<トピック>

ふつうの結果になりましたね。似て非なる競技ですので、そうなります。キックとムエタイでさえ相当技術が違うんですからね。フューリーのように油断してきてくれればよかった、というところでしょう。ボクシングの試合ではありますが、異種格闘技戦としてMMAの記事として扱いたいと思います。


中村選手が、判定勝ちでしたが、見事勝ちましたね。いい選手ですね。もう少し爆発力がついたら化けそうです。右手骨折とのことで、次に期待ですね。




RIZIN45、なかなかおもしろかったですね。堀口は、復活という感じですね。しかも元RIZINガールの美人さんと結婚とはうらやましい。朝倉海は、アーチュレッタが万全でないのが残念ですね。タイトルマッチ以外もおもしろかったですね。


大みそかも格闘技楽しめそうです。楽しみですね。



残念。抜けないんだろうね。体やられて再起不能になるかもですね。しかし、エンタメとして見たかった。


もはやプロレスの世界ですね。ある意味楽しみだね。さすがRIZINですね。エンターテインメントです。



かかとでしたね。下からのパンチでと思いましたが、違いました。これはありえます。不用意でしたね。


フュリーがどこまで仕上げていたのかわからないが、現UFC王者だっただけに強かったですね。


これもおもしろい対戦ですね。しかし、自分の土俵で戦わないと勝てないでしょう。競技が違いますからね。白鵬と相撲で戦ったら、2人とも勝てないよ。そういうものです。


マネル・ケイプがようやく判定勝ちできましたね。何回試合が流れたのか、もはやわかりませんが、今後はどうなんでしょう。


芸能人が出場してるだけでも、すごいと思うけど。優勝とは、すごいもんだね。


なんだったんだ。試合前に検査せんと、だめよ。今までの試合、全部無効試合じゃないか。ハルクホーガンがドーピングしてなかったらアントニオ猪木の方が強いのは明らかなので。プロレスはいいとしても、真剣勝負でこれはないわな。


他の日本人2人がKOに沈む中で、中村選手は、いい試合をしましたね。決めきれませんでしたが、完勝でした。



本日(2023年8月20日)のUFC292のバンタム級タイトルマッチで、人気選手のショーン・オマリーが、タイトル獲得しました。軽量級がおもしろくなってきましたね。


朝倉未来が負けで、真剣勝負感があってよかったですね。RIZINのレベルが上がってきておもしろくなってきました。いいですね。


明日(2023年7月30日(日))は、超RIZIN2がありますね。ボクシングのスペンスVSクロフォードもあるので、格闘技を存分に楽しめる日となりました。楽しみですね。いいカードばかりです。ペイパービューがちと高いですが、超RIZINは、頻繁にはないので、見ましょう。


判定でしたが、勝ちましたね。まずは、ランカーにならんとはじまりませんから、よかったですね。


これはすごかったね。KOが多くて、なかなかおもしろい興行でしたね。全試合が19:00前に終わるとは、健全な興行でした。


ありゃりゃ。


明日(2023年6月24日(土))は、日本の格闘技ファンには、格闘技イベント多いですね。ボクシングの井岡の試合、キックボクシングの武尊の試合、RIZIN43のユーチューブでの無料放送、となりますね。翌日の日曜には、UFCで平良選手の試合もあります。格闘技を満喫できる週末となりましたね。楽しみです。


スーパーRIZIN2楽しみですね。メジャー化してきた感がありますね。


本日(2023年5月7日)、UFC288がありました。引退した2階級制覇王者のヘンリー・セフードが、復帰戦でいきなりのタイトルマッチとなりましたが、僅差の判定負けとなりました。また、ヒクソンの息子のクロン・グレイシーもノンタイトルの復帰戦がありました。こちらは、クロンの判定負けとなりました。やはり判定があると、グレイシーでも厳しいですね。


ベラトールのバンタム級トーナメントの決勝が行われましたね。UFCがWOWOWで放送終了となって、RIZINしか見ない感じになりましたが、ベラトールがRIZINと絡んでくるとおもしろくなりそうです。



昨日(2023年3月17日(金))のONEの和田選手の試合、よかったですね。いわゆる完全試合でしょう。強い相手には、なかなか決まらないでしょうが、今後に期待したいですね。


また、終わりましたね。確かに、最近のUFCはつまらなすぎますね。スーパーな選手がいない。もちろんレベルは高いんですけどね。日本人もなかなかでてこれないし。平選手がどこまでいけるか、という感じですが。すでに、RIZINの方がおもしろいんですから、だめでしょう。再度の復活を待ちましょう。いつになるやらですが。


本日(2023年3月5日(日)、日本時間)のUFC285は、2つのタイトルマッチがありました。女子フライ級とヘビー級の決定戦で、女子フライ級は王者交代となりました。ヘビー級は、チャンピオンだったガヌーがUFC離脱し、ボクシングに転向するようで、王者決定戦となっています。元ライトヘビー級王者のジョーンズが、勝ち2階級制覇となりました。パワー負けするかと思いましたが、全く問題なかったですね。しかし、ちょっと物足りない感じもしますね。ガヌー離脱は痛い。

