中谷潤人が、WBCバンタムタイトルを1RTKOで初防衛

2024年7月20日(土)

アマゾンプライムで中谷のWBCバンタムタイトルの初防衛戦がありました。
見事、ランキング1位の選手を1ラウンドにボディでしずめました。
バンタム級は日本選手が、群雄割拠の状態なので、今後が楽しみですね。

セミでは、天心の10回戦がありました。
相当成長しましたね。スピード、パワー、ありましたね。

だれが、バンタム級を制するのか楽しみです。

ファイティング原田、井上尚弥、次に名前を刻む、統一王者がでるかでないか、ですね。
日本人以外が制することもあり得ますから、そこがまたおもしろいことになります。

 

井上尚弥との対戦の話がでてきますが、個人的には、井上尚弥はまだ別格だと思います。
井上尚弥のすごいところは、スピード感や力感が感じられないのに、すごいところです。
いわゆる達人の形です。

中谷のようなガツガツ当てる感じの選手や天心のようなスピードがある感じの選手は
これまでもよくいるタイプなのですが、井上尚弥のような選手は、なかなかいませんからね。

井上尚弥との対戦を考えないで、別の次元で進んでほしいですね。

 

いずれにしても、バンタム級ではトーナメント形式で4団体統一をやっていった方が、
もりあがると思います。まさに日本版WBSSをやってもらいたい。

そうすれば、日本ボクシング界が盛り上がるのは間違いないですし、次の対戦が決まっている、
ということがわくわく感があるんですよね。

そういう企画をできないところが日本のボクシング界がエンターテインメントの面で
弱いところですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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