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ストレスは、半端ない世界でしょうね。それは想像に難くない。1発稼ぐための世界といっていいでしょう。完全な実力主義で、年功序列はありません。勝てなければ稼げません。厳しいです。


たしかにおもしろそうです。日本が誇る無差別級格闘技ですからね。






また、不祥事ですね。しばしばありますね。厳しい世界だけに、ストレスも半端ない、というところでしょうか。







もはや芸能人のご存じ貴闘力さんの動画。相撲ファンの方は、見てるでしょう。どうなんでしょうね。

こういうところまで踏み込んでるので、すごいですね。RIZINが待ってます。ヘビー級トーナメントそのうちやるでしょう。チャンスかも。兄弟でどうぞ。


白鵬が、とうとう引退というビッグニュースがでてきましたね。誰にも引導を渡されることもなく、怪我で潮時ということです。これから、ようやくほかの力士にもチャンスがでてきますが、日本人力士がまるでだめなので、これからがんばってほしいですね。なんだかんだいっても、白鵬は、強かったですね。まともに勝った力士がほとんどいませんでしたね。大横綱の1人といって間違いないでしょう。今後は、親方として部屋の運営をするようですが、総合格闘技にきても、相当強いでしょうね。単純に運動神経が他の力士とはけた違いですからね。いずれRIZINにでてくることを期待したいです。相撲部屋の運営を他に譲って完全に相撲界から引退でないと無理でしょうけど。


相撲で柔道技の一本背負いがでましたね。決まり手は、一本背負い。どっちが元祖なんでしょう。一本背負いは、柔道技だと思っていましたが、相撲の技でもあるんですね。歴史からすると、もしかすると相撲が元祖かもしれませんね。


11月場所の5日目(2020年11月12日)、珍しい決まり手がでました。
十両の取り組みで、宇良(十両13枚目)VS旭秀鵬(十両10枚目)で、宇良が、”居反り(いぞり)”で勝ちました。たしか、27年ぶりにでた技だとか。逆に27年前にでてることがすごいです。
この技をねらってやったわけではないでしょうね。たまたまうまくいったという感じだとは思います。しかし、勝つ方法ってのは、いろいろあるもんですね。あまり頭を固くしないようにしないとなりませんね。


総合格闘技のRIZINバンタム級チャンピオンの朝倉海が、ヘビー級外国人と相撲をとる動画がありました。勝ちましたね。すごいです。相撲がうまいですね。総合格闘技でも相撲状態にはなるわけですから、そういうところもちゃんと考えてトレーニングしているからかもしれませんね。炎鵬とやってもらいたいですね。みたいですね。さすがに勝てないとは思いますが、どのぐらいの勝負になるのか興味がありますね。やらないかなー。ユーチューブのお金の力で実現してもらいたいですね。


おもしろい動画があったので、ご参考。格闘家の朝倉海が、女子相撲3連覇の選手と相撲をとる、というものです。結果は、朝倉選手の圧勝となりました。さすがに男性でプロ格闘家ですから、強いですね。しかし、おもしろい企画でした。


本日(2020年9月13日(日))は、9月場所(秋場所)の初日でしたが、格闘技団体のRIZINで、RIZIN24(9月27日(日)開催、埼玉スーパーアリーナ)の対戦カード発表がありました。そこで、元十両の貴ノ富士の参戦の発表がありました。貴の富士は、2回の暴力問題を起こして、引退した元貴乃花部屋の力士ですね。リングネームは、スダリオ剛、という名前で、本名の上山剛から、きているようです。相手は、プロレスラー、ということで、プロレスみたいになっちゃうのかな、という気もしますが、プロレスラーも実際に強いですから、わかりません(UFCの元ヘビー級チャンピオンのブロック・レスナーも元プロレスラーですからね)。なかなかMMAで、力士が活躍できないですが、どうなるんでしょう。楽しみですね。


本日(2020年7月19日)、7月場所の初日を迎えました。無観客ではなく、観客は動員して実施しています。しかし、観客席の距離をあけているので、観客数をかなり減少させての実施になっているようです。桟敷席は、無観客で、観客は升席からだけでした。ファンの方には、これでもありがたいですね。


7月場所は、通常、名古屋場所ですが、両国国技館での開催に変更する予定だそうです。7月19日に初日の予定で、無観客になるかどうかは、これからのようです。無観客でいいので、開催してほしいですね。


新型コロナ感染で、力士が死亡しました。三段目の力士の勝武士(しょうぶし、28才)という力士です。糖尿病などの持病をもっていると重症化しやすいということで、力士はあぶないんですね。しかも、新型コロナでなくなった人の中で、最年少だそうです。しかし、驚きましたね。


5月場所(夏場所)は、中止となりました。正式発表されました。理由は、緊急事態宣言が、2020年5月31日まで延長されたためとのことです。しかし、感染者がでたんですから、そういう問題でもなく中止だったでしょうね。7月場所は、名古屋場所ですが、両国での開催となるようです。7月場所を楽しみに待ちましょう。



2020年4月10日に、力士に新型コロナウイルスの感染者が、発生しました。感染者がでたら、開催を中止にする方針だったので、どうなるんでしょうか。夏場所(5月)は、2週間遅らせて開催の予定でしたが、中止になるか無観客のどちらかしかないようですね。しかし、スポーツ選手の感染者も多くでていますが、自己管理があまい選手も多いんですね。まあ、いろいろな選手がいますから、一概にはいえないということですね。

 

 

 

わたしは、格闘技全般を見ます。
もっとも洗練されているボクシングがいちばんですが、ボクシングもビッグマッチばかりやることは少ないので、他の格闘技も楽しまないと、もんもんとしてしまいます。そこで、他の格闘技についても、雑多にやっていきたいと思います。

 

相撲は、韓国相撲やモンゴル相撲など世界各地に似たような競技が存在しています。
日本では、大相撲といってプロ競技として確立しています。

 

格闘技かというと、ゲーム的な側面が強い格闘技になりますね。

土俵の円弧から出るか、足の裏以外の手や頭を地面に早くつけた方が負けというものですので、

相手の体を傷つけるという面は少なく、クリーンな格闘技ですね。

(はり手(しょうてい)で血だらけになることもありますが、あくまで土俵に出すための手段で、相手を痛めつけるためではありませんね。短時間で終わりますから、みるにたえないということはありません。)

 

立ち合いでの衝撃はものすごいものですが、われわれ一般人には想像もつかないものです。

レスリングに近いと言えます。英語では、スモウレスリング(Sumo wrestring)ともいわれるわけです。

それだけに、ある種の残酷性を楽しむ方にとっては、物足りない部分がありますが、逆に残酷な競技はとても見ていられない、
という方にはいい格闘技です。

 

しかし、技術的には、格闘技の根幹をなすような競技でもあります。

 

たとえば、総合格闘技の試合では、かならずもみ合いという相撲状態になるのが通例です。
(打撃一撃で倒すというのが、空手の真髄ですが、なかなかそうはいきません。剣術なら一撃で終わることがほとんどでしょうが。)

まさに、柔よく剛を制す、の小兵力士の炎鵬(えんほう)の取り組み。
身長169センチ、体重92キロ、と一般人と比較すれば、小さくはないですが、
大相撲の世界では、かなり小さいのです。
ふつうの力士は、身長190センチ、体重150キロぐらいの体格ですからね。
すごいです。
ボクシングでいえば、パッキャオがヘビー級に殴り込みといった感じです。
さすがにパッキャオでも不可能でしょう。
どれだけすごいかわかります。

横綱にまでなった北尾が、総合格闘技のUFCに参戦。
さすがに相撲の技術だけでは、勝つのは難しいですが、
実質的には、圧倒していましたね。

 

ここからどうやっていいポジションをとるかが重要であって、この相撲の技術が勝敗をわけることも多いわけです。
そういう観点で相撲を見ると、とてもおもしろいものです。

 

また、相撲は、試合時間が短いです。数十秒以内で1試合が終わるわけです。
時には1瞬で終わります。数秒です。

 

これ、1試合に結構な賞金や給料がかけられているので、そういったことも考えると、相当緊張する試合なのです。
ギャンブル性が高いといってもいいでしょう。

 

この大相撲の力士たちは、究極の賞金稼ぎ、といってもいいかもしれません。
数秒、数十秒で何十万円、何百万円です。実は、ものすごいプロ競技なのです。



 

大相撲をあまり知らない人のために概要を説明します。

これだけわかっていれば、わけがわからないということもなく、それなりに楽しめると思います。

 

大相撲は、公式試合は、1年で奇数月(1、3、5、7、9、11月)に行われます。本場所と言われ、年6回行われます。

1場所は15日間で、各力士1日1戦ですから、1人15戦やることになります。奇数なので、勝敗同数はなく、勝ち越しか負け越しどちらかになり、それが、ランキング(番付)を決めることになります。負け越すと番付が下がることになります。

 

また、ボクシングのように、部屋がジムのような形になるので、同じ部屋の選手同士は戦いません
(優勝決定戦のみは同部屋でも戦います。優勝決定戦とはいえ同部屋同士ですから、出来レースのようになるでしょうね。)

 