ボクシングの練習でアメリカ遠征中のこの方も、観戦したようです。UFCのインタビュー受けてますね。


本日(2023年2月12日)のUFC284のメインは、ライト級タイトルマッチで、フェザー級チャンピオンのボルカノフスキーが2階級制覇をかけた試合だったので、注目していましたが、負けて2階級制覇失敗となりました。しかし、内容も悪くはないのですが、昔のように、すごい試合にならないのが、なんだかなー、という感じですね。やはりレベルが高い選手同士が戦うと、凡戦になることも多いですが、まさにそんな試合となりました。もっと圧倒的な強さを見たいですね。とにかく、個人的には、最近のUFCはいまいちです。レベルが低いとは思いませんが、スター選手不在、ということでしょうかね。



ベラトールでは、ヒョードルの引退試合もありましたね。パウンドでKO負けとなっていますね。ロシアの選手だけに微妙な試合となりますが、ヒョードルは、ウクライナ戦争には反対派のようなので、タイミング的にとりあえず、というところでしょう。しかし、基本的にロシアの選手の出場は控えるべきでしょうね。


UFCデビュー戦の木下選手は、負けてしまいました。残念。


本日(2023年2月5日(日))、ナンバー大会ではないですが、UFCベガス68で、平選手勝ちましたね。三角からの腕ひしぎでKO勝ちでした。また、UFCの契約を勝ち取るための予選大会に相当するRoad to UFCもありました。日本人対決がありました。今後が楽しみですね。


2022年の記事は、こちらをご覧ください。


2021年の記事は、こちらをご覧ください。


2020年の記事は、こちらをご覧ください。


2019年の記事は、こちらをご覧ください。

 



 

 

わたしは、格闘技全般を見ます。
もっとも洗練されているボクシングがいちばんですが、ボクシングもビッグマッチばかりやることは少ないので、他の格闘技も楽しまないと、もんもんとしてしまいます。そこで、他の格闘技についても、雑多にやっていきたいと思います。

Mixed Martial Artsとは、和訳で、総合格闘技の意味で、総合とか、MMAとか略して言われています。

 

 

 

いわゆる、”なんでもあり”、と言われるもので、プロの扉を開いたのは、UFC(Ultimate Fighting Championship)でしょう。

 

グレイシー柔術の強さを証明するために、開かれた大会がもともとUFCなのです。
ほぼなんでもあり(もちろん、目つぶしや金的はだめですね)で、時間無制限で完全決着がもともとのコンセプトです。

そのルールなら、グレイシー柔術は、負けないということでした。その通り、衝撃の第1回大会は、ホイス・グレイシーが優勝。

(グレイシー柔術の発祥の地ブラジルでは、バーリトゥード(ポルトガル語)という格闘技の見世物があったそうです。その格闘技がなんでもありで、グレイシー柔術家が無敵を誇っていたということ。グレイシー柔術の源流は柔道なんですがね。柔道の源流は、日本古来の柔術。合気道も空手も源流が柔術。本来の形に戻っただけなんでしょうね。)


第1回大会のUFC1。おなじみサバットと極真空手を経験した格闘家のジェラルドゴルドーとホイス・グレイシーが決勝。
ホイスのはだか絞め一本で終わりです。言ってしまうと、柔道がいちばん強いということですね。
要は、けんかになったら、柔道がいちばん強い、ということですね。しかし近代柔道は、競技化しているので、だめですね。
正確には、競技化していない柔道である、柔術になりますね。

 

このときは、ホイス・グレイシーってのは、強いな。これに勝てるのはいないね。なんて思っていました。
しかし、このホイスですが、グレイシー一族のなかで一番強いわけじゃない、というじゃないですか。
兄(三男)のヒクソン・グレイシーには誰もかなわない、というわけです。


ホイスには、大相撲の横綱の曙もあっさりタップ。柔よく剛を制す、まさに柔道は無差別級でも戦えることを証明しています。
競技柔道は、ルールがありすぎて体重制でないと無理ですが。

 

 

 

 

その後、このヒクソンの強さをまざまざと見せつけられるわけです。
しかも日本でですからね。
バーリトゥードジャパンという総合格闘技のトーナメントで2回とも優勝。日本のそうそうたる格闘家が撃破されました。
その後は、プロレスラーの高田を2回撃破し、最後は、プロレスラーの船木を倒して、事実上引退となりました。

 

↓バーリトゥードジャパンの1回目の大会。ヒクソンが優勝。

 

新日本プロレス内で本格的な格闘技の方向性に進みUWFというグループを作った、前田明と高田延彦が独立して、真剣勝負の総合格闘技の団体を作りはじめました。当時は、この前田明と高田延彦が最強だと、誰もが信じていました。そもそも総合格闘技がメジャーでなく、プロレスしかメジャーなものはなかったわけですから、わからなかったわけですね。しかし、事実、驚異的な肉体を持ち、見せるために、超人的な技を繰り出していたわけで、実際に強かったわけです。

