2025年3月13日(木):拳四郎が12RTKOで世界フライ級2団体統一、岩田、京口が世界戦判定負け


 

2025年3月13日(木)、3大世界戦がありました。

メインは、2団体統一戦でした。12ラウンドにスタンディング状態でレフリーストップとなりましたので、ストップのタイミングで話題にあがりましたね。

確かに、ロープ際に押し込まれたままなら、納得ですが、ストップ時にロープ際にいっただけなので、早いのでは、と思いましたが、直前は滅多打ちになりましたから、やむなしですね。

近くで見ているレフリーが判断したことですから、遠目で見ている人間とは判断が異なりますし、レフリーが全権限がありますから、そうならないようにしないとならないのは、みなわかっていることです。

個人的には、ダウンしてからのストップでもよかったのでは、とは思いますが、拳四郎、うまいし、強いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前座でバンタム級ノンタイトル戦がありましたね。すでに世界レベルに見えますが、どうでしょう。
もう少し骨のある相手とやっているところを見ないとなんともですね。
チャンピオンですから、世界ランカーから狙われるのは当然ですが、ボクシングエリートからも狙われていますね。
天心もかぶるし、帝拳ジム内の競争もたいへんでしょう。ボクシング界の東大でしょうから仕方ないですが。

 

 

 

 

 

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