ライト級:ライアン・ガルシアがWBCシルバー防衛







 

本日(2020年2月15日(土)、日本時間)、次期スター候補のライアン・ガルシアの試合がありました。

 

2020年2月14日(金)、アメリカ(カリフォルニア州アナハイム、ホンダセンター)
WBCシルバー/ライト級タイトルマッチ
ライアン・ガルシア(シルバーチャンピオン) VS フランシスコ・フォンセカ(ニカラグア)

結果: ライアンの1RTKO勝ち


ライアン・ガルシアという選手は、19勝16KO無敗の選手で、まだ世界タイトルはとっていませんが、注目の選手となっていますね。

ゴールデンボーイ傘下の選手で、DAZNと契約しているので、売り出し中の選手となっていますね。

 

もともと、スーパーフェザー級で戦っていましたが、ライト級にあげてきています。

 

ライト級は、ロマチェンコがいるので、ビッグマッチで金を稼ぎたい、というところでしょう。

 

ジャーボンタ・デービスも、ライト級にきて、WBAの正規チャンピオンになっていますから、ライト級が、ホットな階級になっていますね。

 

ロマチェンコは、まず、IBFタイトルをとったテオフィモ・ロペスとやるでしょう。

これも、楽しみですね。おもしろいですよ。

そして、そのあとに、デービスでしょうか。

 

そして、このライアン・ガルシアがからんでくるでしょう。

ますます楽しみな階級になっていますね。

 

ライアン・ガルシアは、今回、WBCシルバーのタイトルを防衛したので、WBCの正規王者との対戦になってくるようです。

 

WBCは、ロマチェンコが、フランチャイズ王者になっていて、正規王者が、デビン・ヘイニー、という選手になっています。

WBCもこんなおかしなタイトルはやめてほしいですね。

 

WBCの正規王者のヘイニーが、今回のガルシアの試合会場にきていて、対戦を約束したようですので、ライアンは、まずWBCのタイトルをとって、ロマチェンコに挑戦となりそうです。

 

ヘイニーがリングにあがりましたので、対戦確実というところでしょう。

 

楽しみですね。

こんなおふざけツイートもでています。
アメコミのような演出ですね。


 

ライト級、おもしろくなってきました。

 

今回の興行では、おなじみのホルヘ・リナレスの試合もありました。

こちらも、リナレスが勝っています。また、ライト級で再起できるかですね。

リナレスは、もう厳しいかなという感じはしますが、トップとからんでくると日本のファンとしてはおもしろいですね。

 

目が離せませんね。

 


 

 

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