2025年2月24日(月)祝日:中谷がKO防衛、堤がドロー防衛、天心が辛勝


 

 

昨日(2025年2月24日(月)、祝日)、世界バンタム級タイトル戦がありました。
中谷がKO防衛し、堤がドロー防衛となりました。
天心は、モロニーとノンタイトル戦で、辛くも判定勝ちできました。

 

堤VS比嘉はおもしろかったですね。
9ラウンドには、ダウンをお互いにとりました。
比嘉の倒れ方が、前にバタンでこれは決まるかと思いましたが、逃げ切りましたね。
しかし、堤はスタミナがすごいですね。

それと変則スタイルですが、前に出れるのはすごいですね。
ふつうは、前にでるタイミングが合わずに、見合うことが多いですが、いいですね。

中谷は、格下ではありますが、全勝にメキシカンということで弱い相手ではないはずですが、
圧倒的に倒しました。フェザー、スーパーフェザーの長身選手に通用するのか見たいですね。
井上尚弥との比較ばかりでますが、そこにこだわらずに海外の選手にどこまで通用するのか
やるといいのではないかという気がします。

いずれにしても、まずは、バンタム級統一ができるかですね。
ここができなければ、井上尚弥との対戦話は、話が飛びすぎでしょう。

 

天心は、モロニーに辛くも判定勝ちといったところですね。
結構おされる部分もあり、下がりながらのクリーンヒットでなんとかポイントをとったというところでしたね。
しかし、スピードはあるので、天心にアウトボクシングされたときにモロニーは
かなりいらだってましたね。スピードで捕まえることはできませんでしたね。

天心もこのままではまずいということで、打ち合いにでましたが、圧倒するほどの差はありませんでしたね。
天心は、減量後にもっと戻せればもっと強くなりそうな感じはします。
パワー不足に感じますね。線が細いのが気になります。

今後の課題ですね。しっかり戻せれば、もっと強くなると思いますね。
しかし、バンタム級の世界チャンプたちと比較しても、スピードは一番あるでしょうね。
今後どうなるかですね。

 

 

前座で赤井英和の息子の試合がありましたが、KO負けでした。
まだ、話題になるレベルではないですね。
知名度で今後でてきたらおもしろいんですが。
残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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