 

佐山聡(さやまさとる、初代タイガーマスク)、前田日明(まえだあきら)が、新日本プロレスの中で、本当の格闘技をやりはじめたのが、UWF(ユニバーサル レスリング フェデレーションの略)のはじまりですね。佐山聡は、格闘技団体のシューティング(のちの修斗)を創設し、前田日明は、RINGS(リングス)という格闘技団体を作りました。プロレスが、プロ格闘技を作ったといっていいでしょう。



 

お笑い番組の一部。
シューティングの合宿の恐ろしさがわかります。
このぐらい本気でやっているんですね。
他のスポーツも厳しいでしょうが、ここまでやるのは、すごいですね。
もはや笑えるレベルではありません。



驚異的な肉体をもつプロレスラーだった高田ですが、高田はすでに引退が近い選手というイメージでしたので、勝つのは難しいだろう、と思っていましたが、船木ならわからない、と思っていましたね。パンクラスという団体をつくって、真剣勝負をしていた船木は、前田や高田よりも今一番あぶらがのっている選手として、最強だと思われていましたから、どうなるかわからないと思いました。わたしも生観戦していますが、1瞬の油断できまりましたね。しめられてからは、船木も死ぬ覚悟だったのでしょう。タップもせず、完全に落ちましたね。すごい試合でした。ヒクソンは最強だと思いましたね。460戦無敗で引退、ということです。

 

 

 

引退の理由は、息子(長男)が事故で無くなったことが原因と言われていますね。
(タイソン戦などのビッグマッチの話があったようですが、息子の死によって、モチベーションなどの問題もあり話がまとまらなかったようです。これが実現していたら、昨今実施された、メイウェザーVSマクレガーのレベルではないんですがね。いずれにしても、ルール次第の結果しかでませんね。総合ルールなら、ヒクソンに勝てるのはいません。ボクシングルールではヒクソンはやりませんね。)

その後は、次男のクロン・グレイシーがあとをついで、いまに至っています。

わたし含め、ヒクソンの強さを見せつけられた格闘技ファンは、総合格闘技では、ヒクソンが最強だと信じているので、クロンに勝てる選手が日本にいるとは、思えませんね。過大評価かもしれませんが、UFCでもクロンに勝てるのはいない、と確信していますね。

一方、その後、ホイス・グレイシーも日本で試合をしていますが、プロレスラーの桜庭にTKO負けをしています。しかし、タップやKOで負けたことはありませんね。時間切れも多いです。時間無制限なら負けない、と思いますね。グレイシーもついに負けたか、と思いましたが、実質負けてませんよ。総合格闘技では、グレイシーに勝てるのはいないですね。やはり最強です。


グレイシーの生みの親のエリオ・グレイシーを倒したのは柔道家の木村政彦。しかし、MMAとしてグレイシー柔術は進化した。

 

グレイシー一族に柔術を伝授したのは、柔道家の前田光世。柔術のすばらしさを実感したのは、日本人より外国人だったというところだろう。



 

 

その後は、日本ではプロレスラーがどんどん参戦して、空手、キックボクシング、シュートボクシング、修斗(シューティング)、サンボ、柔道、レスリング、相撲、サバット、散打、カポエラ、テコンドー、カンフーなどのあらゆる格闘技のトップ選手も入り乱れ、PRIDEという団体がでてきました。
相当の盛り上がりを見せましたが、さまざまな団体が入り乱れ、その後衰退。

 

一方、UFCは時間無制限ルールを排除し、グレイシー一族が脱退。
ボクシングのようなルール厳格化を行い、プロとしての地位を確立するに至っています。

以前は、打撃に特化した選手(ストライカーと言われる)、組技に特化した選手(グラップラーと言われる)などわかりやすい選手が多かったのですが、グレイシー柔術の影響もあり、どちらかが得意という選手がほとんどではあるものの、両方の訓練をしているので、まったく打撃ができないとか、まったく組技ができない、という選手はほとんどいなくなりました。ほとんどの選手がグレイシー柔術の基本を習得しているので簡単に決まる試合は少なくなっています。打撃も組技も両方こなす選手をオールラウンダーともいいますが、ほぼオールラウンダーの選手ですね。そうでないと、苦手なポジションに持ち込まれて、簡単に負けてしまいます。

最近になって、日本でもRIZINという団体ができて、地上波のテレビで放送しはじめ、格闘技ブームの再来の兆しがあります。

ルール厳格化やランキング、階級、女子選手がしっかり整備されてきたUFCは、プロスポーツとしておもしろくなってきています。
アメリカのラスベガスでイベントが行われ、世界中で知られるメジャーなプロスポーツとなっています。