ボクシングでも同じジムの選手同士が戦うことはありません。それと同じですね。
ですので、どこの部屋の所属力士かはある程度覚えていたほうがおもしろいです。
ボクシングもどこのジム所属か必ずアナウンスがありますね。部屋同士の競争があるわけです。
ボクシングもジム同士の競争がありますね。

 

対戦相手は、協会内で決められるので、リーグ戦やトーナメント戦ではありません。
ボクシングのマッチメークと同じで、番付と力量などから決まっていきます

前日にならないと対戦相手がわかりません。

 

また、ボクシングなら、オーソドックス(右構え)かサウスポー(左構え)か、スイッチヒッターかというのが戦法を大きく左右するわけですが、相撲も右よつ、左よつと、組合う場合得意な構えがあります。右と右、左と左なら、けんかよつ、右と左、左と右ならあいよつという形になります。その当たりも見ていくと、おもしろいです。

 

また、決まり手といって、勝った時の技の名前があるのがおもしろいですね。

ボクシングなら、KO(TKO)か判定しかありませんが、単純なようで複雑(判定でもどういう判定かなど)ですので

おもしろいのですが、

相撲は、どちらが勝ったか負けたかしかないので、勝ち負けだけいったのでは、おもしろくないわけですね。

なので、どう勝ったのか、を言うことで、内容を理解できるようにしたわけです。

その決まり手は、82個あります。八十二手と言われています。他にも非技という5個がありますので、正確には、87個あるわけです。

相撲を見に行くと、初っ切り、というもので、決まり手と禁じ手をおもしろおかしく説明してくれます。
これも相撲観戦の楽しみの1つですね。

その辺もみていくとおもしろいですが、ぜんぜんわからないとおもしろくないので、ある程度は覚えた方がいいですね。

相撲協会のホームページに公式キャラクターのせきトリくん、というのがあって、そのページでわかりやすく説明しているので、それを見るといいですね。

相撲協会のホームページにせきトリくんが、わかりやすく決まり手を説明したページがありますので、便利です。

http://www.sumo.or.jp/SekitorikunNewTop/kimarite82

 

東と西に分かれて番付が決まりますが、これは特に意味はありません

昔は意味があったようですが。2つに分けるだけです。
(東が上位にあるようなので、優勝決定戦などで横綱と下位力士の対戦などになると、入れ替わることもありますが、あまり気にする必要はありません。)

ボクシングで赤コーナーと青コーナーがありますね。チャンピオンは赤コーナーです。これと似たものです。
入場するときに東から入場するか西から入場するか、という程度の意味しかないようです。
東コーナー、西コーナーと思ってみてください。

 

1日の試合は、下位の力士の取り組みから開始されます。最後に横綱の試合となります。
NHKでテレビを見るなら、17:00~18:00にみると、上位力士(幕内の上位)の取り組みが見れます。マニアでなく、ふつうのファンなら、これを見るだけで十分です。

 

また、横綱はチャンピオンということになりますが、特殊で番付(ランキング)が落ちることはありません負け越すと首になる(引退)、という厳しいものです。

 

ボクシングでも、チャンピオンから陥落で引退することが多いのと同じ感じですね。
ボクシングの場合は、ランキングが落ちるだけですが、実質同じようなものです。ボクシングは同じ相手と戦うことはほとんどないですから、ボクシングの方が厳しいでしょう。ボクシングの場合は、ほとんどが1発勝負です。厳しいです。

相撲の場合は、同じ相手と何回も戦うことが多いですね。そういう意味では、以前の戦績が非常に影響しやすい。同じ結果になることが多いのですね。そういう意味では、相撲の横綱の方が、ボクシングのチャンピオンよりも長く続けることができるでしょうね。そこはボクシングよりも新鮮味がなくなることは否めません。

 

見るときは、番付表(ランキング表)を見ながら見るとよくわかりますのでおすすめです。
ボクシングなら、1位、2位などランキングがわかりやすいですが、相撲の番付(ランキング)は名前がついているのでわかりにくところもありますので、番付表があるといいです。

横綱、大関ぐらいは、だれでもわかりますが、それ以外って意外とわからないのではないでしょうか。

どちらが上の番付かを確認しないと、番狂わせがおきてるのか、いないのかわかりませんね。

 

勝った力士がうれしいのは、番付が上の力士に勝ったときで、下の力士に勝っても当たり前なんですね。

その辺は、知ってないとおもしろくありませんね

(勝ち越しか負け越しか、がいちばん大きいのですが1試合だけみれば、そうなりますね。)。

 

月刊 相撲などの雑誌には、付録で番付表などがついているので、それが1つあればいいですね。楽しめますね。

もちろん、インターネットがみれれば、相撲協会のホームページで、いつでも見れます。


雑誌の相撲。付録で番付表がついているのがうれしい。
相撲ファンは、これを買って読みながら観戦ですね。定番ですね。

 

横綱の変遷から、時代の流れがわかりますね。こちらでご確認ください。


 

おもしろい動画がありました。
力士は、やはり体が大きいのが売りですね。
大きさランキングです。

 

 

エッジのきいた力士?
ある一面に突出した力士ということらしいです。
おもしろいですね。

 

 

相撲の歴史も学んでおくとおもしろいです。



そこで、ここでは勝敗予想や感想など雑多に記載していきたいと思います。
ぜひ、お楽しみください(2018年11月現在)。



結果は、日本相撲協会公式サイトで確認してください。
日本相撲協会公式サイト

2023年 11月場所(九州場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
本日(2023年11月26日(日))、千秋楽を迎え、12勝3敗で霧島(大関)の優勝となりました。熱海富士が最後まで優勝争いに残っていましたが、自滅で千秋楽で霧島が負けでも優勝と決まりましたが、勝って優勝となりました。日本人力士がよくないので、やはり、いまいちの場所になりましたね。いつになったら盛り上がるのか、そんな感じですね。


本日(2023年11月12日(日))、初日を迎えました。横綱の照ノ富士が休場となり、また、横綱不在の場所になりました。3大関がどうなるかですが、日本人力士にもっとでてきていもらいたいですね。期待しましょう。

 

2023年 9月場所(秋場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
本日(2023年9月24日(日))、千秋楽を迎え、11勝4敗で貴景勝の優勝となりました。熱海富士(前頭15枚目)との優勝決定戦となりました。あわや4つ巴の優勝決定戦の可能性がありましたが、2人が残りました。他の大関が負けがこんで荒れた場所になりました。11勝4敗で優勝ですから、パッとしない場所でもありましたね。


本日(2023年9月10日(日))、初日を迎えました。横綱の照ノ富士が休場となり、また、横綱不在の場所になりました。3大関がどうなるかですが、日本人力士にもっとでてきていもらいたいですね。期待しましょう。

 

2023年 7月場所(名古屋場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
本日(2023年7月23日(日))、千秋楽を迎え、豊昇龍(関脇)が13勝3敗で優勝となりました。12勝3敗で北勝富士(ほくとふじ、前頭9枚目)と優勝決定戦となり、勝って優勝を決めました。伯桜鵬(はくおうほう、前頭17枚目、元アマチュア最強といわれた落合)が、まげを結っていない状態で、活躍したのはおもしろかったですね。あわや、優勝というところでしたが、豊昇龍に負けてしまいました。これから出てくるでしょうね。楽しみです。


本日(2023年7月9日(日))、初日を迎えました。霧馬山が大関に昇進して、しこ名を霧島に変更しました。しかし、休場で、貴景勝も休場となりました。大関不在の場所で、横綱の照ノ富士の独壇場になるのか、伏兵が現れるのか、中日(なかび)ぐらいまで様子を見ていきましょう。

 

2023年 5月場所(夏場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
本日(2023年5月28日(日))、千秋楽を迎え、照ノ富士(横綱)が、14勝1敗で優勝となりました。千秋楽待たず、1日前に優勝は決まり、千秋楽も勝ちで終えました。順当な結果となりましたね。しかし、モンゴル勢が好成績をおさめ、またモンゴル勢だらけの3役となってしまうんでしょうか。日本の力士たちは、もっと頑張ってほしいですね。


本日(2023年5月14日(日))、初日を迎えました。1横綱、1大関の場所ですが、横綱の照ノ富士が久々にでてきました。勘がにぶってなければいいですが、どうでしょう。どんな伏兵がでてくるのか、中日(なかび)ぐらいまで様子を見ていきましょう。

 

2023年 3月場所(大阪場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中

千秋楽(2023年3月26日(日))は、大栄翔(だいえいしょう、小結)と霧馬山(きりばやま、関脇)の直接対決となり、大栄翔が勝てば、優勝という取り組みでしたが、大栄翔の負けで、ともに12勝3敗で優勝決定戦となりました。霧馬山の2連勝で、霧馬山の優勝となりました。


本日(2023年3月12日(日))、初日を迎えました。1横綱、1大関の場所ですが、横綱の照ノ富士がまた休場となっていますので、大関の貴景勝が、横綱昇進のチャンスとなっています。どんな伏兵がでてくるのか、中日(なかび)ぐらいまで様子を見ていきましょう。貴景勝(大関)は、翔猿(とびざる、小結)との初戦となりましたが、負けとなりました。厳しいスタートとなりました。

 

2023年 1月場所(初場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中

本日(2023年1月22日(日)、千秋楽を迎え、11勝3敗で並んだ琴勝峰(ことしょうほう、前頭13枚目)と貴景勝(大関)が、直接対決し、貴景勝が勝ち、12勝3敗で優勝となりました。

実力拮抗した力士が多くなり、なかなかおもしろい場所でしたね。優勝は貴景勝でしたが、決して圧倒したわけでもなく、多くの力士が上位に食い込んできておもしろいかったです。


本日(2023年1月8日(日))、初日を迎えました。1横綱、1大関の場所となりました。しかも、横綱の照ノ富士が休場となりましたので、大関の貴景勝が、どうなるかですね。どんな伏兵がでてくるのか、中日(なかび)ぐらいまで様子を見ていきましょう。

 

2022年 11月場所(九州場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
本日(2022年11月27日(日))、千秋楽を迎え、阿炎(あび、前頭9枚目)が、12勝3敗(優勝決定戦で2連勝)で初優勝となりました。12勝3敗で、3人(貴景勝(大関)、高安(前頭筆頭))が優勝決定戦となりました。初戦は、高安VS阿炎で、高安が脳震盪で負け、もう1戦は厳しい状況となっていましたが、阿炎が貴景勝に勝ち2連勝で優勝となりました。1勝1敗で並んだらおもしろかったのですが、あっさりと決まり拍子抜けでしたが、優勝決定戦になるとおもしろいですね。場所全体はパッとしませんでしたね。正代(大関)が角番を脱せず、大関陥落。御嶽海も10勝できず、大関復帰の道がたたれました。次の場所は、1横綱1大関の場所になりますね。スーパーな力士がでてきて、盛り上がってきてほしいですね。


本日(2022年11月13日(日))、初日を迎えました。照ノ富士(横綱)は、休場で不在なので横綱不在の場所になりますね。絶対王者がいない感じで、パッとしない感じもありますが、若手が台頭するとおもしろくなりそうです。中日ぐらいまで様子をみていきましょう。

 

2022年 9月場所(秋場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
2022年9月25日(日)、千秋楽を迎え、玉鷲(前頭三枚目)が、13勝2敗で優勝となりました。高安との優勝争いとなりましたが、勢いがありましたね。照ノ富士が休場で、御嶽海が負け越しで大関陥落で、なにかおもしろい取り組みが少ないですね。すごい力士がでてこないとだめですね。


本日(2022年9月11日(日))、初日を迎えました。中日ぐらいまで様子をみていきましょう。


 

2022年 7月場所(名古屋場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中

本日(2022年7月24日(日))、千秋楽を迎え、逸ノ城(前頭2枚目)が12勝3敗で優勝となりました。調子がよかったですね。照ノ富士、貴景勝が最終日まで可能性を残しましたが、決定戦とはならず、優勝を決めました。あの巨体で、組めば敵なしですね。


本日(2022年7月10日(日)、初日を迎えました。さきほど、初日の取り組みが終了しましたが、上位陣が総崩れの初日となりました(御嶽海のみ勝ち)。ある意味おもしろくなりそうですね。

2022年 5月場所(夏場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
本日(2022年5月22日(日))、千秋楽を迎え、照ノ富士(横綱)が、12勝3敗で優勝となりました。大栄翔(小結)、隆の勝(前頭4枚目)、佐田の海(前頭12枚目)が、11勝4敗で可能性を残しましたが、照ノ富士が、千秋楽で勝ちとなり、優勝を決めました。優勝決定戦となればおもしろかったのですが、残念でしたね。最後の1勝をものにできるかの差が大きいんですね。どの世界も同じく厳しいです。


本日(2022年5月8日(日))、初日を迎えました。横綱の照ノ富士が復帰ということで、復活できるか、また先場所同様、若貴景のような伏兵がでてくるのか、その辺がみどころとなりそうです。
さきほど、終わりましたが、照ノ富士が大栄翔に負け、ということで、波乱のスタートとなりました。まあ、中日ぐらいまでは様子を見ていきましょう。

2022年 3月場所(春場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中

若隆景(わかたかかげ、関脇)が、初優勝となりました。勢いがありましたね。千秋楽は、高安(前頭7枚目)と若隆景が、ともに2敗で迎えましたが、両者負けで、3敗同士の優勝決定戦となりました。あわや、負けかと思う取り組みで、逆転勝ちでしたね。おもしろい相撲でした。13勝3敗で見事優勝を決めました。強いですね。大相撲の中では、体が小さい(181センチ、130キロ)ので、今後どこまでいけるかですね。しかし、体が強い力士なので、おもしろいですね。今後が楽しみです。


本日(2022年3月13日(日))、初日を迎えました。御嶽海が大関昇進したので、大関陣の動きがどうなるのか、ですね。新横綱が、いつ誕生するのかですね。


2022年 1月場所(初場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
御嶽海の大関昇進が決まりましたね。


本日(2022年1月23日(日)、千秋楽を迎え、御嶽海が、13勝2敗で優勝となりました。照ノ富士と直接対決で見事に決めました。阿炎(あび)も3敗で、照ノ富士が勝てば、3つ巴の優勝決定戦だったのですが、照ノ富士も膝が相当悪いようで、無理でしたね。


本日(2022年1月9日(日))、初場所の初日を迎えました。今場所も先場所と同じような結果になるとあまりおもしろみがない場所になりますが、波乱を期待したいですね。


2021年 11月場所(九州場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中


照ノ富士の全勝優勝となりました。


1人横綱の照ノ富士が、千秋楽を待たずに14日目に優勝を決めました。14勝0敗で、優勝となっていますが、明日の千秋楽で勝てば、全勝優勝となりますね。今場所は、阿炎(あび)が、不祥事で幕下に落ちてから上がってきて前頭15枚目となっていましたが、連勝を伸ばして、大関の貴景勝にも1敗対決を制して、優勝争いとなりました。あわやとなりましたが、照ノ富士が全勝をキープして優勝となりました。上位陣が元気なく、いまいちおもしろみがない場所となりました。照ノ富士がよくやった、ということしかない場所ですね。上位陣(3役)がもっとやってほしいですね。


本日(2021年11月14日(日))、初日を迎えました。白鵬が引退してはじめての場所になりますね。横綱は、照ノ富士だけの1人横綱になります。大関陣がどこまでいけるか、伏兵がでてくるのか、楽しみですね。中日ぐらいまで様子をみていきましょう。

2021年 9月場所(秋場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
2021年9月26日(日)、千秋楽を迎えました。優勝争いは、照ノ富士と妙義龍の2人となりましたが、妙義龍が勝って、照ノ富士が負ければ、優勝決定戦という状況でしたが、妙義龍が負けで、照ノ富士があっさり優勝を決めました。照ノ富士は、千秋楽も勝利で締めました。日本人力士が相変わらずだめですね。盛り上がらない場所となりました。

 

明生は、金星でいい相撲しましたね。
しかし、もう少し時間が必要な感じもします。
今後、期待できる力士の1人ですね。


本日(2021年9月12日(日))、9月場所の初日を迎えました。今場所は、白鵬(横綱)が休場(部屋の力士がコロナ感染のため)となったので、新横綱になった照ノ富士が注目となりますね。大関陣が優勝争いにからめるかですね。まずは、中日ぐらいまでは、様子をみていきましょう。

2021年 7月場所(名古屋場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中

本日(2021年7月18日(日))、千秋楽がありました。注目は、白鵬VS照ノ富士の全勝優勝決定戦でした。これ以外の取り組みに全く興味がわかない、という千秋楽となりましたね。日本勢の力士、どうしようもない。取り組みをみていても気合ゼロが多い。相撲ファンもあきれるしかないですね。結果は、白鵬の勝ちで、全勝優勝となりました。45回目の優勝ということです。白鵬は、やっぱり、すごいですよ。とにかく、日本人力士にあきれる場所となりました。怒りさえありますね。いいかげんにしてほしいです。白鵬、おめでとう、しかありません。白鵬VS照ノ富士の取り組みもおもしろい内容でした。

視界にフェイントを入れて、かち上げのエルボー、四つに組んで、腕を決めて投げる。技術で完全に勝ってますよ。体の大きい照ノ富士をテクニックで凌駕しましたね。横綱の品格からすると、問題になる内容かもしれませんが、照ノ富士が白鵬に勝つには、まだまだというところを見せつけたといっていいでしょうね。


本日(2021年7月17日(土))、14日目を迎えました。ここで、白鵬(横綱)と照ノ富士(大関)が全勝で、明日の千秋楽で勝った方が優勝となりますね。直接対決となりますね。これは、楽しみですね。順当には、白鵬の勝ちでしょうが、体の大きさでは、照ノ富士が勝っていますので、照ノ富士の勝ちも十分考えられますね。しかし、このモンゴル勢の2人に日本人力士がまったく歯が立たないという状況は、どんなものか、と思いますね。不甲斐ないとしかいいようがありません。そこはなんとかしてもらいたいものですね。明日は、とにかくこの取り組みを楽しみましょう。

14日目の白鵬の相手は、大関の正代。まったく遊ばれています。白鵬は、7日目の対戦相手の翔猿と同じ立ち合いをしていますね。なにやっても勝てるぞ、という感じでしょう。いわゆる、楽勝というやつですね。不甲斐ないです。


本日(2021年7月4日(日))、7月場所の初日を迎えました。横綱の白鵬はようやく出場となりました。新型コロナの緊急事態宣言が終わったので、通常開催となりました。朝乃山(大関)は、不祥事(コロナの外出規制中にキャバクラ外出)で、引退騒ぎとなりましたが、休場となっていますね(たぶん)。大関陣の貴景勝、正代、照ノ富士は、出場となっています。初日は、横綱、大関陣ともに、勝ち星となっています。しばらく様子見ですね。


2021年 5月場所(夏場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
本日(2021年5月23日(日))、千秋楽を迎え、照ノ富士(大関)が、12勝3敗(優勝決定戦含めると13勝3敗)で見事優勝となりました。千秋楽の前日で、2敗が照ノ富士、3敗が貴景勝(大関)と遠藤(前頭8枚目)となっていましたが、千秋楽で遠藤が負け陥落、照ノ富士と貴景勝が直接対決で、貴景勝が勝ち、優勝決定戦となりました。優勝決定戦で、照ノ富士が勝ち、見事優勝となりました。ほかの大関、正代、朝乃山が元気なく、朝乃山は、外出規則を破って休場という失態。照ノ富士の独走状態でしたから、順当な結果ですね。白鵬もそろそろ引退の方向でしょうから、照ノ富士があとをつぐ形でしょうか。


本日(2021年5月9日(日))、5月場所の初日を迎えました。横綱の白鵬は休場ということで、また横綱不在の場所となりました。新型コロナの緊急事態宣言がでていますので、無観客での開催となりました。照ノ富士が大関となったので、大関陣の中でだれが出てくるかと、伏兵の下位力士が飛び出てくるか、そこが注目となりそうです。ある意味、白鵬の独壇場とならないので、おもしろいですね。楽しんで見てきましょう。


2021年 3月場所(春場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中

本日(2021年3月28日(日))、千秋楽を迎え、照ノ富士(関脇)が12勝3敗で優勝となりました。碧山、貴景勝、にチャンスが残っていたわけですが、貴景勝との直接対決で見事勝利し、優勝決定戦なしで優勝となりました。大関陣が、いまいち調子がよくないので、あっけなく決まった感じで、物足りない場所となりましたね。鶴竜(横綱)は引退し、白鵬も休場となったので、今後、情勢が変わってきそうですね。照ノ富士は、ほぼ大関昇進が決定したようです。どうなるんでしょうか。


本日(2021年3月14日(日))、春場所を迎えました。新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が延長されましたので、開催も危ぶまれましたが、なんとか開催されました。通常、大阪での開催となりますが、両国での開催となっています。また横綱が戻ってきましたね。しかし、鶴竜は休場となりましたので、1横綱の白鵬だけになります。3大関(貴景勝、朝乃山、正代)も休場なしで、おもしろい場所となりそうです。初日は、正代が、御嶽海に負けましたが、白鵬、貴景勝、朝乃山は、勝ちで白星スタートとなりました。まあ、中日ぐらいまではどうなるかわかりませんので、見ていきましょう。


 

2021年 1月場所(初場所) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中

本日(2021年1月24日(日))、千秋楽を迎え、大栄翔(前頭筆頭)が13勝2敗で優勝となりました。
情報更新できませんでしたが、期待の貴景勝(大関)が、負けがこんで、途中休場となりました。正代(大関)が11勝3敗で千秋楽に望みを残しましたが、大栄翔が問題なく勝ち、チャンスがきませんでした。朝乃山(大関)は、調子が戻ってきて、終盤勝ち続けましたが、11勝4敗と優勝争いには、及ばずでした。
いずれにしても、次の場所は、横綱に戻ってきてもらいたいですね。


本日(2021年1月10日(日))、初場所を迎えました。新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言がおととい発令されましたので、開催も危ぶまれましたが、なんとか開催されました。また横綱不在の場所となっています。白鵬(横綱)は、新型コロナウイルスの感染で休場、鶴竜(横綱)は怪我の影響で先場所に続き休場となっています。大関(貴景勝、朝乃山、正代)に注目の場所となりますね。貴景勝の横綱昇進できるかが注目の場所となりそうですね。朝乃山が、そろそろ化けてほしいところですが、どうでしょう。中日ぐらいまで、様子をみていきましょう。


 


2020年 11月場所 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中
※通常、11月場所は、九州場所といわれ福岡開催ですが、今回は、新型コロナウイルスの関係で両国開催


本日(2020年11月22日(日))、千秋楽を迎え、貴景勝(大関)が13勝2敗(優勝決定戦含み14勝2敗)で優勝となりました。なんと千秋楽は、照ノ富士(小結)と直接対決となりました。1敗差で、貴景勝(大関)が勝てば、優勝という対決となりましたが、照ノ富士の勝ちで、優勝決定戦へ突入。2回目の対戦で、貴景勝が勝って、優勝を決めました。大関になって初めての優勝で、もう1回優勝できれば、横綱昇進となりますね。しかし、千秋楽のこの2人の対決は、おもしろかったですね。他の取り組みはまったく興味がわかない取り組みが多かったですが、この最後の取り組みは、おもしろかったです。次の場所は、両横綱(白鵬、鶴竜)も戻ってきてもらいたいですね。楽しみです。


本日(2020年11月15日)、8日目の中日(なかび、全15戦の中間の日)を迎えました。2大関(朝乃山、正代)がけがで、休場となり、大関は、貴景勝の1人だけ、という場所となりました。盛り上がりにかける場所になっていますが、ダークホースがでてくるともりあがるのですが、でてきませんね。
貴景勝が、絶好調で、8勝全勝となり、早くも勝ち越しを決定させました。この感じだと、貴景勝の優勝が固い感じがしますね。下半身がしっかりしていて、力強い、いい相撲をとっていますね。当然、大関が1人ですから、負けるようでは、しまらない場所になってしまうので、気合も入っていますね。
あとは、照ノ富士(小結)ですね。今日は、大栄翔に負けましたが、7勝1敗で、優勝候補ですね。
この2人が有力ですが、ほかにダークホースがでてくるのか、でてきたらおもしろいですね。後半戦、期待したいですね。


本日(2020年11月8日(日))、初日を迎えました。先場所同様、両横綱(白鵬、鶴竜)は、けがの治療のため、休場となっています。大関を中心にみていく場所になりますね。注目は、新大関の正代の出来になるでしょう。また、個人的には、朝乃山の状態が注目です。

初日を終え、3大関(貴景勝、朝乃山、正代)は、勝って白星発進となりました。正代は、引いて突き落としのぎりぎりの勝ちで、まだ大関相撲ではないですね。どうなるでしょう。中日ぐらいまで、様子をみていきましょう。

朝乃山(大関)は、難なく決めましたね。今場所は、よさそうですが、どうでしょう。楽しみです。

2020年 9月場所(秋場所) 勝敗予想投票> ※勝敗予想は休止中。

正代(しょうだい、関脇)が、翔猿(とびざる、前頭14枚目)と直接対決。翔猿が勝てば優勝決定戦に突入ということでしたが、正代が勝って、13勝2敗で初優勝を決めました。
圧倒的に勝ってきたというより、1つ1つ積み重ねた感じでしたね。ねばり勝ちみたいな相撲が多いですね。大関になることが決定したようです。

貴景勝も朝乃山に勝ったものの、ときすでに遅しでした。
気合は入ってましたね。
しかし、最近の朝乃山の負け方は、ひどいのが多くなった。
なにか調子悪そうな感じですね。残念。


サイト更新できませんでしたが、14日目を終えて、明日、千秋楽(最終日15日目)を迎えます。
優勝争いは、2大関(貴景勝、朝乃山)の他、正代(関脇)、とダークホースの翔猿(とびざる、前頭14枚目)に絞られてきていましたが、本日、正代が朝乃山に勝って、2敗のトップとなりました。明日、正代が勝てば優勝となります。しかし、負けた場合、3敗の貴景勝と翔猿が勝っていれば、3敗力士が、3人となり、3つ巴の優勝決定戦になります。こうなるとおもしろいですが、どうでしょう。いずれにしても、優勝は、この3人(正代、貴景勝、翔猿)に絞られました。非常に楽しみな、千秋楽となりました。

格上の朝乃山が、正代にまさかの敗戦。正代がトップとなりました。


本日(2020年9月13日(日))、初日を迎えました。

あいかわらず、新型コロナウイルスの影響で、観客数を制限しての開催となっています。

また、2横綱(白鵬、鶴竜)が、けがで休場という、横綱不在の場所となりました。

したがって、2大関が注目の場所ですが、貴景勝(大関)は、先場所優勝の照ノ富士(前頭筆頭)に勝ちましたが、朝乃山(大関)は、遠藤(小結)に負けました。

朝乃山は、相撲内容がいい時が多いのですが、なかなか優勝までいきませんね。詰めが甘い、そういうときが多いです、まだ修行中という感じでしょうか。今日の遠藤との取り組み、おもしろかったですね。両者ねばって、ねばって、朝乃山の勝ちかと思いましたが、最後に遠藤に内また一本(決まり手は、すくい投げですが、柔道の内またですね。)で投げられました。ねばり負けというのは、よくないですね。たいがい強い横綱は、ねばり負けしないのがふつうですから、弱さが出てしまっていますね。大関ですからね。

まあ、初日ですから、中日ぐらいまではどうなるかわからないので、楽しんで見ていきましょう。

 

2020年 7月場所(本来、名古屋場所ですが、両国開催) 勝敗予想投票>※勝敗予想は休止中。

照ノ富士(前頭17枚目)が、千秋楽で御嶽海(関脇)を破り、13勝2敗で見事優勝となりました。幕尻での優勝なので、徳勝龍と同じ、幕尻優勝ということになりますね。負ければ、三つ巴の巴戦だったのでわからなかったのですが、やはり気合を入れてきましたね。モンゴル勢の優勝ばかりで残念な部分もありますが、幕尻からよくがんばった、というところでしょう。元大関ということで、自力はありますね。今後幕内上位にからんでくることは間違いなさそうです。


情報更新できませんでしたが、本日(2020年8月2日(日))、千秋楽となります。

2日目から、鶴竜(横綱)がけがで休場、白鵬(横綱)が12日目に御嶽海に負けたときに足を痛めて、13日目から休場となっています。したがって、横綱不在の千秋楽となりました。また、貴景勝(大関)も11日目に御嶽海に負けて、12日目から怪我で休場となっています。

結果の方は、前頭17枚目まで番付が落ちていた、元大関の照ノ富士が復活して、12勝2敗でトップ。3敗が、朝乃山(大関)、御嶽海(関脇)、正代(関脇)となっており、優勝のゆくえは、千秋楽まで持ち越され、おもしろい場所となりました。


本日(2020年7月19日(日))、7月場所の初日を迎えました。

上位陣の取り組みでは、鶴竜(横綱)が、遠藤(前頭筆頭)に負ける波乱がありました。その他の横綱、大関陣は、順調に勝ってますね。大関になった朝乃山がどこまでいくか楽しみですね。貴景勝(大関)も朝乃山に負けじとがんばるでしょうから、おもしろい場所になりそうです。

2020年 3月場所(春場所) 勝敗予想投票> ※勝敗予想は休止中。

本日(2020年3月22日(日))、千秋楽が終わり、白鵬の13勝2敗で44回目の優勝となりました。

また、朝乃山は、二けた勝利で、大関昇進となっています。

無観客で表彰式も簡素でしたが、取り組みはおもしろかったですね。
相撲の儀式的な部分がよくわかって、ある意味おもしろかったですね。

呼び出しなんかも、よく聞こえていいですね。


7日目(2020年3月14日)、炎鵬が、初の横綱(鶴竜)との取り組みとなりました。まさかがあるかと楽しみでしたが、ダメでしたね。今後に期待しましょう。


本日(2020年3月8日(日))、初日を迎えました。
今回は、新型コロナウイルスの影響で、無観客開催となりました。
ある意味、興味深かったので、楽しみでしたね。
結果的には、アマチュア競技をみているような感じで、いまいち盛り上がりにかける感じでしたね。
観客がいないとこうなるんだ、と思いました。
しかし、テレビでいつもみている自分のような人は、これでも十分楽しめますね。

楽しんでいきましょう。

初日は、上位陣は、順当に勝ち波乱はありませんでした。
横綱(白鵬、鶴竜)も調子がよさそうです。

初日、白鵬(横綱)は、遠藤(小結)との対戦。遠藤は、はたかれてのられる始末、なめられてますね。これでは、だめです。

 

注目の朝乃山も白星発進でしたので、どうなるか楽しみですね。

炎鵬(前頭4枚目)も幕内上位に上がってきたので、楽しみですね。初日は、関脇から陥落していた御嶽海(前頭3枚目)との対戦だったので、楽しみでしたが、あっけなく負けて残念でした。今場所どうなるか、注目ですね。

 

中日(8日目)ぐらいまでは、様子を見ていきましょう。

 

2020年 1月場所(初場所) 勝敗予想投票> ※勝敗予想は休止中。
本日(2020年1月26日(日))、千秋楽(最終日)に優勝がきまりました。

優勝は、徳勝龍((西)前頭17枚目)でした。14勝1敗です。幕内の一番下位なので、幕尻(まくじり)の力士というそうです。それで、幕尻優勝という言い方になるようです。徳勝龍は、もちろん初優勝で、幕尻優勝は20年ぶりの快挙ということですね。世代交代の時期にきているんでしょうね。

千秋楽に負ければ、2敗の正代(前頭4枚目)と優勝決定戦となる可能性がありましたが、貴景勝(大関)に見事勝利して、優勝を決めました。勝ち方もよかったですね。逆に貴景勝が、大関なのにこれで負けているようでは、横綱の道は遠そうですね。

徳勝龍が見事、貴景勝に勝利。迫力あるいい相撲でした。

正代が勝って、盛り上がりましたが、残念でした。

しかし、横綱2人が途中休場となり、大関陣も不安定な勝ち方ばかりで、ある意味おもしろい場所となりましたが、上位陣(大関、関脇、小結)が、いまいちなので、しまらない感じもしますね。大関陥落の場所となった豪栄道(大関)の負け方もひどかったですね。阿武咲(おうのしょう、前頭7枚目)に無理な外掛けにいったところをぶん投げられてますからね。今場所の情報更新があまりできませんでしたが、荒れた場所になりましたね。


2020年1月18日(土)、7日目が終わりました。
横綱の白鵬が、2日目に遠藤に負けて、3日目にも妙義龍に負け、4日目から休場となりました。同じく横綱の鶴竜も初日に遠藤に負け、3日目、4日目と2敗して、5日目から休場となりました。これで、横綱不在の場所となりました。

昨日まで全勝だったのは、正代(前頭4枚目)だけでしたが、7日目に負けで、1敗となり全勝はいなくなりました。幕内上位力士では、貴景勝、遠藤が1敗なので、この辺が安定するのかどうかですね。朝乃山は、2敗ですが、あいかわらずいい相撲をとっていますので、安定感がありますね。この辺で優勝がきまるのか、ほかのダークホースがでてくるのか、後半戦もおもしろくなりそうです。


昨日(2020年1月12日)、初日を迎えました。

遠藤が、本日、白鵬に勝って金星で、昨日も鶴竜に勝って金星で、ニュースになっていますね。

遠藤が化けたのか、と思いましたが、どうでしょう。

遠藤は下位力士にも負けることもよくあるので、優勝まではどうかなという気がしますが、大関陣との取り組みがどうなるかでしょうね。しかし、横綱が負けはじめているので、混戦の場所となりそうなので、おもしろくなりそうです。朝乃山、貴景勝、がどこまで安定するのか、注目ですね。中日(8日目)ぐらいまでは、様子をみていきましょう。

2019年 11月場所(九州場所) 勝敗予想投票>   ※勝敗予想は休止中。

本日(2019年11月23日(土))、明日の千秋楽を前にした14日目に優勝が決まりました。
白鵬(横綱)が、御嶽海(関脇)に勝って、13勝1敗で優勝を決めました。
史上最多の43回目の優勝で、日本国籍取得後の初優勝となりました。

白鵬の独壇場でしたね。まあ、強いです。
今日の御嶽海の負け方もひどい。それだけ、白鵬がまだまだ強いということでしょう。

御嶽海は、白鵬に足をかけられて、ごろん。最後を体をのっけられるという始末。
遊ばれているような負け方。関脇ですから、あまりにもふがいない、としかいいようがない。

期待の朝乃山(小結)は健闘しましたが、白鵬が負けることがなかったので、無理でしたね。
貴景勝(大関)も御嶽海(関脇)も、いまいちで、この辺が、もっと白鵬を苦しめないとおもしろくないですね。
まだまだ白鵬に勝てる力士がいないですね。

朝乃山(小結)が、3日目に白鵬に負けていたので、まだまだかな、と思いましたが、やはり強いですね。
どこかで化ける可能性も高いと思いますね。白鵬を負かすような力士になる可能性も高いと思います。
今後に期待ですね。

小兵力士の炎鵬(前頭6枚目)は、盛り上げてくれますね。同じく小兵力士の照強(前頭14枚目)との対戦で見事勝利で、7勝7敗としました(千秋楽も勝利して、見事勝ち越しとなりました。)。照強は、塩をめいっぱいまきましたが、だめでしたね。

 


本日(2019年11月10日(土))、九州場所の初日を迎えました。

今回上位力士の休場はなかったのですが、当日に横綱の鶴竜の休場が発表されました。前日の稽古でぎっくりごしのようです。なので、白鵬の1人横綱の場所になりました。

貴景勝(大関)が、先場所2桁勝利(10勝以上)しましたので、大関に復帰しました。優勝できるか、期待がかかる場所になりますね。

個人的には、注目は、朝乃山ですね。小結に上がってきましたので、楽しみですね。初日は、鶴竜との対戦でしたが、鶴竜が休場で不戦勝となっています。横綱、大関との取り組みが楽しみですね。いい勝負をすると思います。

初日は、白鵬も勝ち(北勝富士(小結))、貴景勝も勝ち(隠岐の海(前頭筆頭))、上位陣は順当な勝ちとなっています。まあ、中日(8日目)ぐらいで、優勝候補が見えてくるでしょうから、楽しんでみていきましょう。

 

2019年 9月場所(秋場所) 勝敗予想投票>  ※勝敗予想は休止中。

本日(2019年9月22日(日))、千秋楽が終わりました。

優勝は、御嶽海(関脇)、となりました。

貴景勝(関脇)も本日の取り組みに勝って、優勝決定戦となりましたが、優勝決定戦で、御嶽海が貴景勝に勝って優勝となりました。

 


本日(2019年9月19日(木))、12日目が終わりました。
貴景勝(関脇)が、10勝2敗で単独トップとなっていますね。
10勝の2桁勝利となり規定により、大関復帰確実となりました。
しかも優勝も見えていますね。
遠藤、御嶽海、朝乃山は、負け始めています。
現時点では、貴景勝の優勝が有力ですね。


本日(2019年9月15日(日))、8日目の中日(なかび)となりました。
横綱の鶴竜が、3連敗して、本日から休場となりました。横綱不在の場所となってしまいました。
朝乃山は、調子いいですね。優勝するかもしれませんね。6勝2敗で、トップ集団にいますから、いきそうですね。
そのほか、貴景勝、御嶽海、遠藤、が並んでいますので、優勝は、この4力士にしぼられそうですね。
まだわかりませんので、おもしろいですね。


本日(2019年9月13日(金))、6日目が終わりました。
ほぼ、鶴竜(横綱)の独走か、と思いきや、状況が変わっていますね。鶴竜は、本日も負けで4勝2敗となっています。1敗は、貴景勝、御嶽海、遠藤の3人で、トップとなっています。

しかし、期待のホープの朝乃山が、いいですね。遠藤と貴景勝に負けて2敗ですが、鶴竜(横綱)に勝ち金星で、今日は、大関の豪栄道にも勝って、また金星です。しかも、その相撲の内容がいいですね。小技でなんとか勝ったというような相撲でなく、しっかり腰をいれてとった相撲で勝っています。まさに、どっちが横綱、大関、といった勝ち方ですよ。トップの3人が調子がよさそうなので、どうなるかは、まだわかりませんが、朝乃山は、将来的には横綱までいきそうですね。いい相撲をとる力士です。もしかすると優勝するかもしれませんね。楽しみです。

豪栄道VS朝乃山。鶴竜戦と同様に、豪栄道が押し負けてます。
どっちが大関、という相撲になっていますね。朝乃山、いい力士です。

余談ですが、この取り組み中に、行司(ぎょうじ、レフリーですね)が、土俵にひっかかって、土俵から転げ落ちるという珍事がありました。びっくりですね。頭から落ちたのか、頭から血がしたたり落ちていて、笑えませんでしたね。大丈夫か、と思いましたよ。
あぶないですね。別の行司もフォローし、無事取り組みは終えましたので、よかったですね。
行司が飛んで行ったので、ほんとに驚きました。

鶴竜VS朝乃山。鶴竜(横綱)が、押し負けてますよ。
どっちが横綱、という相撲ですね。
しかも、たまたまの小技ではないですね。
朝乃山、強いですよ。


初日負けた白鵬(横綱)が、2日目を待たず、まさかの休場となりました。上位陣にとっては、優勝候補の1人が消えて、チャンスの場所になりそうです。


本日(2019年9月8日(日))、9月場所の初日を迎えました。
横綱の休場もなく、貴景勝(休場したため、大関から陥落して関脇となっています)も参戦しましたので、楽しみですね。
5月場所で優勝した朝乃山(前頭二枚目)もまた上がってくるのかどうかですね。
中日(8日目)ぐらいまでは、どうなるかわかりませんので、様子をみていきましょう。

横綱の白鵬が、北勝富士(前頭筆頭)に負けるという波乱がおきました。

前々場所優勝した期待のホープの朝乃山(前頭2枚目)は、御嶽海(関脇)に勝って、順調ですね。
いいところにいきそうな雰囲気はありますよ。

休場明けの貴景勝(関脇)も大栄翔(前頭3枚目)に勝って、いいすべりだしですね。

まだまだわかりません。

2019年 7月場所(名古屋場所) 勝敗予想投票>  ※勝敗予想は休止中。

鶴竜(横綱)の優勝となりました。14勝1敗です。
千秋楽に、白鵬(横綱)に勝って優勝を決めました。

1敗の鶴竜と2敗の白鵬の対戦。
白鵬が勝てば、もう1回という対戦でしたが、鶴竜が決めて問題なく終わりました。
この2人に割り込む力士がいないのが残念ですね。
そろそろスター力士がでてきてもいいと思うんですが、まだでてきませんね。


優勝候補の1人だった、高安(大関)が休場となりましたので、優勝は、白鵬(横綱)と鶴竜(横綱)の2人に絞られましたね。この2人に割って入る力士がいないと盛り上がらないので、残念ですね。まあ、仕方ありませんね。この2人は、横綱らしく強いですからね。

また、安美錦(40才)が引退を発表しました。けがをして休場となり、十両陥落前に引退ですね。関脇止まりで、大関までいけなかったのは残念ですが、幕内上位でも活躍しましたので、悔いなしでしょう。


本日(2019年7月16日)、10日目が終わって、全勝は、鶴竜(横綱)だけですね。
白鵬(横綱)が1敗、高安(大関)が2敗、で、優勝争いは、この3人にしぼられそうですね。

先場所優勝の期待の朝乃山(前頭筆頭)は、4勝6敗となってしまって、勝ち越しできるかどうかというレベルです。
やはり地力の差がでてきましたね。
しかし、いい相撲をする力士だと思います。
初日は、豪栄道(大関)とやって、いい勝ち方をしましたね。
これは期待できると思ったのですが、2日目には、白鵬(横綱)と早くもあたりました。
白鵬(横綱)ともいい勝負をしたのですが、これに負けてしまったので、ここで集中力が切れた感じですね。
その後は、相撲の内容が悪くなりましたね。
残念ですね。まだ、精神力が弱い感じがしますね。

初日、豪栄道(大関)には、いい相撲をして勝ちましたね。

2日目、白鵬(横綱)とはいい勝負をしましたが、根負けしました。
これが転機になったような気がします。

3日目には、鶴竜(横綱)にあっさり負けましたね。集中力が切れている感じですね。
立ち合いは結構いいんですが、その後は、あっさりですね。気が抜けてしまってる感じですね。

 

大関の栃ノ心は、初日、遠藤(前頭2枚目)にあっさり負けて、その後も4連敗で、休場という波乱となりました。相当、調子が悪いと思いましたが、5連敗とは思いませんでした。ますます、白鵬、鶴竜の独壇場となりました。

4日目の逸ノ城(前頭4枚目) VS 宝富士(前頭5枚目)。逸ノ城が、はり手をかまして押し出し。この巨体で殴ってくるとはくせが悪い。技がさえだしたら、手が付けられない。


小兵力士の炎鵬(前頭14枚目)は、あいかわらず人気がありますね。
初日、2日目と巨漢力士とあたって、見事、白星で楽しませてくれました。
おもしろいですね。

炎鵬は、168センチ、99kgの体格で力士では小さい体ですが、1日目は、豊ノ島(前頭14枚目)との対戦。豊ノ島は、身長は同じぐらい(169センチ)ですが、160㎏です。

 

2日目は、魁聖(前頭15枚目)は、195センチ、204kgの巨漢力士です。
くるくる回して、うまく押し出しました。


本日(2019年7月7日(日))、7月場所がはじまりますね。楽しみです。
すでに、貴景勝(大関)が、休場の申請受理され、休場となっていますね。先場所のけがですね。2場所休場で負け越し扱いとなりますから、大関陥落となります。残念ですね。今場所の注目は誰でしょうか。

朝乃山の連覇が、まずは注目ですね。そして、上位陣のだれが調子がいいか、みていきましょう。

 

 

 

2019年 5月場所(夏場所) 勝敗予想投票>  ※勝敗予想は休止中。

 

本日(2019年5月25日)、14日目で、朝乃山(前頭8枚目)が、優勝を決めるという波乱となりました。12勝2敗です。
優勝は、鶴竜(横綱)と朝乃山(前頭8枚目)の2人に絞られていたわけですが、3敗の鶴竜が負けて、2敗の朝乃山が勝てばきまる、という状況で、そのようになりました。
鶴竜は、栃ノ心(関脇)との対戦で、栃ノ心が変化してまさかの横跳び、鶴竜が突っ込み負けました。


鶴竜(横綱)と栃ノ心(関脇)との対戦。栃ノ心が、まさかの変化。
あっけなく鶴竜が負けて、朝乃山に優勝を決めさせることになった。

 

栃ノ心は、10勝になったため、関脇に陥落していたのですが、大関に復帰できることになりました。
朝乃山は、豪栄道(大関)と組合い、堂々の押し出しで、勝利。これで朝乃山の優勝がきまりました。


朝乃山(前頭8枚目)が大関の豪栄道に真向勝負。
よつ相撲で、寄り切り。これが実力なのか。
来場所に急に弱くなる、なんてこともよくある話ですね。
白鵬もでてくるでしょうからね。

 

千秋楽を待たずに、優勝が決まって、拍子抜けの感はありますね。
千秋楽で、優勝決定戦になってほしかったのですが、残念です。
明日は、千秋楽で、トランプ大統領も観戦するとのことで、楽しみだったのですが、優勝決定戦にならず、残念ですね。
明日の千秋楽は、消化試合となってしまいました。相撲界としても残念ですね。

まあ、番狂わせの朝乃山の優勝ということで、おもしろい場所にはなりました。

初日に勝敗予想で優勝予想をやっていたら、たぶん誰も当たりませんでしたね。
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13日目に朝乃山(前頭8枚目)と栃ノ心(関脇)が対戦。
栃ノ心も大関復帰のためには、10勝以上が必要。
朝乃山は、優勝への大一番。
審判から、物言いがつきましたが、朝乃山が勝ち、となりました。
栃ノ心の足が、土俵からはでていますが、足の裏が土俵の外の土にはついていないのでは、ということで物議をかもしました。
ビデオ判定もされており、ビデオ判定はついていないのでは、ということでしたが、審判の協議では、朝乃山でした。
しかし、こういう微妙な判定のために審判がいるんですね。
審判の見方で決まることになりますね。


物議をかもした、栃ノ心VS朝乃山の一番。結果、朝乃山の勝ちとなり、優勝に結びつくことになりました。

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11日目に、横綱、大関陣が全員負けるという波乱がおきました。
これで、優勝候補の鶴竜(横綱)、栃ノ心(関脇)が9勝2敗になりました。
幕内下位力士の前頭8枚目の朝乃山が、10勝1敗でトップとなっています。
もしかすると、この朝乃山が優勝ということもありえるかもしれません。
いずれにしても、このまま鶴竜が優勝ではおもしろくないので、いいですね。
あと4日ですが、おもしろくなりそうです。

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9日目に、貴景勝が、再度休場となりました。今場所はだめでしょうね。
横綱の鶴竜は、隠岐の海(前頭4枚目)に難なく勝って、8勝1敗としています。
栃ノ心(関脇)が、貴景勝(大関)とやる予定でしたが、貴景勝が休場で、同じく8勝1敗。
豪栄道(大関)、高安(大関)、御嶽海(小結)が、今日も勝って、6勝3敗でならんでいます。
優勝は、ほぼこの5人に絞られていますが、調子からみても、鶴竜は、相当いいので、鶴竜の優勝の可能性が高いですね。
これが変わってくるとおもしろいですね。

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8日目に、休場していた、貴景勝が再出場してきました。残念ながら、碧山(小結)に負けました。今回負け越すと、来場所がカド番(2場所連続負けこしで、大関陥落)のため、どうしても出場して、勝ち越しておいて、カド番脱出をしたいようです。これができるか、それも見ものですね。しかし、また、休場の可能性もあるようです。3勝3敗ですから、あと5勝して、8勝できれば、カド番脱出ですので、そちらも見守りましょう。
8日目終わり、全勝がいなくなりました。横綱の鶴竜が、8日目に玉鷲(前頭3枚目)に1敗してしまいました。しかし、7勝1敗でトップです。このままいくと、鶴竜の優勝でしょう。栃ノ心(関脇)が同じく7勝1敗で、ならんでいるので、この2人で絞られそうです。あと、2、3日でどうなるかですね。まだ、3敗の豪栄道(大関)、高安(大関)、御嶽海(小結)に可能性はありますね。

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今場所から幕内にあがってきた、小兵力士の炎鵬(前頭14枚目)が人気ですね。
小兵力士の中でも、筋肉むきむきの石浦やアクロバット得意の宇良とも違う感じで、小さいですね。
168センチという力士のなかでは、特に小さいですね。しかし、体重は99キロあります。
これで勝つんだから、おもしろいですね。

↓ 照強(前頭15枚目)との1戦。見事に勝ちましたね。

 

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なんと、5日目に貴景勝(大関)が休場となってしまいました。4日目に御嶽海(小結)に勝ったわけですが、足を痛めました。


この取り組みで足を痛めてしまいました。調子がよかっただけに残念ですね。

 

これで休場となってしまいました。優勝候補だっただけに残念ですね。
そうなると、優勝候補は、全勝で調子のいい、横綱の鶴竜になりますね。ここまでを見ると、鶴竜の優勝の可能性は高いですね。
その他はというと、栃ノ心(関脇)、御嶽海(小結)あたりになりそうですね。
先場所調子のよかった逸ノ城(関脇)はさっぱりで、今場所の優勝はありませんね。
このままいくと、鶴竜ですが、他の調子のいい力士がでてくるのか、見ていきましょう。

 

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令和はじめての場所がはじまります。楽しみですね。
すでに、白鵬(横綱)が休場という情報がありますね。残念ですね。

千秋楽には、トランプ大統領が見に来るようです。もちろん、安倍総理もくるでしょう。
令和元年の最初の場所でもありますし、今場所は、特別な場所になりそうです。

すでに貴景勝に、懸賞金の申し込みが多く入っているようです。
注目は、貴景勝の優勝があるか、という点になりそうです。

初日が終わりました。
横綱は、鶴竜のみですが、御嶽海(小結)に無難に勝っています。
新大関の貴景勝も、遠藤(前頭2枚目)に問題なく勝っています。
高安(大関)が琴奨菊(前頭筆頭)に負けるという幸先悪い出だしとなりました。
まだまだ、わかりませんが、注目の貴景勝は調子がよさそうです。
もうしばらく中日(8日目)ぐらいまでは、見ないとわかりませんね。

 

 

2019年 3月場所(春場所) 勝敗予想投票>  ※勝敗予想は休止中。

[結果] 白鵬の全勝優勝となりました。

千秋楽で白鵬が鶴竜に勝利し、全勝優勝を決めた。白鵬は、この相撲で腕を痛めた、とのこと。
しかし、この相撲、いい相撲とは思いませんね。茶番に見える相撲でした。真剣勝負の相撲がこうなることはないでしょうね。
まるで子供の遊びのような相撲で幻滅。気迫のない相撲はつまらないですね。
格闘技が好きな人がみたら、これほどつまらない相撲はないでしょう。
しかし、白鵬が最強であることは間違いないです。

全勝優勝なので、懸賞金も全部もっていきました。稼ぎますね。まあ、強けりゃ稼げる世界です。
予想とおりの結果となりましたね。とにかく他の力士は、白鵬にどうやったら勝てるか、徹底的に研究していかないと、優勝できませんね。
いまの状況では、白鵬に勝てる力士は見当たりませんね。白鵬に対抗できるのは、逸ノ城の怪力と重さぐらいしか見当たりません。
ちなみに貴景勝(関脇)が、千秋楽で栃ノ心(大関)を破り、大関昇進を決めました。栃ノ心は、負け越して大関陥落となりました。しかし、貴景勝もまだまだですね。これから伸びることができるか、ですね。

千秋楽で貴景勝が栃ノ心を一気に押し出して勝利。大関昇進を決めました。今後は、これを白鵬に決められないと優勝はない。

千秋楽で、逸ノ城が大栄翔を手前に軽く引いて勝利。この巨体で、こういう小技がうまくなってきてくせ者となってきた。
しかし、技がさえているとはいいがたい。これから、もっと技がさえたら、この巨体だけに誰も勝てないかもしれない。

14日目が終わりました。白鵬(横綱)が、全勝でただ1人です。1敗が、逸ノ城(前頭4枚目)でただ1人。本日は、逸ノ城が負けて、白鵬が勝てば、白鵬の優勝が決まる、という状況でしたが、両者勝ちとなり、状況変わらずとなりました。明日、千秋楽(15日目の最終日)なので、これで決まりとなりますね。優勝は、白鵬か逸ノ城に絞られました。おまけで、栃ノ心(大関)と貴景勝(関脇)の対戦が、注目の一番で、貴景勝が、9勝の状態なので、10勝すると大関昇進が見えるという状況で、逆に栃ノ心は、7勝7敗で勝ち越しか負け越しがかかる一番で、負け越すと大関陥落の可能性がでてきます。いずれにしても、注目はまさかの、逸ノ城の優勝でしょう。今日も、逸ノ城は、貴景勝とやりましたが、危なげなく勝っています、今場所の逸ノ城は強いですよ。明日は、白鵬が横綱対決で、鶴竜とやります。鶴竜は、調子がよくないので、ふつうに考えれば、白鵬の勝ちですね。ですので、逸ノ城は、大栄翔(前頭2枚目)との対戦なので、無難に勝つでしょうが、白鵬が全勝優勝して、逸ノ城と優勝決定戦をやる可能性は低いですね。白鵬が全勝優勝すると、あまりおもしろくはありませんが、白鵬が負けるようなことがあるとおもしろくなります。ここが注目で、白鵬VS鶴竜で、トラブルが起きるかどうかです。トラブルがないと、白鵬の勝ちはかたいですね。今場所の白鵬も相当強いです。調子はいいですね。まさかの、白鵬VS逸ノ城があったら、わかりませんよ。逸ノ城は怪力プラス小技がさえてますから、これはおもしろいです。ここに期待しましょう。予想としては、白鵬の優勝はかたいですね。

11日目、白鵬が貴景勝に圧勝。気迫のこもったいい相撲でしたが、豪快に投げ飛ばされました。組んだあとに左にふられ、右にもどってきたところを投げ飛ばしましたね。まさに柔道の基本です。というか、柔道よりも相撲の方が先なんですよね。相撲の基本ですね。この辺が、貴景勝が、元貴乃花親方にまだまだと言われるところですね。まさにそう思います。しかし、白鵬が、そんなに強い横綱か、というと穴は十分ありますね。貴乃花の横綱時代、強かったですね。大横綱ですね。白鵬みたいに、こんなに無駄な動きしませんよ。白鵬も伸びしろありそうな横綱ですが、上がいません。不可能でしょうね。相撲が成長しない理由でしょうね。時代がかわらないと無理でしょう。白鵬がケガで引退でもしないかぎり、続きそうです。

 

 

 

 

 

10日目が終わり、全勝は白鵬のみですね。今回のダークホースが見えてきました。逸ノ城(前頭4枚目)ですね。大関、横綱が2敗以上という状況ですし、8日目で栃ノ心(大関)に負けましたが、それだけで1敗を守っていますね。ダークホースというのは、その内容がいいのです。9日目に豪栄道(大関)を投げ飛ばし、10日目には、高安(大関)を投げ飛ばしました。要は、大関に圧倒的に勝っているんです。あの巨体で、小技がうまくなっていて、手がつけられない強さがありますね。もし、白鵬が1敗するようなことがあると、わかりませんよ。日本人力士では貴景勝(関脇)が大関とりを狙っていて調子がいいですね。これから上位陣が対戦していくので、まだわかりませんが、今場所の逸ノ城は強いですよ。12日目が終わるころには、見えてくるでしょう。楽しみですね。

中日(8日目)で、白鵬が栃煌山と当たりました。栃煌山は、技術のある力士で下位力士にはめっぽう強いですが、白鵬には、無類の弱さがあります。この取り組みは、してやったり、うしろに回るも、投げられました。ここまで白鵬に弱いと勝てないですね。


3日目は、両横綱は勝ちました。貴景勝(関脇)が、御嶽海(小結)に負けました。つぶし合いになってますね。ますます、白鵬の独壇場です。
大関は、豪栄道が3連勝で調子がよさそうですね。高安、栃ノ心は、1敗ですから、どうでしょう。先場所優勝の玉鷲(関脇)は、すでに2敗なので、大関昇進は難しそうですね。しかし、まだわかりませんね。そろそろ調子のいいのがでてくるでしょう。

2日目は、両横綱が勝ちました。御嶽海は、高安(大関)に負けました。やはり白鵬の独り勝ちがつづきそうですね。

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春場所がはじまりました。
横綱は、白鵬と鶴竜の2人となりました。稀勢の里は、引退し、荒磯親方となっています。
初日は、鶴竜が御嶽海に負けるというやや波乱含みのはじまりとなりました。
白鵬は調子もよさそうなので、順当にいけば、白鵬の優勝でしょう。

まだはじまったばかりなので、わかりませんね。
楽しみです。

↓初日、白鵬(横綱)VS北勝富士(小結)、白鵬があっさり決めた。白鵬は、やっぱり強い。

↓初日、鶴竜(横綱)VS御嶽海(小結)、くるくる回りながら御嶽海がねばり勝ち。

2019年 1月場所(初場所) 勝敗予想投票>  ※勝敗予想は休止中。

[結果]  玉鷲(関脇)の優勝となりました。
↓千秋楽で遠藤との対戦。遠藤が粘ってほしいと思ったが、たわいもなく負けて、玉鷲の優勝。

最終日の千秋楽に玉鷲が負けて、貴景勝が勝てば、優勝決定戦がある、という状況でしたが、玉鷲が遠藤に勝って優勝を決めました。貴景勝は、豪栄道(大関)に負けてしまい、大関昇進見送りとなりました。

↓貴景勝が豪栄道にあっけなく負け。粘れず、玉鷲が難なく優勝。大関昇進も見送りに。

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なんと、白鵬が14日目に休場。3連敗したためとか。なんとなく、盛り上がりを考えて休んだ感じですね。そのままいけば、優勝間違いなしでしたからね。優勝候補は、2敗の玉鷲(関脇)と3敗の貴景勝(関脇)でしょう。稀勢の里が引退で、日本人横綱がいなくなったので、貴景勝が大関になれば、盛り上がってきますね。そういうことで白鵬が休場でしょうね。また、横綱不在の場所となりました。

相撲界も混迷してますね。

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なんと本日(2019年1月16日)、稀勢の里が、4日目に出場せず、引退発表となりました。残念ですね。
32才でした。まだ、若いのにもったいないですね。
稀勢の里がいなくなり、気の抜けた場所となってしまいましたね。

順当にいけば、白鵬の優勝でしょう。大関が負けてますので、大関はだめそうです。御嶽海(小結)が元気がありますね。どうでしょうか。
まあ、稀勢の里引退のインパクトが大きいので、注目力士がいないですね。

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5日目で横綱の鶴竜も休場となりました。負けすぎでリスク回避での休場ですね。大関の栃ノ心も昨日から休場。昨日は、錦木(前頭2枚目)が白鵬(横綱)と全勝対決で負けましたので、白鵬の優勝が見えてきました。白鵬も勝ち方があまりよくないですが、安定感という点からほぼ白鵬の優勝でしょう。御嶽海(小結)が妙義龍(小結)に負けて、足を痛めました。おそらく休場で優勝はないでしょう。

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先場所休場した横綱の稀勢の里の引退もかかる場所ですね。やはり注目は稀勢の里になるでしょう。

優勝争いは、休場明けででてきた横綱の2人、白鵬、鶴竜になってくるでしょうが、どうなっていくのか楽しみですね。波乱の場所となるのか。

 

本日(2019年1月13日)、1月場所(初場所)がはじまりました。

初日、なんと、稀勢の里が御嶽海(小結)に負けるという結果となりました。稀勢の里がどうなるのか、心配ですね。

2日目、稀勢の里(横綱)は、逸ノ城(前頭筆頭)との対戦。なんと、ころがされての負け。内容的にも絶望的な状況ですね。しかし、もう休場はできませんからね。今場所も波乱含みですね。鶴竜(横綱)も御嶽海(小結)に負けました。横綱、大関で負けなしは、白鵬のみ。白鵬の優勝が見えてきましたね。

3日目、稀勢の里は(横綱)は、栃煌山(前頭筆頭)との対戦。なんと、またもろざしにされ、あっけなく寄り切られました。引退の可能性がでてきたため、カメラマンが待機していました。どうなるのか。明日はあるのか。あしたのジョーですね。

 



2018年 11月場所(九州場所) 勝敗予想投票>

[結果] 小結の貴景勝が、初優勝となりました。

初戦では、横綱の稀勢の里を圧倒しただけあって、勢いがありましたね。
千秋楽で2敗でならんだ、貴景勝と高安(大関)の優勝決定戦も考えられましたが、
貴景勝が勝ち、高安が負け、で優勝決定戦なしで、優勝が決まりました。
貴乃花部屋がなくなって部屋を変わって初の本場所で、優勝となりましたね。
メークドラマでしたね。おもしろい場所となりました。

本日(2018年11月11日)、11月場所(九州場所)が始まりました。
横綱が、白鵬と鶴竜がけがで休場のため稀勢の里だけという1人横綱の場所となりました。
本日初日は、稀勢の里(横綱)と貴景勝(小結)の取り組みでしたが、稀勢の里の負けとなりました。
ラリアット1発でしたね。2m弱のヘビー級力士同士がたたき合うわけですから、すごい威力です。

勝敗予想のやり方はいろいろありますが、注目は、稀勢の里の勝ち越しがあるかないかですね。
それと稀勢の里が優勝できるか。

稀勢の里の優勝、勝ち越し、負け越し、の予想としましょう。稀勢の里はすでに1敗、どうなることやら。
優勝争いは、調子のいい数人がでてきておもしろいのですが、そのときはまた実施しましょう。

5日目が終わって、5戦5勝は、貴景勝と栃煌山だけ、となっています。
この2人がでてくるのか。まだ、わかりませんね。特に栃煌山は、白鵬に無類の弱さがありますが、白鵬がいないのでのびのびしている感がありますね。もともと実力のある力士ですのでおもしろいですね。
10日目が終わって、1敗は、貴景勝だけ、という状況です。
貴乃花親方の引退騒動で移籍となっただけに、うれしいニュースがほしいところですね。あと5日でどうなるでしょうか。
まだ2敗、3敗力士が多いのでわかりませんね。貴景勝が突っ走るのか伏兵がでるのか、あと2日ぐらいみないとわかりませんね。

[稀勢の里は4連敗で休場となりましたので、勝敗予想は終了しました]
稀勢の里の成績の勝敗予想投票は、こちら