バンタム級トーナメントは、扇久保選手が番狂わせの優勝で、優勝賞金1000万円を手にしました。優勝後には、牛丼を食べてますね。

同じ条件だから、言い訳はできずですが、こういうトラブルがあるからおもしろいということにもなります。


RIZIN33の会場、盛り上がってますね。いいですね。コロナが落ち着けば会場にいきたいんですがね。とりあえずテレビですね。


大みそかのRIZIN33は、フジテレビで放送がありますが、全試合ではないので、全試合見たい場合は、有料放送をみるしかありません。料金は、前売りは、5000円、当日は、5500円です。なかなか厳しい値段ですね。せめて3000円ぐらいなら、と思うのは、わたしだけではないでしょう。ちょっと考えてもらいたいもんです。


大みそかのRIZIN33のカード、いいですね。バンタム級トーナメント、楽しみです。はたして、だれが優勝するのか。順当なら朝倉海ですが、その通りになるのか、が見ものです。くせ者ばかりですから、おもしろくなりそうです。


武尊が、SASUKEに出ていたので見ていましたが、1stステージ失敗で終わってしました。ツイッターで、過去にあのヘンリー・セフード(レスリング金メダリストでUFCで2階級制覇)が、SASUKEに出場していた動画がでていました。結果は1stステージ失敗でした。おもしろいですね。


マネル・ケイプは、UFCで何とか生き残っていますね。UFCファイトナイトベガス44の前座試合(プレリム)に出場し、見事勝利で、なんとか生き残っていますね。また、メインカードに上がれるかですね。RIZINバンタム級メンバーとして活躍してほしいところですね。


堀口が、バックブローをもらって、失神KO負けでした。すごいですね。あれで失神とは。ピンポイントでもらった感じですね。残念ですね。世界の壁は厚いですね。朝倉海とやったらおもしろそうですね。結果は残念でしたが、ある意味盛り上がりますね。

結果は負けで、世界の壁があるわけですが、試合自体は、完全に優勢に進めていたわけです。残念ですね。


人気ユーチューバーでありプロレスラーのシバターさんが、昨日の興行について、まじめに意見を述べていますね。ごもっともです。

↓そうなんですね。そりゃ、そうでしょう。MMAの試合は、基本的に危険がゆえに、格闘競技のトップレベルの選手しか出場できない、が基本です。参加者は自業自得ですが、危険ですね。Abemaもよくやります。


本日(2021年11月20日(土))は、注目の2つの格闘技興行がありました。1つは、RIZIN32(沖縄大会)で、もう1つは、朝倉未来に勝ったら1000万円、という興行です。RIZIN32は、それほど注目カードはなかったですね。ボビーオロンゴンがひさびさにMMAの試合に出場、ぐらいでしょうか。皇治、RENA、山本美憂、といった人気選手の試合はあったものの、結果が気になる試合でもないですね。朝倉の企画の方がおもしろかったですね。これは、MMAではないので、余興ですが、ストリートファイトという形でやったもので、素人が挑戦する形ですが、当たり前の結果となりましたね。MMAの選手は、間違いなくストリートファイトでも強いのは当たり前ですから、勝てるわけがありません。しかも、挑戦する素人は、このイベントの前に練習をしているんですから、笑います。ただのど初心者が挑戦となるわけです。まさに、勝てるわけがなく、全員あっけなくKOされ、あっけない終わりとなりましたね。おもしろかったですね。


UFCがいまいちな今の状況では、いちばんホットなMMAは、日本のバンタム級でしょう。堀口が世界レベルにいるとさらに盛り上がりますね。来ましたね。


最近のUFCのカードがいまいちですね。再戦が多く、タレント不足も否めない感じがします。すごい選手がでてきてほしいですね。ウスマンは、もちろん強いですが、地味ですね。この試合も凡戦でしたね。低迷時代に突入の可能性もありますね。


本日(2021年10月24日(日))、RIZIN31の興行がありました。メインは、フェザー級タイトルマッチの斎藤(チャンピオン)VS牛久でした。なんと牛久のTKO勝ちとなりました。膝蹴りで出血した斎藤がドクターストップとなりました。他にも面白いカードがありました。スダリオ剛のヘビー級ノンタイトルは、スダリオのTKO勝ちとなりました。RIZINの興行が増えて、格闘技ファンには、いいですね。


RIZIN30の裏側までまとめた動画。おもしろいです。必見ですね。


朝倉未来主催の格闘技イベントのBreaking Down。アマチュアの選手も出場するおもしろい大会ですね。1分のMMAの試合。1分でも全力でやるとクタクタになるんですから、プロの試合ってのはすごいですね。


RIZIN30、おもしろかったですね。ぱんちゃんは判定勝ち、久保は判定負け、となりました。朝倉海は判定勝ち、金太郎は判定負けでした。バンタム級トーナメントの瀧澤選手は、TKO勝ちでした。いいパンチが入りましたね。連打を浴び、ロープ外にでてしまった元谷選手がレフリーストップされました。これは、その前にいいパンチが入っていただけにやむなしでした。金太郎は、パンクラス時代の野性味がなくなり牙をもがれた虎になっていますね。残念です。相手の井上直樹選手は、なかなかのくせ者ですね。長身のテクニシャンで、朝倉海にも脅威になりそうな感じがします。瀧澤選手も冷静な長身のテクニシャンですね。バンタム級トーナメント、おもしろくなりそうです。ちなみにヤッチくんは判定勝ち。寝技はでませんでしたね。寝技で決めてほしかったので、残念でした。


本日(2021年9月19日(日))、RIZIN30が埼玉スーパーアリーナで開催されますね。楽しみです。注目カードは、K-1の久保とキック女子のぱんちゃんの参戦ですね。これが、どうなるのか、そこになるでしょう。もちろん、メイン、サブのバンタム級トーナメントの朝倉海、金太郎の試合も楽しみですね。テレビ放送については、生放送は有料放送のみとなっています。録画放送は、フジテレビで24日深夜に放送があります。地上波で生中継がないのが残念ですね。

個人的には、ヤッチくんの寝技に注目しています。できるかなー。


UFCの試合で、関節蹴りでのフィニッシュがあったようですね。カーフキック同様、簡単にかかる技ではないですから、流行ってもいいのでは。完全に対策されて、こういう技はかからなくなると思いますね。むしろ、この技を得意にする選手がでてもおもしろいと思います。


最近ではないですが、ベアナックルファイトなる格闘技団体がでてきて、いわゆるベアナックル、素手で、なんでもありなのか、ルールがよくわかりませんが、そういう原点に戻ったようなコンセプトの試合がされています(ベアナックルボクシングか?)。ユーチューブで無料で見れるので、たまに見ていますが、どうなんでしょう。ちょっとルールを確認しないとならないですね。UFCを越える団体を作りたい、ということなのかもしれませんね。しかし、危険すぎるゆえ、プロスポーツ、という感じにはならなそうですね。1発勝負の力自慢対決、という場を作ったのは、おもしろいかもしれませんね。今後、どうなっていくのかですね。この団体の開始は、2018年のようですね。BKFC1というのが、2018年に開始していて、いまでは、BKFC20となり、20回開催されています。3年で20回なので、1年6回という感じですかね(2か月に1回開催?)。無料でみれるので、ウォッチしておきたいですね。



UFCで負け続けてきた日本のRIZINでおなじみのマネル・ケイプが、本日(2021年8月8日(日)、日本時間)のUFC265で前座に登場しました。なんとか契約続行で、前座で最後のチャンスといったところでしょう。みごと、TKO勝ちとなりました。首の皮1枚つながったところでしょう。次からが勝負になりますね。


2021年4月8日(木)に、ONEの興行がシンガポールでありました。サラリーマンとしては、木曜はやめてくれ、という感じで、ライブ放送はみれませんでしたが、注目のフライ級タイトルマッチのデメトリアス・ジョンソン(DJ)が、TKO負けということで驚きましたね。DJも全盛期を過ぎた感はありましたが、とうとうという感じですね。


RIZINに参戦している女子格闘家の渡辺華奈が、アメリカのベラトール(2021年4月3日、Bellator255)に初参戦し、フライ級ノンタイトルの試合で見事勝利(判定勝ち(2-1))しました。ユーチューブで無料視聴ができたので、よかったですね。タイトルマッチまでいくとおもしろくなりそうです。


本日(2021年3月28日(日)、日本時間)、UFC260がありました。タイトルマッチは、メインのヘビー級だけでしたが、すごかったですね。チャンピオンのミオシッチを、挑戦者のガヌーがパンチでノックアウトです。熊でも勝てそうないきおいですね。UFCのヘビー級チャンピオンですから、まさに人類最強という感じでしたね。



本日(2021年3月21日(日))、RIZIN27の興行(日本ガイシホール)がありました。タイトルマッチは、メインの女子スーパーアトム級のタイトルマッチのみでした。結果は、チャンピオンの浜崎の判定勝ちとなりました。



おもしろい試合が多かったですが、とくにスダリオ剛の試合は、おもしろかったですね。最後は乱闘騒ぎでした。スダリオ剛、強いですよ。UFCいったら、やれるかどうか見たいですね。


本日(2021年3月14日、日本時間)、日本でおなじみの元RIZINバンタム級チャンピオンのマネル・ケイプのUFC参戦第2戦がありました。UFC Vegas21(ナンバー大会ではない)でフライ級ノンタイトルの試合でしたが、残念ながら、判定負けとなり、0勝2敗という状況に追い込まれる形になりました。あと1戦あるのか、今回で契約終了となるのか、微妙なところですね。あと1戦あるとしても、そこで負ければ、ほぼ終わりでしょうね。ケイプのレベルだと上位ランカーには歯がたたないことは明らかな感じですね。どこかで化けられればですが、チャンスはあってもあと1回でしょうね。厳しい世界です。

マネル・ケイプの過去の試合のハイライトをRIZINがこのタイミングで公開。RIZINも応援していたようですが・・・。


ONEの興行が、昨日(2021年3月5日)にありました。タイトルマッチはありませんでしたが、個人的に注目のフェザー級の高橋遼伍選手が、1ラウンドTKO負けとなりました。タイトルが遠のいて残念でした。


本日(2021年2月7日(日)、日本時間)、UFCラスベガス18の興行がありました。ナンバー大会ではないので、タイトルマッチではないですが、日本でおなじみの、マネル・ケイプ(元RIZINバンタム級王者)とアリスター・オーフレイムの試合があったので、注目でしたね。結果は、両者とも負けとなりました。ケイプは、UFC初戦で判定負け(3-0)オーフレイムは、タイトルマッチ挑戦者決定戦で、TKO負けとなりました。オーフレイムは、キャリア晩年の選手のイメージですが、ケイプは、これからというところですから、痛い結果となりましたね。タイトルマッチまでたどりつけるのか疑問ですね。どこかで化けることができるかですね。次戦が正念場になりそうです。


UFC257(2021年1月24日(日)アブダビ)は、ナンバー大会でしたが、タイトルマッチはなく、マクレガーがでる試合がメインとなりました。マクレガーが勝って、盛り上がる大会になる、という興行だったと思いますが、番狂わせでポワリエのTKO勝ちとなりました。なんと、カーフキックが決めてになるという試合となりました。堀口VS朝倉海の試合で日本では、かなり話題になったカーフキックで決まる試合となり、驚きましたね。いわゆるローキックというのは、けんかでもなんでもかなり有効な技なんですね。特に、体の大きい相手には有効でしょう。今後は、カーフキックを警戒しすぎて、接近戦がなかなかおこらない、なんて試合が増えていくかもしれませんね。

 

ユーチューブでもカーフキックの動画が多くでていますので、どういうものかよくわかりますね。