RIZINは、まだショー的な要素が多く、人気選手が戦うだけという部分が多くプロレス色がありますが、新しい選手もでてきて、それなりにおもしろいものとなってきています。日本国内を対象に行われているマイナー色がぬぐえませんが、これからもっと盛り上がる可能性があります。

UFCは、2018年10月からWOWOWで放送が再開されていますし(2年前に放送終了)、RIZINは、フジテレビで放送されています。

UFC以外で世界規模で動き出している団体としては、Bellator(ベラトール)やONE championship(ワン)がありますが、アジアでナンバー1をめざすONE championshipが、2019年3月に日本上陸ということなので、ONE championshipもみていきたいと思います。

 

最新情報は、それぞれの公式サイトで確認してください。
UFC JAPAN 公式サイト
RIZIN 公式サイト
ONE championship 公式サイト
Bellator 公式サイト

ボクシングだけでなく、MMAでもパウンドフォーパウンドランキングがありますが、リング誌のようなものがないので、信頼性にとぼしいのはいうまでもありません。

そこで、勝敗予想投票開催や感想などのコラムをここに記載していきたいと思います。
ぜひお楽しみください(2018年11月現在)。

 



 

<UFC概要>
UFCは、WOWOWで見れます。以前の2年前まで、WOWOWで放送していたのですが突如放送中止となり、先月(2018年10月)まで放送がありませんでした。UFC 229から放送再開となっています。UFCは、タイトルマッチがある大会には番号をつけた大会(ナンバー大会)にしています。UFC FIGHT NIGHTといったタイトルに番号がついていない大会もあり、そのときにはタイトルマッチはありません。ですので、基本的には、ナンバー大会を中心に見るのがよいと思います。タイトルマッチは、ベルトと賞金がかけられているので、本気度も半端ないのです。
UFCで、いま、おもしろいのは、ライト級ですね。ヌルマゴメドフがマクレガーとやって勝ったばかりですが、1位のトニー・ファーガソンもおもしろい選手です。以前は、フライ級、バンタム級、フェザー級がおもしろかったですね。チャンピオンは、ほんとに化け物ばかりでしたね。日本人選手も、フライ級に堀口がいて、バンタム級に水垣がいて、タイトル戦もやったので、おもしろかったですね。歯が立たずという結果でしたが、やむなしでしょう。フライ級のデメトリアス・ジョンソン、バンタム級のドミニク・クルーズ、フェザー級のアンソニー・ペティス、がいましたが、こいつら化け物ですよ。運動神経が半端ないですからね。
タイトルマッチを中心に勝敗予想をしていきましょう。有力な日本人選手の岡見、堀口がいなくなってしまったので残念ですが、日本人の出場試合も見ていきましょう。(岡見は復帰しました。ウェルター級で復帰(もともとはミドル級))

 



<UFC勝敗予想投票>   ※人気カードを中心に勝敗予想を実施します。

タイトルマッチと日本人出場試合を取り上げていきたいと思います。お楽しみください。


<注目情報>
クロン・グレイシーですが、予想通り勝ったようです。1Rでチョークスリーパーで決めたとのこと。まあ、クロンに勝てるのはいないでしょうね。年齢の衰えを待つしかありません。その前に引退するでしょうがね。全勝で引退でしょうね。

ヒクソン・グレーシーの息子のクロン・グレイシーが遂にUFCと契約。楽しみですね。UFC FIGHT NIGHT フェニックス(2019.2.18)に出場することが正式発表されました(相手は、アレックス・カサレスとのこと)。おそらく、あっという間にチャンピオンになるでしょう。長期政権が予想されますが、いつまでやるのか、ですね。まずは、チャンピオンになるまで見たいですね。

クロン・グレイシーが、UFCの2戦目でまさかの敗戦(判定負け)。やはり、グレイシー一族が、時間無制限にこだわった理由がここでしょうね。判定決着があると、負ける可能性は高いということですね。時間無制限でなければ、逃げ切ることは可能ですからね。クロンも時間無制限以外でやるべきでなかったのか、どうでしょう。1つの楽しみがなくなった感じがありますね。残念です。


[UFC259]

2021.03.07(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)

ライトヘビー級タイトルマッチ  結果:ヤンの判定勝ち
ヤン・ブラホビッチ(チャンピオン) VS イスラエル・アデサニア(現ミドル級チャンピオンで2階級制覇に挑戦)

女子フェザー級タイトルマッチ  結果:アマンダの1RTKO勝ち(三角締め)
アマンダ・ヌネス(チャンピオン) VS ミーガン・アンダーソン

バンタム級タイトルマッチ 結果:スターリングの4R反則勝ち(ヤンが、スターリングが3点状態(両ひざと手を地面につけた状態)のときに膝蹴りをし反則技のため失格)
ピョートル・ヤン(チャンピオン) VS アルジャメイン・スターリング


[UFC258]

2021.02.14(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)

