ライト級:4団体防衛戦で、ロペスが負けでカンボソスが統一王者に


 

ライト級の統一タイトル防衛戦で、番狂わせがありましたね。驚きました。

4団体の統一王者のテオフィモ・ロペスが、カンボソスに判定負けで、新チャンピオン誕生となりました。

一気に4団体のベルトをとっちゃいましたね。

 

これは、過去にミドル級でおきた、4団体王者のバーナード・ホプキンスが、ジャーメイン・テイラーに負けて、テイラーが、4団体王者になったのと同じ形となりました。

 

これは、お得ですね。

こういう4団体のタイトルの取り方をすると、世間的には、4団体王者として認められないところがありますが、実質的には、こんなおいしい取り方はないですね。

まあ、チャンスをものにしたということは、相当な運があったということでしょう。


 

 

 

 

 

 

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