ウェルター級:クロフォードがポーターにTKO勝ちし防衛


 

 

本日(2021年11月21日(日)、日本時間)、クロフォードが、ポーターに勝ち、防衛しましたね。

まあ、勝って当たり前の試合でしたが、ポーターは、スタミナがあるファイターなので、おもしろい試合になるのでは、と思っていましたが、それほど白熱した試合ではなかったですね。

 

クロフォードに余裕があったせいか、前半、中盤はクロフォードが様子見という感じでしたね。

ポイントでは、ポーターがとっていたので、もしかするとそのまま、判定までいってしまうと、もしか、と思いましたが、いつものように、後半で決めてきました。最近のクロフォードは、後半に決めることが多いですね。

しかし、試合自体は、ポーターのセコンドの父親が、棄権を申し出てストップとなりました。
本人はもっとできた、といっていましたね。

判定自体もポイントはせっていたので、わからなかったかもしれませんが、セコンドからみていて、そのうち倒されると感じたのでしょう。クロフォードに余裕があったし、スタミナも残っている感じでしたからね。一方、ポーターは、飛ばしすぎて、後半ばてるのは、明らかな感じでしたからね。

 

いずれにしても、スペンスが、観戦していたのには、驚きましたね。
これは、統一戦でビッグマッチをして稼ぎたい、ということなんでしょう。

 

稼げる相手のパッキャオがいなくなって、お互い残念、というところなんでしょう。

いずれにしても、この2人で頂上決戦で、ウェルター級の一時代が終えるというのは、間違いなさそうです。

 

楽しみですね。


 

こういう角度の動画もいいですね。生観戦の雰囲気があります。迫力がありますね。クロフォード強し、というのがわかります。

 

 

 

 

 

 


ポーターは、この試合で引退のようですね。

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