ウェルター級タイトルマッチ  結果:ウスマンの3RTKO勝ち
カマル・ウスマン(チャンピオン) VS ギルバート・バーンズ

 


[UFC256]

2020.12.12(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)

フライ級タイトルマッチ  結果:引き分け(1-0) ※フィゲイレードの防衛
デイブソン・フィゲイレード(チャンピオン) VS ブランドン・モレノ

 


[UFCファイトナイト ラスベガス15]

2020.11.29(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)
※日本人選手出場

ウェルター級ノンタイトル  結果:佐藤の2RTKO負け(肩固め)
佐藤 天(さとう たかし) VS ミゲル・バエザ

前戦勝てたので、今回も勝ってランカーになれるか、というところでしたが、残念でした。復活に期待したいですね。

 


[UFC255]

2020.11.22(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)

フライ級タイトルマッチ  結果:フィゲイレードの1RTKO勝ち(フロントチョーク)
デイブソン・フィゲイレード(チャンピオン) VS アレックス・ぺレス

女子フライ級タイトルマッチ  結果:シェフチェンコの判定勝ち(3-0)
ヴァレンティーナ・シェフチェンコ(チャンピオン) VS ジェニファー・マイヤ

 


[UFCファイトナイト 182]

2020.11.14(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)
※日本人選手出場

女子ストロー級ノンタイトル  結果:村田の判定勝ち(3-0)
ランダ・マルコス  VS  村田 夏南子


[UFC254]

2020.10.25(アブダビ、無観客試合)

ライト級タイトルマッチ(王座統一戦)  結果:ヌルマゴメドフの2RTKO勝ち
ハビブ・ヌルマゴメドフ(正規王者) VS ジャスティン・ゲイジー(暫定王者)

※試合後、ヌルマゴメドフが、引退を発表。29戦全勝での引退。残念ですね。


[UFC253]

2020.9.27(アブダビ、無観客試合)

ライトヘビー級タイトルマッチ(王座決定戦)  結果:ヤンの2RTKO勝ち(パウンドでストップ)
ドミニク・レイエス VS ヤン・ブラホビッチ

ミドル級タイトルマッチ  結果:アデサニヤの2RTKO勝ち(パウンドでストップ)
イスラエル・アデサニヤ(チャンピオン) VS パウロ・コスタ

 


[UFCファイトナイト ラスベガス7]

2020.8.22(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)
※日本人選手出場

女子ストロー級ノンタイトル  結果:レモスの判定勝ち(3-0)
アマンダ・レモス  VS  魅津希(みずき)


[UFC252]

2020.8.16(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)

ヘビー級タイトルマッチ  結果:ミオシッチの判定勝ち(3-0)
スティーペ・ミオシッチ(チャンピオン) VS ダニエル・コーミエ

 


[UFCファイトナイト172]

2020.7.19(アブダビ(ヤス島)、無観客試合)

フライ級タイトルマッチ(王座決定戦)  結果:フィゲイレードの1ラウンドTKO勝ち(リアネイキッドチョーク)
デイブソン・フィゲイレード(1位) VS ジョセフ・ベナビデス(2位)

 


[UFC251]

2020.7.12(アブダビ、無観客試合)

バンタム級タイトルマッチ(王座決定戦)  結果:ヤンの5ラウンドTKO勝ち
ピョートル・ヤン VS ジョゼ・スペンサー

フェザー級タイトルマッチ  結果:ヴォルカノフスキーの判定勝ち
アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(チャンピオン) VS マックス・ホロウェイ

ウェルター級タイトルマッチ  結果:ウスマンの判定勝ち
カマル・ウスマン(チャンピオン) VS ホルヘ・マスヴィダル

 


[UFCファイトナイト オースティン]

2020.6.27(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)

※日本人選手出場
ウェルター級ノンタイトル  結果:佐藤の1RTKO勝ち
佐藤 天(さとう たかし) VS ジェイソン・ウィット

 


[UFC250]

2020.6.7(アメリカ(ネバダ州ラスベガス)、UFC APEXというUFCの施設で無観客試合)

女子フェザー級タイトルマッチ  結果:ヌネスの判定勝ち
アマンダ・ヌネス(チャンピオン) VS フェリシア・スペンサー

 


[UFC249]

2020.5.9(アメリカ(フロリダ州)無観客試合)

ライト級暫定タイトルマッチ  結果:ゲイジー5R TKO勝ち
トニー・ファーガソン(1位)  VS  ジャスティン・ゲイジー(4位)

バンタム級タイトルマッチ  結果:セフードの2R TKO勝ち  ※セフードは、試合後引退を発表
ヘンリー・セフード(チャンピオン) VS ドミニク・クルーズ

 


[UFC248]

2020.3.8(アメリカ(ラスベガス、Tモバイルアリーナ))

ミドル級タイトルマッチ  結果:アデサニヤの判定勝ち(3-0)
イスラエル・アデサニヤ(チャンピオン)  VS  ヨエル・ロメロ

女子ストロー級タイトルマッチ  結果:ジャンの判定勝ち(2-1)
ジャン・ウェイリー(チャンピオン) VS ヨアナ・イェンジェイチック

 

