニーのデータを見てみました。データ的には、井上にフルマークのジャッジが正しいということになりますね。まあ、私も個人的にみても、井上のフルマークにしかみえませんが。しかし、ジャッジは、リングの3方向にそれぞれ1人づついますから、見えないパンチもあるわけです。ジャッジが間違っているとは一概にいえません。ビデオ判定のみにしないかぎり、実際の結果と食い違うことは、ありうるわけです。また、まったく同数のパンチのヒット数だった場合は、同点になるわけですが、かならずどちらかに振り分ける、が基本になっているので、同点の場合は、ジャッジの好みになるわけですが、だいたいはホームの選手につけることが多くなります(ホームでの接待次第ということもありますが)。プロの選手は、これを理解して試合をしているので、アウェイでは、ダウンをとらないと勝てない、が基本になるわけですね。ダウンをとれば、すべてのジャッジが、10-8(1回のダウンの場合)をつけるのは、間違いないからです。それで試合がおもしろくなるわけですね。データでの判定にしてもいいんですがね。しかし、野球やサッカーもまだ人によるジャッジで、一時的にビデオ判定が用いられているだけですね。まだ、技術的に難しいんでしょうが、AIで判定できるようになれば、ミスジャッジはなくなりますね。そういう時代がくるかもしれませんね。

 


明日(2020年11月3日(火)祝日(文化の日))予定されていた京口の世界戦(WBA(スーパー)世界ライトフライ級タイトルマッチ)が、京口の新型コロナ感染のため、中止となりました。まさか、の結果となりました。これはいけませんね。チャンピオン失格ということになりますね。自己管理どうなってんの、ということになります。そのへんのサラリーマンじゃないんですから。ばかばかしいかぎりです。楽しみにしていたのに残念です。しっかり反省して戻ってきてもらいたいですね。


両試合、おもしろかったですね。井上は、7ラウンドKO勝ち、デービスは、6ラウンドTKO勝ちでした。
マロニーは、うまかったですね。序盤は、倒すのが難しいかなと思いましたが、井上のテクニックがすごかったです。パンチ力だけじゃないですね。ディフェンス能力は高いし、カウンターのタイミングや位置取りがものすごくうまい。マロニーのダブルジャブは、ほとんど空をきり、思いもよらないカウンターを当てる。最後の右ストレートのあいうちカウンターは、すごい威力でしたね。スローでヒットした瞬間をみると、打ちはじめのまだ威力がのっていないポイントで、あれだけの威力があるのか、と驚きでした。井上の総合力を垣間見た試合になりましたね。

デービスの試合は、まあ順当でしょう。サンタクルスがそもそも、キャリア晩年のイメージだし、階級を上げて、スピードがなくなった連打型の選手ですから、順当な結果でしたね。しかし、デービスのパワーはやはりすごいものがありますね。こちらもおもしろい試合でした。

 


いよいよ、井上尚弥の試合が、11月1日(日)AM10:30からWOWOWで生中継で見れますね。しかし、油断してはいけません。忘れていませんか。なんと、同日のAM10:00からWOWOWのインターネット放送(オンデマンド)で、ジャーボンタ・デービスVSレオ・サンタクルスのビッグマッチもあります。同時にみることになりそうです。デービスVSサンタクルスは、2階級のタイトルをかけた変則試合です。体重は、スーパーフェザーリミットのキャッチウェイトになるようですが、WBA世界ライト級タイトル(デービスが保持)とWBA世界スーパーフェザー級(サンタクルスが保持)の2つのタイトルがかけられます。勝てば、1回の試合で2階級制覇になります。おかしな試合ですね。しかもですよ、サンタクルスは、WBA世界フェザー級のタイトルも保持していますので、サンタクルスが勝てば、3階級のタイトルを同時保持という快挙になります。これもおかしいですね。ヘンリー・アームストロングという選手が昔いましたが、3階級タイトル同時保持を達成しています。しかし、このアームストロングの時代は、スーパーの階級(スーパーライト級など)がない時代なので、実際には、5階級同時制覇ということになりますから、異次元ですので、比較できませんが、現代ではすごいことですね。いずれにしても、ビッグマッチが、2試合ありますので、忘れずにチェックしないとなりませんね。


WOWOWで井上尚弥の特集番組がありましたが、仕上がってますね。これは、倒れるでしょう。突き刺さってますね。


番狂わせ?が起きましたね。ライト級の4団体統一戦は、ロペスの勝ち(判定勝ち3-0)でした。WOWOWの解説では、ロマチェンコの勝ちだろう、でしたが、ロペスの勝ち。いずれにしても、ロマチェンコが、まったく手を出さず、おかしな展開。ロマチェンコがアマチュアばりのポイント勝ちの作戦か、という感じにも見えました。WOWOWの解説もそういう理解だったように見えました。これでロマチェンコの勝ちでは、つまらん凡戦だろう、と思いましたが、手を出し続けた、ロペスの勝ちで、順当な結果となったと思います。しかし、ロマチェンコは、なにをしようとしたのか、まったく理解できませんでした。ロペスがすきを見せたところを攻めようと思っていたが、ロペスがすきを見せなかったということかもしれません。いずれにしても、ロマチェンコにまったくやる気がみられなかったので、凡戦になって残念な試合でした。番狂わせというよりも、つまらない試合になった、といった感じですね。しかし、ロペスが強いのは間違いない、ということにはなりそうです。

 

スコアカードのツイートをみると、7ラウンドまで、すべてのジャッジがロペスにフルマークでしたね。単純なクリーンヒットの数ではなく、攻勢をとっているようですね。プロですからね。そうなるでしょう。ロマチェンコは、後半、最低ダウンをとらないと勝てない状態でしたね。あまりにもディフェンシブな試合運びをしすぎましたね。なにかあったのでしょうが、わかりません。

 

CompuBoxのデータでも、ロペスの勝ちのようですね。クリーンヒットでも、ロマチェンコの負けだったようです。先入観もあるんですね。ロペスのパンチが完全にガードされなかったものが、結構あったということでしょう。

 


明日(2020年10月18日(日)、日本時間)、ライト級の4団体統一戦(WBAスーパー、WBCフランチャイズ、IBF、WBO)がありますね。WBCフランチャイズ王座は、称号でタイトルではない、ということもあり、実際には、3団体統一戦という形になるようですが、ロマチェンコは、WBCタイトルを返上したわけではないので、実質的には、4団体統一戦ということになるでしょう。実際、この試合には、特別にWBCフランチャイズもタイトルとしてかけられるようなので、ロペスが勝てば、WBCフランチャイズ王座として認定されるようです。

2020年10月17日(日本時間、18日)、アメリカ(ラスベガス)
ワシル・ロマチェンコ(WBAスーパー/WBCフランチャイズ/WBO チャンピオン) VS テオフィモ・ロペス(IBF チャンピオン)

WOWOWで18日午前11時から生中継で見れます。楽しみですね。
ロマチェンコ有利は間違いないですが、ロペスもかなりの身体能力をもっていますから、いい試合になることは間違いないでしょう。
自力での4団体統一王者は、3人しかいませんね。ホプキンス、クロフォード、ウシクですね。
まさにトップ中のトップの選手だけですね。複数階級制覇よりも、断然価値が高いと思います。
複数階級制覇は、弱い相手を探していけば、可能性は高いですが、4団体統一となると、弱いチャンピオンしかいない、なんてことは、まれでしょうから、難しいはずです。
その4団体統一の有力候補は、ロマチェンコと井上尚弥、になるでしょう。
果たして、ロマチェンコが4団体統一となるのか、楽しみですね。
というか、ロペスが、どこまでやるのか、が楽しみな試合です。
必見ですね。

もちろん、両者計量クリア。トッププロが計量失格はありえません。
この心配は無用ですね。当たり前です。


井上尚弥のプロモートをしているトップランクの宣伝用の動画がいいですね。
井上尚弥をモンスターとして売り出していますね。
この動画をみると、イメージはゴジラでしょうか。
ちょっと違う感じはしますね。むしろスーパーマンみたいなイメージですが。
いずれにしても、まだしばらく先ですが、楽しみです。


本日(2020年9月27日(日))の結果は、以下のようになっています。

WBA(スーパー)/WBC/IBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ(アメリカ/コネチカット州)
結果:チャーロの8RKO勝ち
下腹部へのジャブでダウンし、けいれん。たぶん、グローブの弾力があるので、周辺の臓器にダメージを与えたんでしょう。クリーンヒットすれば、どこでも危険なんですね。

ジャーメル・チャーロ(WBCチャンピオン) VS ジェイソン・ロサリオ(WBAスーパー/IBFチャンピオン)

 

WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(王座決定戦)(アメリカ/コネチカット州)
結果:ネリの判定勝ち(3-0)
アラメダは、ディフェンスのうまい選手でしたが、攻撃力がなくポイントアウトされました。ネリは、バンタムのときよりパンチがある感じではありませんでしたが、やはり強いですね。将来的には、井上とやってほしいですね。見たいです。山中の敵討ちにもなりますからね。
ルイス・ネリ VS アーロン・アラメダ

 

スーパーバンタム級12回戦(WBCタイトル挑戦者決定戦)(アメリカ/コネチカット州)
結果:ローマンの判定勝ち(3-0)
ダニエル・ローマン VS ファン・カルロス・パヤノ

 

WBC世界ミドル級タイトルマッチ(アメリカ/コネチカット州)
結果:チャーロの判定勝ち(3-0)
ジャモール・チャーロ(チャンピオン) VS セルゲイ・デレビャンチェンコ

 

WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(アメリカ/コネチカット州)
結果:フィゲロアの10RTKO勝ち
ブランドン・フィゲロア(チャンピオン) VS ダミアン・バスケス

 

WBO世界バンタム級タイトルマッチ(アメリカ/コネチカット州)
結果:カシメロの3RTKO勝ち
ジョンリール・カシメロ(チャンピオン) VS デューク・マイカー

試合後にロッキーの片手腕立てで余裕をアピールでしたね。
井上相手にはできないでしょうね。

 

WBA(スーパー)/IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ(イギリス/ロンドン)
結果:テイラーの1RKO勝ち
ジョシュ・テイラー(WBA(スーパー)/IBFチャンピオン) VS アビヌン・コーンソーン

 

IBF世界クルーザー級タイトルマッチ(ドイツ/ミュンヘン)
※WBSSクルーザー級シーズン2決勝
結果:ブリーディスの判定勝ち(2-0)
ユニエル・ドルティコス(チャンピオン) VS マイリス・ブリーディス

 


2020年9月25日にエキシビジョンで、チャベス(ジュニアじゃないでしょう。58才です)VSホルヘ・アルセ(41才)のエキシビジョンが行われたようです。さすが、元トップ選手ということで、なかなかおもしろいです。メキシカンだけに、結構本気でやってる感じですね。レフリーがとめてもなぐり続けるのがおもしろいですね。

 


明日(2020年9月27日(日)、日本時間)は、タイトルマッチが多く行われますね。また、日本のボクシングファンにとって、いいカードが多いです。あまりに多いので、覚えられませんので、しっかりチェックしておきたいですね。下記に記載しておきますので、確実にチェックしておきましょう。

WBC世界ミドル級タイトルマッチ(アメリカ/コネチカット州)
ジャモール・チャーロ(チャンピオン) VS セルゲイ・デレビャンチェンコ

WBA(スーパー)/WBC/IBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ(アメリカ/コネチカット州)
ジャーメル・チャーロ(WBCチャンピオン) VS ジェイソン・ロサリオ(WBAスーパー/IBFチャンピオン)

WBO世界バンタム級タイトルマッチ(アメリカ/コネチカット州)
ジョンリール・カシメロ(チャンピオン) VS デューク・ミカー

WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(アメリカ/コネチカット州)
ブランドン・フィゲロア(チャンピオン) VS ダミアン・バスケス

WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(王座決定戦)(アメリカ/コネチカット州)
ルイス・ネリ VS アーロン・アラメダ

スーパーバンタム級12回戦(WBCタイトル挑戦者決定戦)(アメリカ/コネチカット州)
ダニエル・ローマン VS ファン・カルロス・パヤノ

WBA(スーパー)/IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ(イギリス/ロンドン)
ジョシュ・テイラー(WBA(スーパー)/IBFチャンピオン) VS アビヌン・コーンソーン

IBF世界クルーザー級タイトルマッチ(ドイツ/ミュンヘン) ※WBSSクルーザー級シーズン2決勝
ユニエル・ドルティコス(チャンピオン) VS マイリス・ブリーディス

とても、追いきれません。しかも、格闘技ファンであれば、UFC253もあります。まず、アメリカのボクシング興行は、WOWOWオンデマンド(インターネット)でライブを見れます(AM8:00開始)。そして、AM11:00からWOWOWのテレビ放送でUFC253がみれます。これをみることになりますね。そして、夕方は、NHKで大相撲の千秋楽があります。夜は、フジテレビでRIZIN24があります。分散してほしいですね。覚えきれないし、疲れて全部を真剣にみることは不可能ですね。興味のあるものを中心にみることになりそうです。しかし、うれしい悲鳴で、楽しみですね。


ボクシングマガジンの表紙がマイク・タイソンになりました。タイソンのエキシビジョンがあるからでしょうが、これは買いますね。そして、ようやくビッグマッチの計画が続々はじまっています。WOWOWの放送予定が、すごいことになっていますね。ボクシングファンには、たまらないカードが9月末から連続します。楽しみですね。
チャーロVSテレビャンチェンコ、カシメロが井上から相手変更した防衛戦、ネリのスーパーバンタム世界戦、ロマチェンコVSロペス、ジャーボンタ・デービスVSサンタクルス、井上VSマロニーもWOWOWでライブ放送、スペンスVSガルシア、そのほかもなかなかいいカードもあります。たまりませんね。たまっていたカードを一気に放出した感じですね。見逃せません。
そして、もはやユーチューバーと化している京口の防衛戦もユーチューブで放送されますね。楽しみですね。

ボクシングマガジン2020年10月号は、マイク・タイソンが表紙。
タイソンファンは、買わずにはいられませんね。
おすすめです。

もはや人気ユーチューバーの京口は、ユーチューブで世界戦を放送。
人気次第では、テレビよりも稼げるかもしれません。
京口選手は、チャンネル登録者が10万人を突破していますね。
100万人になると、かなり稼げるようですね。
もう一皮むけると、テレビが確実に不要になりますね。


井上尚弥の次戦が正式決定しました。
カシメロ戦が流れたのは、残念ですが楽しみですね。フジテレビで見れそうです。

2020年10月31日(日本時間11月1日)、アメリカ(ラスベガス、MGMグランド)
※無観客試合
WBA(スーパー)/IBF世界バンタム級タイトルマッチ
井上 尚弥(統一チャンピオン) VS ジェイソン・マロニー(WBO1位)


マイク・タイソンとロイ・ジョーンズのエキシビジョンマッチが延期のニュースがでてきました。WOWOWの生中継もどうなるかわからないとのことのようです。まあ、気分次第、といったところかもしれませんね。いずれにしても、今年のイベントは、新型コロナウイルスの影響で、どうなるかわからないものがほとんどでしょうから、あまり期待せずに待つのがよさそうです。


マイク・タイソンとロイ・ジョーンズとのエキシビジョンマッチをWOWOWが、生中継するとのニュースがでています。やりますね。こういう時期だけに楽しみですね。マイク・タイソンの特集などもあるでしょうから、より楽しみですね。期待しましょう。


とうとうトップボクサーが感染しました。ホルヘ・リナレスが、新型コロナウイルス感染とのことです。観客半減という条件などで、すでに興行が再開されてきていますが、まだまだあぶないですね。なにやってんでしょうね。トップどころが感染は、自己管理がなってないとしかいいようがないですね。まあ、リナレスは、外国人ですから、マスクをする習慣があまりないのは、致し方ないところですが、これはいかんですね。


本日(2020年7月24日)、マイク・タイソンの情報がありました。2020年9月12日にアメリカで8ラウンドのエキシビジョンマッチを行うとのことです。完全なショーになるでしょうが、見たいですね。相手は、ロイ・ジョーンズ・ジュニアとのことです。ロイ・ジョーンズは、ヘビー級チャンピオンになっていますが、体はヘビー級ではないですから、どうなのかな、という気もしますね。ホリフィールドも相手候補にあがっていたようですが、ホリフィールドの方がみたかったですね。いずれにしても、ショー的なボクシングとなるでしょうが、見たいのは間違いありません。タイソンは、54才、ロイジョーンズは、51才とのこと。けがをしなければいいですがね。どのテレビ局で放送されるかわかりませんが、ダゾーンとスカイスポーツのツイートがでていますね。まあ。ユーチューブでみれるでしょう。楽しみですね。


あいかわらず、新型コロナウイルスは危険な状況ではありますが、無観客などでイベントが開始されていますね。
井上尚弥の試合も、実施されるうわさがでていますね。楽しみです。
和氣選手のユーチューブの6月27日の動画で、カシメロと直接電話という動画がありましたので、ご参考。
カシメロは、井上を5ラウンドでKOすると豪語していますね。
しかし、周りは、井上が有利との意見ばかりのようですね。
予想はともかく、おもしろい試合であることは間違いありません。


WBC世界ヘビー級チャンピオンのタイソン・フューリーのツイートいいですね。

「すべてがここから始まった。時の流れがどうなるかわからないもので、どこにいきつくか考えてもわからない」というコメント。

かっこいいですね。味があります。

努力をすれば成功する、とかでなく、人生どうなるかわからないものだ、ということですね。


井上尚弥の試合も、とうとう延期になりましたね。いつになるのか、ですね。残念ですが、中止じゃないので、よかったですね。


国内のボクシング興行は、4月いっぱい中止となりました。海外の興行にも影響がでていますね。井上尚弥の試合も無観客になるかも、という情報になっていますね。さすがに4月には落ち着くのでは、という気もしますが、わかりませんからね。しかし、こういう時期に、見忘れた試合などをみておくのもいいですね。


新型コロナウイルスの流行の影響で、国内の3月のボクシングの興行がすべて中止となりました。
海外の試合も、状況によっては中止になってくるかもしれませんね。今のところ、注目のビッグマッチは3月には、なさそうなので、3月で収束してくれればいいですね。


井上尚弥VSカシメロは、WOWOWで見れますので、よかったですね。
4月26日(日)午前10時から放送されます。


井上尚弥の3団体統一戦について、トップランクからも正式な発表がありましたね。楽しみですね。


井上尚弥の次戦が決定しましたね。3団体統一戦となりました。相手は、WBOのチャンピオンのカシメロです。期待通りのマッチメークで、盛り上がりますね。これは、楽しみです。WBCのチャンピオンのウバーリより、カシメロの方がおもしろそうですからね。ウバーリの方は、ドネアが挑戦することが決まったようですね。井上VSドネア第2戦より、井上VSウバーリの方が見たいですが、ドネアが勝ちそうな感じはしますね。

また、村田の次戦も、アルバレスでほぼ決まりのようなニュースがでてきましたね。こちらは、関係者からの情報がでていないので、確定ではないようですね。こちらも楽しみですね。ウォッチしておきましょう。