PFP(パウンドフォーパウンド)のトップ10のボクサーの試合を中心に、日本人選手の世界タイトルマッチも加えて、勝敗予想とブックメーカーを実施しています。
(ブックメーカーは、現在、休止中。試合結果などの情報や最新情報をまとめていますので、情報サイトとしてお楽しみください。)

 

2010年のサッカーワールドカップでNHKがテーマソングにしたSuperflyの「タマシイレボリューション」です。ボクシングにもぴったりの曲ですね。ロッキーのテーマばりに、熱くなりますね。
誰にも負けねーぞ、となる1曲ですね。最高です。

 

 

お気軽にご覧になって、ご参加ください。

https://www.amazon.co.jp/2024%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-B%E3%83%BBB%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF-B-B-MOOK/dp/4583627815?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=RVPRDUZDADQS&dib=eyJ2IjoiMSJ9.K6_fv8isqCX5HWKyGhlESsHohEGLLfvdm0PJ-zo5EcsUQwztEt5FxQbyT-Orj54buTkPOPEd6GMwGQt3o2sEb3NzC9N2ECNS7UjALc9SmeYyXYx0tx-BDi3u5nxxE9CFOYYPJbD_-N4ZhzvezEV5R-oRtOCsw39H4hfAbTD1S13ePJrH3nsX9fqiwICT5iPzsvwRdZFkilxP_3Kj3BgiD8RzgLckL176ro4tFV_Bek55kwrOPoJ-wQYuzsxnhK4ZinIbKTdxg2-qaYniZUGiBVLOk7DKYkrM8DzgHgzbnmQ.dusHjlfLzTFa4MtO4i_A5FE4u-JnLQAQMxZRWcEQZjY&dib_tag=se&keywords=%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89&qid=1710845938&sprefix=%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%2Caps%2C177&sr=8-1&linkCode=ll1&tag=aacaaaaaaaa07-22&linkId=faadc921db396b8e7ec4cbb530e061e9&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

 


PFP(パウンドフォーパウンド)ランキングは、茶番で意味がない、とする意見もありますが、まったくそんなことはなく、ボクサーの人気をはかる重要な指標になっています。全階級を通じてだれが一番強いのか、のランキングだといわれますが、実際にはもっとシビアなものです。リング誌では、その基準が明確になっています。例えば、直近で弱気なマッチメークの試合しかない場合は、全勝であってもランキングが下がります。当たり前だろう、ということです。人気がなければ、名前さえ上がってきません。プロである以上、ここに名前をあげることが夢になるでしょうね。いまや、4団体もある世界チャンピオンというだけでは、もの足りない時代となっています。

 

 

その他、興味深い情報(下側タブにもいろいろなメニューがあります)などもまとめていきますので、楽しんでいただければ、と思います。

 



 


  

 

<トピック/最新情報>

井上尚弥VSネリの東京ドーム決戦、うわさ通り


残念、くやしい。なにか反撃ができればでしたが、なにもできず。井上尚弥は、もうスーパーバンタムはやめて、フェザーでよいのでは。十分勝てると思います。スーパーバンタムでやること


わけあって、当日生中継を見れず、結果だけ見て、録画放送を見ました。3人とも勝ちということで、どういう内容かあとから見たので、生中継の印象とは違ってしまいますね。中谷VSサンティアゴが、特に気になっていましたが、中谷が見事TKOで王座獲得ということで、さすがと思いました。試合の方もいいコンビネーションで倒しましたね。しかし、試合内容の方は、序盤の戦いについては、3者ともに井上尚弥ほどのすごさは感じませんでしたね。田中恒星に関しては、もっといいできを期待していたので、それほどの成長は感じられませんでした。中谷も階級を上げての試合ということですごいですが、そこまでのすごさはまだないですね。井上拓真に関しても、見事KOではありますが、全盛期を過ぎた感のあるアンカハスで、KOするまでの内容は、依然とあまり変わらない感じがあります。3人ともすごい選手になりつつありますが、もっと強い相手との試合が見たいですね。田中以外は、KO勝ちとなり、いい興行となりましたね。今後、統一戦になればおもしろそうですね。


買うべし。


拳四郎の試合に期待していましたが、カニサレスが思った以上に強かったですね。前回同様すでに晩年の選手かと思いましたが、根性がすごいですね。あやうく判定負けしてもおかしくなかったですね。しかし、油断のようなものがあったように感じました。井上尚弥のようなメンタルの安定性には達していませんね。もっと精進が必要でしょう。実力は間違いないので、もっとメンタルの強さがほしいですね。今回の興行で一番よかったのは、天心ですね。結果は、相手の棄権となってしまいましたが、それまでの内容はかなりよかったですね。スピード、パワーがありましたね。もっとよくなると思いますね。やはり素質は相当なものがあります。今後が楽しみになりますね。阿久井選手が、見事王座獲得しましたが、内容はそれほどよくないですね。今後の成長に期待ですね。このレベルで終わるか、化けるか、わからないところです。このレベルの試合をみると、井岡や田中恒星がどれだけすごいのかよくわかりますね。このレベルまではいってほしいですね。辰吉は、おやじの知名度をいかしてどこまでいけるか、ですね。世界レベルにいけばおもしろいですね。どうなるかですね。判定が多く、試合時間が長い興行となりましたが、なかなかおもしろい興行でした。



大みそかにボクシングが見れるのはうれしいですが、いまいち盛り上がりにはかけますね。井岡ぐらいのレベルのチャンピオンが8位の選手と防衛戦では、ボクシングファンは盛り上がりようがありません。トラブルがなければ勝って当たり前ですからね。せめてランキング1位、2位の選手とやってもらいたい。エストラーダ戦消滅とのことで、やむなしでしょうが、AbemaTVも、もうちょっと頑張らないとダメでしょうね。見事KOではありますが、