[UFC247]

2020.2.9(アメリカ(テキサス州トヨタセンター))

ライトヘビー級タイトルマッチ  結果:ジョーンズの判定勝ち(3-0)
ジョン・ジョーンズ(チャンピオン)  VS  ドミニク・レイエス

女子フライ級タイトルマッチ 結果:シェフチェンコの3RTKO勝ち
ヴァレンティーナ・シェフチェンコ(チャンピオン) VS ケイトリン・チョケイジアン


[UFC246]

2020.2.9 (アメリカ(ラスベガス Tモバイルアリーナ))

タイトルマッチは、なし

メインは、ウェルター級ノンタイトルのマクレガーvsセラーニで、マクレガーの1ラウンドTKO勝ちでした。


[UFC245]

2019.12.15(アメリカ(ラスベガス Tモバイルアリーナ))

ウェルター級タイトルマッチ  結果:ウスマンの5ラウンドTKO勝ち(パウンドでストップ)
カマル・ウスマン(チャンピオン)  VS  コルビー・コヴィントン

フェザー級タイトルマッチ  結果:アレクサンダーの判定勝ち
マックス・ホロウェイ(チャンピオン)  VS  アレクサンダー・ヴォルカノフスキー

女子バンタム級タイトルマッチ  結果:アマンダの判定勝ち
アマンダ・ヌネス(チャンピオン)  VS  ジャーメイン・デ・ランダミー

 


[UFC245]   タイトルマッチは、なし。

BMF(Baddest Mather Fucker)ベルトなるものが、かけられたのがメインの試合。
ホルヘ・マスヴィダル VS ネイト・ディアスの試合で、マスヴィダルのTKO勝ちとなり、ベルトを獲得した。
このベルトは、1回かぎりの記念品で、防衛等はないとのこと。

 


[UFC243]

2019.10.06(オーストラリア)

ミドル級タイトルマッチ  結果:アデサニヤの2R KO勝ち
ロバート・ウィテカー(正規チャンピオン)  VS  イズラエル・アデサニヤ(暫定チャンピオン)

 


[UFC242]

2019.09.07(アブダビ)

ライト級タイトルマッチ  結果:ヌルマゴメドフの3RTKO勝ち(リアネイキッドチョーク(はだか締め))
ハビブ・ヌルマゴメドフ(正規チャンピオン) VS ダスティン・ポワリエ(暫定チャンピオン)

※日本人選手出場
ウェルター級ノンタイトル  結果: 佐藤の3RTKO負け(リアネイキッドチョーク(はだか締め)) 
べラル・ムハマッド VS 佐藤 天(さとう たかし)

[UFC ファイトナイト 深セン]
2019.08.31

女子ストロー級タイトルマッチ 結果:ウェイリーの1ラウンドTKO勝ち(パンチでダウンでストップ) 
ジェシカ・アンドラージ(チャンピオン) VS ジャン・ウェイリー

※日本人選手出場
女子フライ級ノンタイトル  結果:  みずきの判定勝ち(2-1)
魅津希(みずき、(いのうえみずき)) VS ウー・ヤナン

 

[UFC241]
2019.08.18
ヘビー級タイトルマッチ  結果:ミオシッチの4R TKO勝ち(パンチでダウンし、連打でストップ)
ダニエル・コーミエ(チャンピオン) VS スティペ・ミオシッチ

 

[UFC240]
2019.07.28
フェザー級タイトルマッチ  結果:ホロウェイの判定勝ち
マックス・ホロウェイ(チャンピオン) VS フランク・エドガー

※日本人選手出場
フェザー級ノンタイトル   結果:堀江の3R TKO負け(左ハイキックでストップ)
堀江 圭功(ほりえよしのり) VS ハキーム・ダラドゥ

インタビュー中にTKOシーンの映像があります。残念ですね。
1R、チャンスでしたね。なんでいかなかったのか、これでチャンスを逃しました。
安全をみて、判定勝ちを狙って、墓穴をほった感じが残念でならない。
勝てた試合を落とした、といった感じですね。

まったく実力差は、ないんですがね。あとは、もっとグラップリングをやってほしいですね。
この選手なら、グラップリングで勝てたんじゃないんでしょうか。
UFCは、日本人選手がなかなか勝てないですね。
やはり、トップ選手が集結している団体ですね。

 

[UFC239]
2019.07.07

ライトヘビー級タイトルマッチ   結果:ジョーンズの判定勝ち(2-1)
ジョン・ジョーンズ(チャンピオン) VS ホリー・ホルム

女子バンタム級タイトルマッチ   結果:ヌネスの1R TKO勝ち(右ハイキックがテンプルに当たりダウン)
アマンダ・ヌネス(チャンピオン) VS ホリー・ホルム

 

