ついに史上初の8冠となりましたね。羽生世代が身を引いた感がありますが、すごいことです。AIとの共存の時代です。
藤井聡太八冠が誕生、史上初の独占 将棋王座戦を制すhttps://t.co/zQA8mDpqIC
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 11, 2023
「とても苦しい将棋だった。勝てたのは実力以上の何かが働いたから」https://t.co/4t0tsuNLz4
藤井聡太八冠が誕生した王座戦第4局は、敗勢の局面からの大逆転。何が起こったのか、何を思っていたのか。藤井八冠が激闘を振り返ります。 pic.twitter.com/exbTlc56fI— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 14, 2023
ボクシングのサイトでなんで将棋?
と言われそうですが、将棋というのは、頭脳の格闘技とも言われます。
実は、ボクシングにも非常に参考になるものなんです。
将棋を将棋としてみれば、それは将棋であり、ゲームですが、
ボクシングの参考にでもならないか、と思ってみれば、
実は、非常に参考になります。
いわゆる、戦略であったり、戦いのセオリーというエッセンスが詰まっているんです。
例えば、将棋は、どうやって進めるのか、見てみてください。
まず、守りを固めるのがセオリーです。
しかし、奇襲戦法もあります。
これは、ボクシングにもあてはまりますね。
戦いのエッセンスが詰まっているんです。
戦略、戦術、戦法という視点で将棋を勉強するといいですよ。
頭の体操にもなります。
将棋の奇襲戦法の鬼殺しの説明です。
(美人女流プロ棋士の山口恵梨子さんの動画です。将棋界や囲碁界には、美人さんが結構います。頭脳明晰な方々ですので、わたしのようなおバカさんでは相手にされようがないのですが、そういう楽しみ方もあります。)
非常にわかりやすいです。
これは強い相手には、まったく通用しない戦法です。
序盤守りをしっかり固めて相手の出方を見極める、というのが大事なこととわかりますね。
ガードを固めて、ジャブで相手のリアクションを見極めるのが、ボクシングのセオリーですね。
強い相手と戦うとき、そうなるのが自然なんですね。
↓
驚異的な身体能力を要求されるプロボクシングの世界チャンピオンが無理なら、
プロ棋士の頂点をめざす、というのもいいですね。
こちらは、驚異的な頭脳が要求されます。
凡人には、どちらも無理そうです。
小学生ぐらいからまじめにやれば、だれにでもチャンスはあるんですがね。
大人になってからは、かなり難しい世界ですが、なかには、そういう猛者もいるものです。
希望を捨ててはいけません。
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将棋をやってみたい方のためのページを作ってみました。
こちらをご活用ください。
将棋と同じような歴史をもつゲームとして、囲碁があります。
わたしは、囲碁も勉強しています。
囲碁もたいへん勉強になる戦略ゲームです。
囲碁のページも作ってみましたので、ご活用ください。