3回ぐらい試合を見て、見るほどにうなりました。やっぱりすごいですね。試合の生放送を見ているときは、個人的な印象として、いつもよりスピードがない、と思いました。そして、タパレスが前に出てこない。どういうことか、と思いました。まあ、前に出たくても出れないんですね。それは、わかりました。そして、生放送をみているときは、井上尚弥のテクニカルな部分があまりないなという印象で、ふつうの打ち合いをする方針なんだろうと思いました。しかし、3回ほど見ると、細かいテクニックがよく見えてきましたね。タパレスは、やはり中々すごい選手でしたね。研究してますよ。パヤノを一撃で倒した井上のコンビネーションを見事にかわしています。ダスマリナスを倒したボディ打ちも見事にガードしています。井上尚弥がアベレージチャンピオンであれば、十分戦えたでしょう、というのが見えてきます。しかし、井上尚弥のパンチ力と的中率、コンビネーション、カウンター、フェイント、いわゆる基本スキルが尋常じゃないんですよ。地力の差といっていいでしょうね。やはり井上尚弥はレベチ(レベルが段違い)ですよ。井上尚弥の4ラウンドの猛攻はすごかったです。たぶん、ゴングに救われなかったら、ここで終わっていますね。大方の予想どおりの前半のKOだったでしょう。むしろ、ここを耐えたことで、タパレスの身体にダメージが多くなったのは、タパレスとしては不運だったでしょう。結果は同じですからね。ダメージは少ない方がいいです。その後は、反撃を見せる部分もありましたが、なにせ地力が違うのですから、勝ちようがなかったですね。実質的には4ラウンドで勝負ありでしたね。賢明なトレーナーならここで終了宣言でしょう。しかし、やはり統一王者同士の対戦、タパレスもすごい選手でしたね。いい試合でした。いずれにしても井上尚弥が、すごいの一言になっちゃいますね。


畑山風に言えば、井上尚弥チャンピオンだけに、なにがあっても驚かない、でしょうか。でも、すごい、の一言しかないんですよね。あと何回か試合を見て感想を書きたいです。



盛り上がってきましたね。


年末もボクシングを楽しめるのでよかったです。


これは異例ですね。すごい。試合後もあるのでは。期待したい。


まさにWin-winですね。ビジネスの理想です。


いまごろ?と思ったのはわたしだけではないはず。しかし、もちろん許可を受けて契約しているんでしょうけどね。まあ、双方にとって、いいタイミングでしたね。個人的には、田口良一編が好きでした。田口元チャンプには、井上尚弥戦前にサインをいただいたことがあったので、気持ちが入りました。間違いなく、良書です。



もちろん買いました。グットタイミングでの発売となりましたね。これを読みながら、試合を待ちましょう。


正式決定しましたね。これは楽しみ。タパレスがどこまで仕上げてくるか。計量オーバーだけは勘弁してほしいね。とにかく、いい試合を期待したい。大森、勅使河原と日本人をことごとく倒してきたタパレスが、どこまで通用するか。岩佐は、バッティングもあり運よく勝ったけど、負けてもおかしくない試合だった。おそらく、井上尚弥には、ほぼ通用しないとは思うけど、どういう試合内容になるのか、本当に楽しみですね。


歌手の谷村新司さんが74歳で亡くなりました。谷村新司さんといえば、アリスのチャンピオンですね。また歌いたくなりましたね。チャンピオンと言えば、カシアス内藤で、小説の一瞬の夏という連想が、ボクシングファンの一致するところですね。ご冥福をお祈り致します。


本日(2023年10月7日(土))、ミニマム級の世界戦2試合、重岡兄弟の試合がありました。両者とも暫定王者で正規王者との統一戦となりましたが、見事2人とも正規王者となりました。兄の優大は、タイ人との試合で判定となりましたが、タイであれば、ポイントアウトしても負けの可能性がありましたら、日本で実施できて運がよかったですね。順調にいけば、統一していけそうですね。亀田和毅は、フェザー級初戦で判定負けとなりました。階級を上げて、パンチ力は上がっていましたね。しかし、もう少し下のランクの選手と調整が必要でしたね。まだ、階級になれていない感じがしました。しかし、身長があるので、いいんじゃないでしょうか。井上尚弥の名前を出したことで、謝罪していましたが、侮辱したわけでもないのでいいと思いますけどね。むしろ軽量級の選手は、みんな井上尚弥を目標にするのは当たり前だと思いますよ。逆に井上尚弥から逃げてるようでは、おもしろくないでしょうし。しかし、今や同じ土俵に上がるのが至難の業というところでしょう。しかも井上尚弥と試合ができれば、大金も手に入りますからね。負けたとしても。



カネロの判定勝ちでした。ダウンも奪い、ほぼフルマークといっていいでしょうね。チャーロはなにもできずでした。ミドル級のレギュラー王者とやって実力つけてから、が正解でしょうね。しかし、一発大金を稼げるので、断る理由はない、ということなのはわかります。クロフォードとやったらおもしろいですね。まだ、楽しみがあります。カネロは、ライトヘビーにいって、ビボルとの再戦か、ベテルビエフぐらいしか相手がいないのではないでしょうか。この辺の階級で勝てる選手はいないでしょうね。


明日(2023年10月1日(日)、日本時間)、カネロVSチャーロのスーパーミドル級の4団体タイトルマッチがありますね。チャーロは、スーパーウェルター級の4団体統一王者で、カネロがスーパーミドル級の4団体王者ということで、4団体統一王者同士の対決となります。チャーロが勝てば、2階級の4団体統一王者となりますので、クロフォードに続く、2人目の2階級4団体統一王者となり、かつ同時に4団体王者になりますから史上初になりますね。カネロが勝って、4団体防衛となると、特に記録上は変更なしになりますね。井上尚弥が初の4団体2階級王者となるかと思っていましたが、どんどん抜かれていく感じになっていますね。ヘビー級のフューリーVSウシクの4団体統一戦も決まったようなので、こちらもウシクが勝つと2階級4団体制覇となります。果たして2人目の2階級4団体統一王者となるのは、誰なのかも楽しみですね。しかし、チャーロは1階級飛び越えての挑戦となるので、ふつうに考えれば厳しいですね。カネロの前にゴロフキンとやってもよかったと思いますが、マッチメークとファイトマネーの問題でしょう。チャーロが勝つには、前半から中盤が大事になるんじゃないでしょうか。後半になれば、カネロ有利でしょう。楽しみですね。


拳四郎の試合は、よかったですね。強いですね。しかし、全盛期を過ぎた感のあるブドラーでは盛り上がりにかけるのはやむなしか。天心は、ダウンもとって余裕の判定勝ちだが、パワーと爆発力にかけるので、迫力がない。計量後の体の戻しが甘いのかもしれない。パワー不足に見える。中谷は判定勝ちで、強いとは思うが、井上のようなスマートさがなくいまいち。ガツガツ殴る感じが、スーパーな感じが薄い。予想通り、全体的にいまいちな盛り上がりでしたね。今後に期待です。


目玉カードがない感じが、ワクワク感が薄いのはわたしだけでしょうか。いまさら、ブドラーというのもどうか。天心もまだまだだし。統一戦がほしいね。欲張りすぎかもですが。


ボクシングの日本映画が公開されました。まだ見ていませんが、見に行きたいですね。


クロフォード、強かったですね。ここまで一方的になるとは思いませんでした。スペンスは、1ラウンドこそまあまあの立ち上がりでしたが、その後スピードが落ちてきましたね。なにか、固くなった感じもありましたが、クロフォードのスピードが速かったですね。やはり、ボクシングは、スピードが大きな要素だな、とつくづく感じました。クロフォードの9ラウンドTKO勝ちとなりました。一方的ではありましたが、凡戦とならずおもしろい試合でしたね。ただ、クロフォードはハードパンチャーではないので、個人的には、やはり井上尚弥の方がおもしろいです。PFP1位は、総合的に評価されますから、クロフォードにはなるでしょうね。2階級4団体統一、しかもその階級が、選手層が厚いスーパーライトとウェルターですから、そこはゆるがないでしょう。佐々木尽選手も現地観戦したようですね。ぜひ、挑戦権を勝ち取って挑戦してほしいと思います。スペンスよりも佐々木尽選手にとってはかみ合いそうな感じもしますが、スピードについてこれるかですね。期待したいです。また、前座でWBCバンタム級タイトル決定戦のタイトルマッチでドネアが出場ということで楽しみにしていたのですが、判定負けとなりました。こちらは、ドネアがまったくだめでしたね。相手のサンティアゴがすごいかというと、まったくそういう感じはありませんでした。井上拓真とやったらいい勝負をしそうです。ドネアは、年齢の衰えがあることころで、井上尚弥のハードパンチをくらって、ダメージが倍増、そんな感じでしょう。おそらく引退でしょうね。お疲れさまでした、というところでしょう。


興奮冷めやらぬ中、また最高の試合がありますね。日本のボクシングファンとしては、井上尚弥の試合ほど盛り上がることはないと思いますが、楽しみですね。クロフォードが勝てば、井上尚弥より先に2階級4団体統一となりますので、その記録にも注目です。ウェルター級ということで、競技人口の厚さからしても、まさにPFP1位を決める戦いになることは間違いないわけなので、どちらが世界一になるのか、注目ですね。全盛期に近い両選手という意味でも、メイウェザーVSパッキャオよりもいい試合ですね。WOWOWで生中継、楽しみです。



いやー、すごかったですね。井上尚弥。2団体のベルトを1回で手にしました。計量時や入場時は、表情が固い感じがあったので、さすがに今回はプレッシャーがあって、動きが固くなるのでは、と思いましたが、杞憂でしたね。井上が、1ラウンドから余裕の動きを見せて、相手にならんでしょ、とわかったみたいでしたね。しかし、動きが雑な感じがしたので、これは長くなるかもと思いましたが、見事に8ラウンドで決めましたね。またまた、完璧なノックダウンでした。1回目のダウンで終わったと思いましたが、フルトンが立ち上がりましたが、その後の詰めが圧巻でした。しかし、あれだけ体が固くならずに冷静にみて判断できる、ってのはすごいですね。もちろんパンチ力があってのものですが、メンタル、スキルがすばらしい、の一言ですね。まさにスーパーチャンピオンですね。次は、タパレスで4団体統一でしょう。タパレスを軽く見る向きがありますが、タパレスはなかなかのくせ者ですよ。いい勝負をする可能性もありますが、タパレスが勝つのは厳しいでしょうね。次は2階級目の4団体統一が、ほぼほぼ見えていますね。すごいですね。楽しみです。


なんといっても無料生配信。ドコモ、すごいですね。


何度見ても、しげーな、やっぱり。


これは、楽しみですね。


井岡が勝ちましたが、なんだかなー、という感じとなりましたね。しかし、井岡は、再戦でリベンジを必ずしてくるというのはすごいですね。真相はわかりませんが、大麻騒動などJBCとの確執があるのも、なんだかなー、という感じですね。パッとしない感じがするのが残念です。


明日(2023年6月24日(土))は、井岡の再戦のタイトルマッチがありますね。井岡もそろそろラストマッチが近いという状況で、エストラーダ戦を楽しみにしていたのに再戦となったので、それほど興味があるカードではありませんでしたが、試合前にひどい状況となりました。井岡の大麻成分検出のニュース、対戦相手のチャンピオンのフランコが、計量で3キロという大量オーバーとなりました。フランコは王座はく奪で、井岡が勝てば王者となり、負ければ空位となるタイトルマッチとなりました。しかし、この体重差は本気でやったら相当危険な試合ですね。ある意味、いい宣伝となりペイパービューの売り上げも上がりそうですが、こういう盛り上がり方は、いいことはないですね。本筋から外れていますから、結果的にチャンピオンとなっても、なんだかなー、ということになりますから残念ですね。



とうとう正式に決まったようですね。これは楽しみ。


たぶん、当たらない。


本日(2023年5月21日(日)、日本時間)、ライト級の4団体防衛戦のヘイニーVSロマチェンコがありました。結果は、ヘイニーの判定勝ちで、凡戦となりましたね。眠たい試合となりました。ヘイニーだけにこういう試合になるんでしょうね。ロマチェンコもかなり落ちてきている感はいなめませんね。今後は、シャクールとジャーボンタのどちらかとやりそうですが、シャクールが観戦しにきていたようなので、シャクールの方が先という感じかもしれませんね。まあ、あまりおもしろい試合にはならんでしょうね。ジャーボンタがどう絡むか、そこにつきそうです。また、中谷のスーパーフライ級の王者決定戦がありました。こちらは、マロニーに12ラウンドKO勝ちで完勝となりました。ダウンは2回とっていましたが、マロニーもかなり前にでてきていてなかなか厳しいかなと思いましたので、判定までいくのでは、と思いましたが、見事に一発決めましたね。まだ、試合の全般的には、パワー不足の感が感じられましたが、マロニーのレベルでは相手にならなかったというところでしょう。今後、統一戦になれば、おもしろいですね。こちらは楽しみです。


本日(2023年5月7日)、スーパーミドル級の4団体タイトルマッチ、カネロの防衛戦がありました。結果は、カネロの判定勝ちでした。まあ、今の状況では敵なしですね。ライバルがいない、というのも盛り上がりにかけます。


本日(2023年4月23日(日))、ジャーポンタ・デービスVSライアン・ガルシアのライト級ノンタイトル戦がありました。タイトル戦でないのが、いまいちしっくりきませんが、全勝同士の対決で楽しみでした。結果、デービスの7RKO勝ちとなりました。最後はリバーブローがきいて、10カウントとなりました。しかし、ここまで差があるとは思いませんでしたね。ライアン・ガルシアは、パワー不足だし、大振りでしたね。サウスポーが得意でなかったというのもあるかもしれません。デービスは、強いですが、個人的には、井上尚弥ほどおもしろい選手ではないですね。過大評価のような気がします。基本的に様子見しながら、カウンター狙いで、下がりながらの戦いが多いですからね。ロマチェンコ、ヘイニーとやったら、どうなるのかは楽しみですね。佐々木尽とやったらおもしろそうですが、デービスが階級あげたら対戦してほしいですね。


今週末は、中国初のヘビー級チャンピオン誕生のニュースもありましたね。いまいちおもしろみがないヘビー級だけに、意外に今後が楽しみな感じがあります。


兄弟同時世界王者が誕生しましたね。しかし、ひと昔前までは、ミニマム級でも十分世界王者としてすごかったのですが、最近は、あまりにも複数団体、複数階級制覇が当たり前になってきて、あまり感動がないですね。2人とも暫定王者ということなので、まずは正規王者となってほしいですね。



本日、スーパーバンタム級の2団体防衛戦のアフマダリエフVSタパレスがありましたが、ほぼほぼアフマダリエフが防衛と思っていましたが、判定でタパレスの勝ちとなりましたね。なんだ、井上尚弥だったら、アフマダリエフに勝てたな、という感じですね。確かにタパレスはパンチがあってくせ者ですから、やっかいな選手ですが、アフマダリエフが負けるとはですね。まあ、井上尚弥ならタパレスには勝てるでしょう。フルトン戦で勝てれば、ほぼほぼ2階級で4団体統一間違いないですね。


レフリー止めちゃだめだろ。吉野の試合みたことないんか。ないでしょう。ここからなんだけど。少なくとももう1回のダウンなら納得だけど、これはちょっとひどい。残念。まあ、予想とおり、スピード差は歴然でしたが、日本のファンは怒るよ。吉野は、こっからが強いんだから。ひどすぎる。最初にロッキーの映画見せた方がいい。


拳四郎は、3団体統一戦でなく2団体の防衛戦でしたが、強いですね。あのジャブとステップワークがあれば、長期政権は可能でしょうが、4団体統一期待したいですね。達成可能なレベルにあるのは間違いないですね。相手を休ませない試合運びは、まさに試合巧者でしょう。うまいですね。まさにボクシングレッスンという感じでした。
天心の試合は、すごさはあまり感じられませんでしたが、スピード差があるので、恐くない相手でしたね。ダウンはとったものの、倒せるところまでいけないのは、今後の課題ですね。時間は必要な感じがしました。あと1、2年で慣れてきた後にどのレベルにあるか、そういうところでしょう。今回の試合で際立ったものは、まだ感じられませんでした。具志堅さんがK-1時代から見てる、とのコメントがでて、キックファンにまずい、と思いました。天心はRISEですからね。まあ、キックを見ない人にはわからんでしょうから許しておきましょう。
一番おもしろかったのは、佐々木尽でしたね。ファイトスタイルがいいですね。しかし、平岡アンディに負けて、陥落というイメージでしたが、これからどこまでいけるかですね。まあ、クロフォード、スペンスは、まだ無理でしょう。ディフェンス力がないとだめでしょうね。ほぼほぼKOされると思います。あと1、2年後にどうか、でしょうね。
井上拓真の試合は、タイトルはとったものの、相手がキャリア晩年のソリスで、この内容では厳しいですね。このままでは、人気のでようがありません。正直つまらない試合をみせられた感があるので、ファイトスタイルを変えていかないとプロとしては失格でしょう。


日本のボクシングファンは、番狂わせを期待してワクワクですね。これは楽しみ。きっとやってくれる。


天心のスパーリング映像がアップされていますね。同じジムの選手だけに両者ともあまり緊張がないようですね。ウォームアップレベルでしょう。いずれにしても、デビュー戦は楽しみです。


拳四郎の3団体統一戦はなくなりましたが、2団体の防衛戦で再設定で、メインイベントですね。天心のデビュー戦は、さすがに世界戦より上にはしなかったようです。とにかく、いいカードばかりで楽しみです。


延期日程がきまりましたね。よかった。しかし、火曜日になりましたね。楽しみです。


いやー、残念。ゴールデンウィークに見たかった。中止ではなく延期なので、待ちましょう。逃げた?それはないでしょう。フルトンが怪我でもしたら、そう見られるでしょうね。4月の拳四郎の統一戦も延期?になったようですね。中止にならんといいですが、残念です。


井上尚弥の切手シート届きました。わーお、エクセレント、すばらしい、という感じですね。ボクシングファンには、たまらんものがあります。これは、飾っておくのにいい豪華なつくりになっています。今後もっとビッグになるとプレミアムがつきそうですね。まずは、フルトン戦、とにかく注目です。


ようやく正式発表されました。長かった。すでに噂では流れていたので、驚きはないですが、決まってよかったですね。配信されるLeminoとはなんぞや?と思いましたが、無料放送でよかった。回線がパンクしそうですが、大丈夫ですかね。ゴールデンウィークの最終日ですね。いいですね。


フィゲロアがフェザー級暫定王座獲得のニュースがでていますね。フィゲロアがフェザーでやれるなら、井上尚弥も問題ないですね。まあ、フェザーまではふつうに行けるとは思いますが、バルガスやフィゲロアが証明してくれているので、助かりますね。


天心のプロテストの映像がアップされていますね。相手は、バンタム級の日本ランキング1位の選手で、ほぼ互角以上なので、A級ボクサーのレベルにあるのは間違いないですね。ただ、天心は、井上尚弥のようなハードパンチャーじゃなく、カウンターパンチャーなので、判定試合が多くなるかもですね。どこまでいけるか、ですね。日本のボクシングファンとしては、海外の強豪を倒していってもらいたいですね。楽しみです。


本日、スーパーバンタム級のWBC挑戦者決定戦があり、あのネリが出場ということで話題になっていますね。相手は、井上尚弥とスパーリング経験もあるホバシニャンということで注目されていましたが、結果、ネリのTKO勝ちとなりました。フルトンVS井上が正式発表されていませんが、その勝者と戦うことになるようです。井上尚弥とやってもおもしろいと思いますが、もはや井上尚弥は、タイトルをもっていない選手とやる意味がないでしょうね。ネリが井上尚弥に勝てるとは思えませんが、どういう内容になるのか興味はありますね。スーパーバンタムにもタレントがそろってきて、楽しみですね。


井岡が、王座返上が正式に決定のようですね。やはり、前回の調子をみると、もうキャリア晩年の選手に見えますから、ラストマッチを模索する感じでしょうか。ラストであれば、エストラーダの一択になるでしょうね。しかし、あれだけ打たれていない選手でも、ダメージがたまるものなんだな、という感じもします。スパーリングでも相当打たれますからね。ダメージはたまるでしょう。なので、プロボクサーは、ファイトプランが大事ですね。意味のない相手とは極力やらない、が正解です。


天心のデビュー戦だけかと思ったら、いいカードが出そろいましたね。天心のデビュー戦がメインイベントだとすると、ちょっとやりすぎだが、どうなんでしょう。ポスターでは大きく真ん中ですね。確かに、ボクシングファンでない天心ファンがボクシングを見に来る、ということで、プロモーターとしては、そうなってしまうかもですね。いずれにしても、相当おもしろい興行なので、チケットとれないのは必至でしょうね。ちゃんと土曜日だし。


突然でてきましたね。デビュー戦からPrimevideoとは。月額500円ですから、村田、井上の世界戦からずっと加入中で問題ありません。楽しみです。


本日(2023年2月12日)、レイ・バルガスが、3階級制覇に挑戦した、WBCスーパーフェザー級王座決定戦がありました。結果、判定負けで3階級制覇失敗となりました。それほど強いチャンピオンという印象もないので、特に楽しみという感じでもありませんが、逆にバルガスがスーパーフェザーでも十分戦えるということは、井上尚弥も問題なくスーパーフェザーでもやれそうですね。やはり軽量級は、中心が井上尚弥になってしまって、他の注目度が低くなりますね。


天心が、とうとうB級合格でプロボクサーとなりましたね。自分は、キックも見るので、その実力はよくわかりますが、おそらく、武居と同じレベルにいるのは間違いないですね。なので、すでに東洋太平洋チャンピオンレベルにはあるでしょう。井上尚弥がいなくなったバンタム級でやるのであれば、2戦か3戦で世界タイトルとれるかもですね。ただし、人気やPFPランカーをめざすのであれば、弱い選手とやって勝っても意味ないですから、しっかりファイトプランをたてることですね。しかし、楽しみです。


世界戦ではなく、挑戦者決定戦ですが、吉野VSシャクールが決まりましたね。これは楽しみです。しかし、スピードのあるシャクールに判定で勝つのは、ほぼ不可能でしょうから、まさかの1発KOがあるかですね。楽しみですが、これで負けて世界前線陥落だと厳しいですね。もうちょっと勝てそうな相手ならよかったのですが、なかなか厳しいマッチメークですね。


本日(2023年1月6日(金))、世界戦のダブルタイトルマッチがありました。亀田興毅がプロモートしている3150(サイコー)ファイトという興行で、2試合ともミニマム級の世界戦でした。結果は、ご存じ、重岡選手は、無効試合でベルトをとれずで、谷口選手は、まさかの2ラウンドTKO負けとなり、ベルトを失いました。重岡選手の世界初挑戦は、どうなるか楽しみでしたが、3Rでの偶然のバッティングということで、いったんドローの判定となりました。その後、無効試合に変更となりました。ちょっとすっきりしない結果となりましたが、判定のくつがえりもあって、余計におかしなことになりましたね。こういうのはやめた方がいいですね。ドローならドローで終わった方がいいですね。全勝というレコードを維持するためにそうしたようですが、それはよくないです。しかし、赤穂選手のときを思い出しましたね。あの試合は、後で負けになって、おかしな判定となり、これもおかしくなりました。こういうことはやめていかないと、ボクシングの信頼の失墜につながるので、やめた方がいいですね。いったんくだった判定をくつがえさない、そういう姿勢が大事ですね。それが、逆に信頼されることになると思います。あとは、ビデオ判定を導入すべきですね。サッカーのワールドカップでも採用していましたね。AIを導入してもいいと思います。時代に乗り遅れていますね。
しかし、AbemaTVで無料で見れたのはよかったです。ですが、平日開催はきつい。テレビのライブ放送も間に合わずでした。ここは、なんとかしてほしい。また、AbemaTVにボクシングチャンネルができますね。これはよかった。助かりますね。


井岡VSフランコの統一戦の結果は、ご存じの1-0でフランコでしたが、結果、ドローという判定となり、双方王座防衛となりました。1ラウンドを見る限り、フランコのパンチが弱そうに見えたので、いけるのでは、と思いましたが、中盤からフランコが手数出して調子を上げて、最後まで押し切りましたね。フランコは、後半にかけてパンチものってきた感じで、やはりパンチが弱い選手でもないですね。フランコのスタミナ切れがなかったのは、さすがでしたね。井岡は、スタミナ切れ待ちの戦略だったかもしれませんが、自身がスタミナ切れした感じとなりました。ほとんどのパンチはガードでしのぎましたが、ガードのスキマの額のあたりは、かなり打たれて、赤くはれてましたね。一方、フランコはきれいな顔でした。今回の試合の井岡の調子は悪そうにみえましたね。キャリア終盤の選手のような感じに見えました。このできでは、エストラーダでは無理でしょう。そろそろキャリア終盤で、ひと花咲かせて終われるか、そんな感じになってきましたね。内容的には、井岡のいい場面がほとんどなく、つまらない試合となりました。会場にエストラーダがきていたので、勝てば、次はエストラーダと統一戦だったのでしょう。残念な結果となりましたね。マイキーガルシアも関係者できていたようですね。スター選手がきていてすごい会場でしたね。



井上尚弥の4団体統一のインパクトが大きすぎて、なかなか他の試合に興味がいきませんが、大みそかに井岡の統一戦がありますね。やはり、大みそかにボクシングが見れるのは、ボクシングファンには、たまりませんね。しかも、統一戦ですから、いい試合になるでしょう。楽しみです。


NHKの仕事の流儀、おもしろかったですね。NHKのボクシング番組は、個人的にはかなりレベルが高い番組が多いと思います。番組制作の担当者は、かなりのボクシング通と思いますね。以前の番組もそうでした。アメリカでのスパーリング映像などもあっておもしろかったです。今回の試合での計量のおかしな点の問題提起も含んでいるかもですね。また、今回の試合では、井上尚弥のモチベーションが低かったこと、そんなことも表現していましたね。たしかに、今回の試合は、わたしも感じましたが、1ラウンドで勝負ありで、完全に相手の力量を見切ってしまって、そのあとは、ほぼ遊びでもいけるになってしまってましたね。そういう意味では、今回の試合は、爆発力も低いし、テクニカルな部分も少なくなったと思います。要は、そういう必要性がなかった、につきます。しかし、バトラーを弱い選手ときめつける風潮には反対です。バトラーは、チャンピオンですから、弱い選手のはずはありません。実際、今回の試合で、井上尚弥が再三にわたり、挑発行為を行いましたが、これにまったくのってこなかった。これを弱い選手だから、怖くてせめることができなかったとみる人たちがいますね。これはレベルの低い見方だと思います。わたしはそうは思いません。逆にこれがトップレベルの選手であることをものがたります。弱い選手ならば、これに腹をたてて、突っ込んで終了です。そうはならないわけです。どこかにチャンスの糸口があるかも、それをずっと狙っていたんですから。いわゆる戦略を実行する我慢強さがあるんです。これが強い選手の特徴だからです。そういう意味で、バトラーはすぐれたボクサーだと思います。もちろん今回の試合は、井上尚弥の凄みは少なかったかもしれません。今回の試合は、結果につきます。問題なく4団体統一です。この大舞台でこの実力を出せるのは、すごいことです。超一流の選手でない場合、こういう大舞台でポカをやることも多いです。ロマチェンコがテオフィモロペスに負けたのは、ほぼポカをやったといっていいですからね。そういう意味で、ロマチェンコは、超一流ではなかったということにもなりますね。井上尚弥の本当のすごさは、パンチ力やフィジカル面ではなく、そういうメンタル面やタイミング、リズム、フェイント、ヨミといったテクニカルな面だと思うので、そういう部分は垣間見れましたね。まさに井上尚弥の強さは、前回のドネア戦のように、モチベーションが高いと、そのパフォーマンスがものすごく高くなるのだと思いますね。今後、強い選手とやったときに、どういうパフォーマンスを見せてくれるのか、本当に楽しみです。


いやーすごかったですね。井上尚弥、ついに4団体統一。しかも1つずつのベルトをすべてKOでとった、という偉業。しかもバンタム級ではじめての4団体統一。もうすでに引退してもいいぐらいの実績です。
しかし、バトラーは、ガードで上半身すべてが隠れるほどガードのいい選手だったので、なかなか急所には当てられませんでしたが、ガードの上からでも効いてしまったと思います。あんなおもいきりのいいパンチを打つことができるってのは、井上はやはりスキルがものすごく高いですね。11ラウンドまでかかりましたが、1ラウンドを見て、すでに勝負ありとみましたね。バトラーも判定まで逃げ切れるか、という感じになってましたが、さすがにギブアップでした。しかし、倒された選手のほとんどが、痛そうなそぶりや首を横にふるんですから、井上のパンチは強烈なんですね。
今後はスーパーバンタム級に上げるとの公言がありましたね。4団体統一できるのでは、と思いますね。しかし、今後は4団体統一にこだわらず、強い選手とやっていってほしい気がします。その階級の1番強いやつを倒していく、そんな感じでいいと思いますね。第2章に期待したいですね。しかし、ここまですごいと見ている方も気持ちがいいですね。最高でした。


井上尚弥がまさかの計量オーバー?と思ったら、わずか30g。つばを吐くか、小便だせば、3分でパスできますね。びっくり。井上尚弥にかぎって、計量失格はありえないでしょう。


今日(2022年12月11日(日))は、クロフォードの防衛戦、テオフィモロペスの復帰戦があり、ともに両者勝ちましたが、消化試合で興味がわくカードではなかったですね。やはり、興味は、井上尚弥のバンタム級初の4団体を統一で、しかも全KOというところでしょう。平日開催のdTVでの配信ということで、この辺は、ボクシングファンには、やさしくないですが、dTVは思ったよりもお得でした。月額550円で次月に1000ポイント付与の特典があります。次月解約でも1000円キャッシュバックと同等になりますね。これはdポイント利用者にはプラスでしかないのでお得ですね。すでに登録し、視聴準備完了です。楽しみですね。


リング誌のパウンドフォーパウンドのランキングが出ていますね。井上尚弥が、KO勝ちで4団体統一となると、また1位に返り咲きは、ほぼ間違いなさそうです。しかし、そうそうたるメンツのトップ10の中で井上尚弥が2位ですから、すごいことになってますよね。楽しみですね。


楽しみですね。試合後も余韻に浸れます。


赤穂VSカシメロは、ご存じのように、2Rで赤穂選手が後頭部への打撃(ラビットパンチ)を受けたことにより試合中止となり、ノーコンテストの判定となりました。結果的に、レフリーが判定したことですから仕方ありませんね。カシメロの故意の反則ではないので、妥当でしょう。しかし、感覚的には、カシメロの攻撃に押されていた赤穂選手にいい機会が訪れた、そういう感じにも見えます。まあ、最後まで見たかったが、率直な感想ですね。しかし、カシメロは、弱くはなかったですね。2ラウンドしか見ていないわけなので、なんとも言えませんが、それを見る限りでは、強いですね。赤穂選手に勝ち目はないように見えましたね。1ラウンドにカシメロがダウンをとられましたが、効いている感じはないですね。スリップ気味のダウンでしょう。まあ、だからといって井上尚弥の相手になるかというとそうはならないですね。赤穂選手もキャリア終盤の選手ですから、なんといえないところですね。しかし、今後、カシメロがトップ前線にでてきてもおもしろいですね。WOWOWのプレゼントTシャツがありましたが、ほぼ無駄になりましたね。これをもらう意味があるのか疑問です。


いよいよですね。激しく打ち合って、赤穂選手が勝っちゃったら最高ですね。赤穂選手もキャリア終盤でしょうから、大一番、この試合にすべてをかける感じでしょう。勝ってもその後のトップ前線進出は、厳しい感じもします。カシメロが負けるようなら、その程度の選手ということにもなるでしょう。赤穂選手には悪いですが、井上尚弥には到底かなわない、ともいえるでしょうね。カシメロが勝ったら、スーパーバンタム級トップ前線にでてきて、それもまたおもしろいですね。ネリとの悪童対決なんてのも、おもしろいんじゃないでしょうかね。どうなることやら、楽しみですね。


あまり興味はありませんが、とりあえず動画があったので、ご参考。メイウェザーが、2022年11月13日に、ドバイで、ユーチューバーのDejiなる選手とエキシビジョンを行い、TKO勝ち、となっています。まあ、メイウェザーのエキシも飽きてきましたね。やはり、真剣勝負のボクシングでないと、ボクシングファンを満足させることは不可能ですね。


拳四郎VS京口のライトフライ級の統一戦が、終わりました。結果は、ご存じの拳四郎の7RTKO勝ちとなりました。序盤の1ラウンドは両者いい動きで、いい試合になるとは思いましたが、実力差以上の結果がでたな、と感じましたね。拳四郎の調子がものすごいよくて、京口の調子がものすごく悪い、そんなコンディションに感じましたね。実力差以上の結果になった、そんな結果だと思います。京口は、もっとやれたと思いますが、どうしたんだ、という感じですね。そうわいっても、拳四郎の調子がものすごくよくて、パンチが走るというか、肩の力がぬけてしなるパンチでしたね。これは効きます。完全に拳四郎の距離でコントロールされて、どうしようもなく、5ラウンドのダウンでほぼ勝負ありになりましたね。効いていましたね。京口は、もっと距離を詰めて、足をつかうべき、と思いましたが、ガードを固めて亀になったため、パンチのスピードも威力も死んでしまって、距離をコントロールされたために、なにもできずで、序盤にペースができてしまい、中盤にペースを変えられず、という展開となりました。予想としては、判定までいくと思っていたので、ここまで一方的になって、拍子抜けした部分もありますが、レベルの高い試合だったとは思います。拳四郎に4団体統一をしてもらいたいですね。楽しみです。


井上尚弥の試合は、もちろん楽しみですが、当面の楽しみは、この2試合ですね。


井上尚弥の4団体統一戦が、とうとう決定しましたね。記者会見もありましたし、NHKでもロングインタビューがありました。ボクシングでここまで長い時間をとるテレビも久々にみて、ボクシングファンには、うれしいかぎりです。しかし、3団体のベルトも全部1つずつとっていったんだな、と思うと、あらためてすごいです。WBSSのトロフィーを日本人がとっただけでも快挙ですが、とうとう、4つのベルトをとるときがきましたね。おそらく、前半のKO勝ちは固いでしょうね。いずれにしても、試合内容も楽しみだし、結果も楽しみだし、これは楽しみしかないですね。平日の火曜日開催だけは、どうにかしてほしいんですが、会場費用削減でしょうが、土、日にならんのでしょうか。ここだけは不満がありますね。これはテレビ観戦になりますが、テレビもアマプラでなく、ひかりTVということで厳しいですね。ここらへんは、やさしくない。でも、必ず見るでしょう。楽しみです。


無事開催されましたね。結果はご存じの、朝倉未来の2ラウンドTKO負けとなりました。朝倉未来が、ふつうにボクシングをしたのには、ある意味驚きましたね。ときおり、いい動きをみせましたが。しかし、ふつうにボクシングをして勝てる相手ではないですね。ある意味ラッキーパンチをもらった感はありますが、いずれにしても、勝ちはない戦い方でしたね。実現したので、よかったです。楽しめましたね。


別な意味で話題になった花束ぶん投げ事件。格闘技ファンに、これは、いりませんね。お粗末のひとことです。


とうとう開催されますね。はたして試合開始まで試合が実施されるかわからない、そんな感じもあります。いずれにしても楽しみですね。RIZIN、攻めてますね。最高です。


カネロの判定勝ちとなりました。やはり、3度目ということで、過去と同じような試合となりましたね。


明日は、カネロのスーパーミドル級の4団体タイトルの防衛戦がありますね。相手は、ご存じのゴロフキンです。村田が勝っていれば、この場にいたかもですね。しかし、ゴロフキンは、負けてもミドル級の統一タイトルは保持ですね。3回目の対戦ですから、同じような展開になることは必至ですが、楽しみですね。


あまり話題にはなりませんでしたが、日本人選手の世界戦は、ボクシングファンであれば、気になります。残念でしたね。


元K-1チャンプの武居が、OPBFのベルトを難なくKOで奪取しましたね。すごいですね。K-1での勝ち方を見ても、このぐらいは問題なくできるとは思いましたが、想像以上かもしれません。世界戦ありかもですね。しかし、スーパーバンタムは、統一王者しかいないので、現時点では難しそうですね。井上が、一発で4団体王者とやってスーパーバンタムを制したのち、返上したベルトを狙う形でしょうか。どういうタイミングになるかですね。今後が楽しみです。


再戦は、ウシクが判定防衛しました。今後、4団体統一がどうなるかですね。


RIZINも攻めてますね。いいですね。パッキャオも登場です。


最前列チケット100万円ですね。無事開催されるのか、そこにつきますが。


とうとうボクシングマガジンが、8月号(2022年7月14日発売)をもって休刊となりました。今後は、ボクシング雑誌は、ボクシングビートのみとなりますね。しかし、老舗中の老舗のボクシングマガジンが、休刊とは驚きですね。日本版のリングマガジン(ボクシングバイブル)といっていい雑誌ですからね。しかし、ボクシング界も激変していますから、やむなしですかね。映像関連も、WOWOWで見れない試合が増えて、ペイパービュー化や多チャンネル化しているし、ユーチューバーの進出でのショービジネス化も進んでいます。雑誌も、もちろん電子化の波が押し寄せていますね。どうなることやら、ということになりますが、寂しいかぎりですね。格闘技雑誌も老舗の格闘技通信がなくなり、伏兵のGONG格闘技が生き残り、ファミコン雑誌も、老舗のファミマガがなくなり、伏兵のファミコン通信が生き残り、という形になっていますね。マーケティングの技術の差がでてこうなっているんでしょうか。いずれにしてもお気に入りのほうの老舗雑誌がなくなっていくことが多く寂しいかぎりですね。休刊とのことなので、電子版で復活なんて感じになるのかな、という気がしますね。ボクシングファンには、大きなニュースになりますので、とりあげておきます。

   


人気のため、すでに転売ヤーが進出しているようです。定価は、税込み1180円ですので、購入の際は、ご注意のほど。


2022年7月13日(水)に、井岡VSニエテスの再戦がありました。平日開催の世界戦でしたが、地上波の全国放送ということでよかったですね。試合の方は、ご存じ井岡の判定勝ちで、見事防衛となりました。1戦目は、井岡がスタイル変更していた時期で、攻撃的スタイルでいったことがあだになった感じでしたが、今回は、いつもの防御主体のスタイルで完封しましたね。1人のジャッジは、フルマークだったかと思います。次のビッグマッチに進むためにも、ニエベス戦の敗戦の戦歴はよくないでしょうから、これで文句なしに次に進める感じになるかと思います。試合自体は、ニエテスがすでに下り坂の選手なので、いまいち興味は高くありませんでしたね。次は楽しみですね。アンカハスも脱落ということですから、エストラーダ一択になりますね。4団体統一までは難しいでしょうから、エストラーダに勝って最強証明になるでしょう。決まれば楽しみですね。


2022年後半のトピック記事


2022年前半のトピック記事は、こちら


2021年後半のトピック記事は、こちら


2021年前半のトピック記事は、こちら


2020年のトピック記事は、こちら


2019年のトピック記事は、こちら


2018年のトピック記事は、こちら

 



 

<勝敗予想投票> 無料で、どなたでもご参加できます!

ページが重くなるので、2020年からは、勝敗予想のページのみに記載とします。

 



 

 

<ブックメーカー> コインを購入すれば、どなたでもご参加できます!

開催中のものは、こちらです。これまで受付したものについては、ベットできる試合、のページをご覧ください。

<受付終了>
2019年5月18日(土)
WBA/IBF統一世界バンタム級タイトルマッチ(WBSS準決勝)
井上尚弥(WBAチャンピオン)VS エマヌエル・ロドリゲス(IBFチャンピオン)

(WOWOWで生中継(朝の4:30です。きついですが見ましょう)を見ることができます。地上波のフジテレビでも放送決定(夜9:00です。結果はわかっている状態。インタビューなどお宝映像はあるでしょう。)。)

 



 

<参考オッズ情報> イギリスの大手ブックメーカーのウィリアムヒルの情報を参考まで

ウイリアムヒルのボクシング欄はこちら
井上尚弥が参戦のWBSSのオッズがこちらにでてています。
もちろん、本サイトでもブックメーカーを実施する予定です。

WBSS1回戦を衝撃70秒KO勝ちした井上は、当然のごとくボクシングマガジンの表紙を飾りましたが、遂に本家、リング誌の表紙にも登場しました。リング誌で単独表紙出演(2019年2月号)の快挙です。

アメリカのボクシングファンも知らぬものなし、となりますね。すごいことです。

 


WBSSのインスタグラムでKOシーンが配信。すごいですね、しか言葉がない。
ロドリゲスが、顔をふる。セコンドにタオルをなげろ、といわんばかり。でも、セコンドは無視か。
具志堅が、マルカノを倒したとき、マルカノは、マットに手をこすりつけ、首をふりました。
そのレベルじゃないですよ。相手は、チャンピオンですからね。パンチは2、3発。すごすぎますね。

この投稿をInstagramで見る

 

What a performance by @naoyainoue_410! Where is he in your P4P list? #InoueRodriguez #AliTrophy

World Boxing Super Seriesさん(@wbsuperseries)がシェアした投稿 –

 

イギリスのボクシング雑誌のボクシングマンスリーでも表紙になったとのこと(WEB版らしい)。ミニマイクタイソンの見出し。
迫力のあるパンチは、確かにタイソン級ですが、スタイルは全く異なりますね。タイソンは、完全なファイタータイプですが、井上はボクサーファイターですね。ときにはアウトボクシングもします。その辺が、相手としては厄介でしょう。対応が難しいと思います。いまのところ、弱点は見当たりませんね。本当に強い。

 

↓堂々の主役ですね。リング誌の表紙独占です。

リング誌表紙へのはじめての登場(2019年1月号)は、真ん中下側のやや小さいエリアでした。

 



 

 

<ブックメーカーゲームに参加する方へ>

参加方法についてご説明致します。
まさにゲームセンターのコインゲームですので、コインを購入すれば誰でも参加することができます。
コインを保有した時点で、本サイトのクラブ会員となります。

以下の手順になります。

(1)コインの購入(PFPコイン:本サイトで使える”Pound For Pound”を意味するコイン)
(2)予想する試合結果にベット
(3)オッズにもとづいた配当

当たり前に簡単な手順ですが、コインの購入とベットが、はじめてやる場合には、少々手間がかかります(仮想通貨の取引をやったことがある方はすぐにできますが)。1度できれば、あとは同じ方法でできますので、問題ありません。わからないことがありましたら、お問い合わせよりご連絡ください。

以下に詳細を記載します。

(1)コインの購入

まず仮想通貨取引所(ビットフライヤーなど)でイーサリアムという仮想通貨を購入します。
仮想通貨取引所の口座がない方は、口座開設が必要となります。
そのイーサリアムをご自分のウォレット(無償でダウンロードしてインストールできるMETAMASKというアプリ)に送金します。
ご自分のウォレットから、コインを購入するアドレス(PFPコイン購入先アドレス)に購入したい分だけイーサリアムを送金します。これでコインの購入は完了です。コインが自分のウォレットに送金されますので、送金されるまでお待ちください。

仮想通貨取引所の口座からPFPコインの購入アドレスに送付しないよう注意願います。
PFPコインが受け取れません(ご自分のウォレット(イーサリアムの専用ウォレットであるMETAMASK)でないと受け取れません)。

仮想通貨取引所の口座開設方法はこちら
自分のウォレットを作る方法はこちら
仮想通貨取引所から自分のウォレットに送付する方法、自分のウォレットからPFPコイン受付に送付する方法はこちら

(2)試合結果にベット

ベットできる試合情報とオッズのページでベットする結果を選んで、そこに表示されたアドレスに自分がベットしたい分だけのコイン(PFPコイン)を送金します。

ベットする方法はこちら

(3)配当

試合後にオッズにもとづいた配当のPFPコインが自分のウォレット(ベットで送金したウォレット)に送金されます。残高をご確認ください。(もし、送金がされないということであれば、お問い合わせよりご連絡ください。)

 

 

ベットできる試合は、パウンドフォーパウンド(全階級を通じて最強のボクサー)のトップ10のボクサーの試合を中心とします。また、日本人の世界タイトルマッチも行います。

その他の試合については、状況により実施を検討していきたいと思います。

 

 



 



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