[UFC ファイトナイト グリーンビル]
2019.06.23      ※日本人選手出場
女子ストロー級ノンタイトル    結果:近藤の判定負け(3-0)
近藤 朱里  VS アシュリー・ヨーダー

 

[UFC238]
2019.06.09

バンタム級タイトルマッチ(王座決定戦)   結果:セフードの3R TKO勝ち(パウンドでストップ)
ヘンリー・セフード VS マルロン・モラエス

バンタム級チャンピオンの、TJ・ディラショーが王座はく奪となったため、王座決定戦となった(セフード戦後にドーピング検査陽性のため、1年間の試合出場停止処分)。セフードは、フライ級のチャンピオンで勝てば、2階級制覇。セフードは、フライ級の防衛戦でディラショーにも勝っているし、レスリングのオリンピックの金メダリスト。すごい選手です。デメトリアス・ジョンソンに勝ってフライ級チャンピオンですから、それもすごいこと。

女子フライ級タイトルマッチ  結果:シェフチェンコの2R KO勝ち(左ハイキックでKO)
ヴァレンティーナ・シェフチェンコ(チャンピオン) VS ジェシカ・アイ

 

[UFC237]
(この試合は、WOWOWで生中継を見ることができます。)
2019.05.12
女子ストロー級タイトルマッチ   結果:アンドラージのTKO勝ち(腕をとりにいったナマユナスを持ち上げてマットに頭からたたきつけてストップ(アンドラージいわく、パイルドライバー))
ローズ・ナマユナス(チャンピオン) VS ジェシカ・アンドラージ

 

[UFC ファイトナイト フロリダ]
※日本人選手出場
2019.04.27
ウェルター級ノンタイトル  結果:佐藤の2RTKO勝ち
ベン・サンダース VS 佐藤 天(さとう たかし)

↓ 日本人選手が負け続けていただけに、日本のファンにはうれしい勝利でした。

 

[UFC ファイトナイト ロシア]
※日本人選手出場
2019.04.20
ウェルター級ノンタイトル 結果:中村の判定負け(3-0)
スルタン・アリエフ VS 中村K太郎

 

[UFC236]
(この試合は、WOWOWで生中継を見ることができます。)
2019.04.14
ライト級暫定タイトルマッチ  結果:ポワリエの判定勝ち
マックス・ホロウェイ VS ダスティン・ポワリエ

ミドル級暫定タイトルマッチ   結果:アデサニヤの判定勝ち
ケルヴィン・ガステラム VS イズラエル・アデサニヤ

 

[UFC235]
(この試合は、WOWOWで生中継を見ることができます。)
2019.03.03
ライトヘビー級タイトルマッチ  結果:ジョーンズの判定勝ち
ジョン・ジョーンズ VS アンソニー・スミス

ウェルター級タイトルマッチ  結果:ウスマンの判定勝ち
タイロン・ウッドリー VS カマル・ウスマン

 

[UFC234] 
(この試合は、WOWOWで生中継を見ることができます。)
2019.2.10
ミドル級タイトルマッチ → ウィテカーが腹部手術(病気か怪我)のため中止。タイトルマッチはなし。
ロバート・ウィテカー vs.   ケルヴィン・ガステラム

※日本人選手出場
バンタム級ノンタイトル 結果:石原の1RTKO負け(リアネイキッドチョーク)
石原”夜叉坊” vs. カン・ギョンホ


スタミナがきれて、バックをとられチョークで落ちた夜叉坊。技術うんぬんというより体力負けの感がありましたね。残念。

 

[UFC ファイトナイト ブルックリン]
UFC233でのタイトルマッチの予定が日程変更となり、ファイトナイトでの実施となった。
(ナンバリング大会の233自体が、なくなったものと思われる。したがってUFC233は欠番。)
2019.1.19
フライ級タイトルマッチ  結果:セフードの1RTKO勝ち
ヘンリー・セフード(チャンピオン) vs. T.J.ディラショー
(現バンタム級のチャンピオンのディラショーが階級を落として、フラン級チャンピオンに挑む1戦。楽しみですね。)

 

[UFC232]
(この試合は、WOWOWで生中継を見ることができます。)
2019.12.30

ライトヘビー級タイトルマッチ(王座決定戦) 結果:ジョーンズの3RTKO勝ち(グラウンドからバックをとり打撃でストップ)
ジョン・ジョーンズ vs アレクサンダー・グスタフソン

女子フェザー級タイトルマッチ 結果:ヌネスの1RTKO勝ち(右フックでダウンでストップ、女子初の2階級制覇達成)
クリス・サイボーグ(チャンピオン) vs アマンダ・ヌネス(バンタム級のチャンピオン)

 

[UFC231]
(この大会は、WOWOWで生中継をみることができます。)
2018.12.09
女子フライ級タイトルマッチ(王座決定戦) 結果:シェフチェンコの判定勝ち(3-0)
ダワレンチナ・シェフチェンコ vs. ヨアンナ・イェンドジェイチェク

結果:ホロウェイのTKO勝ち(4Rドクターストップ)
フェザー級タイトルマッチ [勝敗予想受付終了]
マックス・ホロウェイ(チャンピオン) vs. ブライアン・オルテガ

 

[UFC FIGHT NIGHT アデレード]
※日本人選手出場
2018.12.02
ウェルター級ノンタイトル 結果:中村の判定勝ち(2-1)
中村K太郎 vs. サリム・トゥアリ

ライト級ノンタイトル 結果:廣田の判定負け(0-3)、
廣田瑞人 vs. クリストス・ジアゴス

ウェルター級ノンタイトル 結果:岡見の判定負け(0-3)
岡見勇信 vs. アレクセイ・クンチェンコ

 

[UFC FIGHT NIGHT 北京]
※日本人選手出場
2018.11.24 女子ストロー級ノンタイトル 結果:近藤の判定負け(0-3)
ヤン・シャオナン vs. 近藤朱里(こんどうしゅり)
※近藤選手は、もともとプロレスラーでキックボクシング、パンクラスで実績のある選手。
(パンクラスは、もともと新日本プロレスのUWFという組織から分裂した格闘技団体。はじめは四角形のリングでしたが、もともといたプロレスラーがいなくなり、再始動して10角形のリング(デカゴンという(UFCは8角形でオクタゴンという))で戦う完全真剣勝負の格闘技団体となっています。関東圏にお住まいの方は、東京MXテレビでテレビ放送をみることができます。)

 

[UFC FIGHT NIGHT アルゼンチン]
※日本人選手出場
2018.11.18 フライ級ノンタイトル 結果:佐々木のTKO負け(リアネイキッドチョーク(はだか締め))
アレクサンドル・パントーハ(9位) vs. 佐々木憂流迦(ささきうるか)
※佐々木選手は、もともと修斗の選手です。

 

[UFC230]
2018.11.04 ヘビー級タイトルマッチ 結果:コーミエの2RTKO勝ち(リアネイキッドチョーク(はだか締め))
ダニエル・コーミエ(チャンピオン) vs. デリック・ルイス

 

[UFC229]
2018.10.07 ライト級タイトルマッチ 結果:ヌルマゴメドフの4ラウンドTKO勝ち(リアネイキッドチョーク(はだか締め))
ハビブ・ヌルマゴメドフ(チャンピオン) vs. コナー・マクレガー


試合後に両陣営が殴り合いの大乱闘。ヌルマゴメドフも観客席までいって乱闘をして出場停止処分などのペナルティを受けた。

 



<RIZIN概要>
RIZINは、那須川天心を売り出していますね。はじめのころ、天心はMMAで3戦ぐらいして勝っていました。野性味があっておもしろい選手がでてきたと思いましたが、天心は、もともとキックボクシングの選手なんですね。確かに、打撃だけで勝っています。そのあと、なぜか、天心のためにか、キックルールのトーナメントのようなものをやったりしています。RIZINでキックルールなんですが、これキックボクシングです。まさにK-1のように立ち技最強のようなことをやりはじめましたね。ボクシングの選手や、他の立ち技格闘技の選手をいれてトーナメントをやりました。天心が優勝という結果になっていますね。最近では、MMAルールでバンタム級トーナメントで優勝している堀口とキックルールで戦っています。しろうとの人は、キックルールでやっていることがわかってみているのか疑問ですね。意味不明な感じで、プロレス的ですね。あまりよくないという感じもしますが、とにかく盛り上げようという意図はみてとれます。

RISEというイベントで天心がシュートボクサー内藤とキックボクシングの試合(2018年11月17日)。天心の1ラウンドTKO勝ち。
キックルールなんですよね。シュートボクシングというのは、投げがあるわけです。その辺がどうなのかな、といつも感じますね。
キックルールなら、K-1選手とやるのがふつうなんですがね。見てる人はわかってんのかな、と思うのです。ある意味キックルールなら、他の競技の選手には勝って当たり前なんですよね。

わたし個人的には、最初のころにでていた、クロン・グレイシーは、すごいと思いましたね。グレイシー一族最強のヒクソン・グレイシーの息子です。強い相手に軽く勝っていましたね。おそらく、UFCにいってもチャンピオンになれるでしょうね。しかし、グレイシー一族とUFCは決別していますから、でることはないでしょう。RIZINも契約上の問題等ででなくなったのかな、と推測していますが、残念ですね。おそらく世界一の選手です。確かに、UFCの選手とやれないとなると相手がいないでしょうね。日本人選手では相手にならないでしょう。
タイトルマッチとおもしろい試合を中心に勝敗予想をしていきましょう。

 



RIZINの勝敗情報については、こちらのページに移動しました。
タイトルマッチの結果について、わかりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください。



ONE Championshipの情報は、こちらに移動しました。
タイトルマッチの試合結果の情報などわかりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください。