大晦日(2020年12月31日(木))、RIZIN26がさいたまスーパーアリーナで開催され、フジテレビで放送されました。キックの試合は、セミの天心の試合で、相手は、ムエタイの上位ランカーのクマンドーイという選手でした。天心の判定勝ちで、倒せなかったので、あまりすっきりした試合ではありませんでしたが、完勝しました。その試合で、なんと武尊が会場に現れました。リングに上がって対戦要求でもあるのかと思いきや、なにもなしで、リング下で天心と少し会話した程度で終わりました。どうも、対戦の交渉がされているのは、間違いないようです。いよいよ対戦しそうで、楽しみですね。サプライズがあって、試合より、そのことがおもしろかったですね。なにか、もっとアピールがあれば、もっとおもしろかったですね。いずれにしても、これは楽しみです。対戦があれば、ぜひ生観戦したい、と思います。

 

天心の試合後インタビューでは、言葉を濁した感じでした。まだ、決まってはいないんでしょうが、ほぼ決まっている感じですね。言えないだけ、ということだと思います。

武尊もインタビューしてますね。ほぼ決まっているので、宣伝でRIZINから呼ばれた、といっていいでしょうね。当たり前でしょうが。


昨日(2020年12月4日(金))、ONE Championshipのメインイベントで、キックボクシングの試合がありました。タイトルマッチではありませんが、かつてK-1でも活躍していた、マラット・グレゴリアンが参戦したので、注目でしたね。相手は、イヴァン・コンドラチェフというロシアの選手で、国内チャンピオンになったという選手で、いい選手でした。1ラウンドに、絶妙なカウンターでグレゴリアンがダウンをとられ、まさか、と思いましたが、2ラウンドに、攻勢にでて、強烈レバーブローでTKO勝ちとなりました。やはり、すごい選手ですね。おもしろい試合でした。この階級は、70kg以下でK-1では、スーパーウェルター級ですが、ONEでは、MMAの階級をそのまま使っているので、フェザー級になっています。ONEのキックのフェザー級は、まだタイトルが設定されていませんが、トーナメントが実施されていて、ジョルジオ・ペトロシアンが優勝しています。このペトロシアンもかつてK-1で活躍した選手なので、なじみの選手ですね。今後は、このペトロシアンとグレゴリアンが対戦する方向にいきそうですね。しかしこいつら化け物ですね。フィジカルがとんでもない選手です。ここに日本人選手も挑んでもらいたいですね。そうなると、断然おもしろいんですがね。軽量級は、アジアの選手層が厚いので、天心や武尊が世界一だろうと思いますが、中量級は、日本人の選手層は厚くないので、国内チャンピオンで満足してほしくないですね。第2の魔裟斗の登場を期待したいですね。


本日(2020年11月3日)のK-1の興行(福岡国際センター)で、武尊の試合が中止となり残念でしたが、祝日にAbemaTVで無料視聴できるので、いいですね。あまり興味のあるカードはありませんでしたが、メインのクルーザー級タイトルマッチは、なかなかおもしろかったですね。K-Jee(けいじ)が、チャンピオンのシナ・カリミアンに1ラウンドTKO勝ちでした。過去には、愛鷹 亮にも、ノンタイトルでカリミアンが、1発KOされましたが、似たような1発でダウンをとりましたね(愛鷹 亮(あいたか りょう)の1発KO終了の方がすごかったですがノンタイトルで残念でした。再戦で負けとは。)。いずれにしても、早く武尊に戻ってきてもらいたいですね。華という点で、いまいちしまらない感じがありますね。


残念な情報がでてきました。2020年11月3日のK-1の興行のメインカードのK-1スーパーフェザー級タイトルマッチの武尊VSレオナ・ぺタスの試合が中止となりました。いろいろな意味で楽しみな試合だったので、非常に残念ですね。武尊が勝って、天心戦にいよいよ、というのもありますし、レオナがまさかの勝ちで、天心戦に名乗り、もありうるわけですね。武尊もこの試合は正念場ですから、慎重になるのもわかります。拳骨折では、負ける可能性もある相手ですから、欠場が妥当なのは、間違いありません。やむなし、ですが、残念すぎますね。しばらく、武尊VS天心もないし、むしろ消滅する可能性もありますね。残念です。


本日のRIZIN24(9月27日(日)、さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントの天心VS皇治は、天心の判定勝ち(3-0)となりました。1ラウンドKOでなかったので、おもしろかったですね。スピードの違い、パンチの切れの違いは、歴然でしたが、皇治は倒されなかったので、すごいですね。これは、皇治の作戦勝ちでしたね。たぶん、距離を詰めるということと、カウンター狙いだったと思います。基本的に前にでて、ロープにつまったときは、カウンター狙いだと思いますね。しかし、ロープにつまるのは危険でしたね。この作戦は無理でしたね。ロープにつまったら、クリンチ、これ一択にすべきでしたね。あとは、ハイキックに対して前にでて、結果的に膝蹴りをもらったので、これがききましたね。1ラウンドしのいで、なれたので、2ラウンド以降は、なんとかなった感じでしたね。攻撃はほとんどできませんでしたので、判定勝ちはなくて当たり前でしたが、しっかり戦略をねってのぞんだ点は評価できますね。だいたいやられるのは、作戦なしでいって、天心のパンチ力にびびり、下がったところで、とりあえず振り回したところにカウンターもらってやられる、というのが、天心にやられる選手のパターンですからね。やはり、天心と戦うときは、ムエタイがヒントですね。ロッタンも志郎もムエタイベースの選手で判定までいっていますが、これは、ムエタイが首相撲があるから距離を詰めるのが特徴です。距離をつめるとパンチは死ぬので、むしろ効かないんだと思います。天心のようなスピードのある切れるストレートパンチの選手には特に有効だと思います。フック主体の固いパンチの選手には、距離を詰めるのが逆効果ですが。そしてムエタイ選手は、首相撲のくせがあるから、クリンチがうまいんですね。中途半端な距離にはいませんね。これで天心が苦戦するんだと思います。しかし、スピードのある選手に対して前にでるのは勇気がいりますから、それができるかですね。ロッタンなんかまったく恐れていないので、前にでてクリーンヒットばんばんもらってましたが、もっと打ってこいぐらいになっていましたからね。たぶん、見た目はパンチくらっていても、そんなにきかないんだと思いますね。パンチを殺しているんだと思います。今回の皇治も、前にでる作戦が功を奏して、倒されないで済んだ感じでしたね。しかし、1ラウンド目は、天心のパンチのスピードと威力にちょっとびびりが入って下がってしまったので、あぶなかったですね。その後は、セコンドの指示もあったんでしょうから、作戦を実行した感じだと思いますね。もしかして、もっとラウンドやったら、なれてふつうに打ち合う試合をしたかもしれませんね。しかし、この結果で、武尊が天心といい勝負ができることは明確になりましたね。武尊が1ラウンドで軽くやられることは、まずありえませんね。これは、楽しみですよ。いや、天心VS武尊が楽しみになりすぎて長くなりました。そういう意味で、おもしろい試合でした。


本日(2020年9月22日(火、祝日(秋分の日))、K-1で、番狂わせがありましたね。メインのスーパーライト級タイトルマッチで安保が1ラウンドTKO負けでした。安保が油断しましたね。山崎選手相手に、1ラウンド見てはいけませんね。また、無難に勝つだろうと思っていたため、ノーマークの江川の試合で、江川が判定負けでした。江川、武居の同門のスーパーな選手が、元気がないですね。K-1の盛り上がりの問題でしょうか。もはや、武尊しかスーパーな選手がいなくなってますね。残念。武尊の才賀紀左衛門とのエキシビジョンは、武尊が圧倒でしたね。そりゃ、天心に簡単にやられた紀左衛門にてこずっては、天心と相手にならんとなるでしょうからね。気合入ってましたね。とにかく、武尊VS天心ですね。

 

 

 


本日(2020年9月22日(火、祝日(秋分の日))、K-1の興行がありますね。15時から本戦が開始されます。スーパーライト級のタイトルマッチがありますね。もはや人気ユーチューバーのチャンピオンの安保が、山崎と対戦しますね。山崎も攻撃的な選手なので、すごい試合になることは間違いないですね。楽しみです。あとは、武尊のエキシビジョンがありますね。武尊は、エキシでもガンガンいくので、おもしろそうです。AbemaTVで無料視聴できますので、いいですね。

K-1スーパーライト級チャンピオンの安保の計量。
バッキバッキの体ですね。仕上げてきましたね。
相手が、山崎選手ですからね。強いですからね。
油断したらやられますよ。

 


本日(2020年9月13日(日))、RIZIN24(9月27日(日)、埼玉スーパーアリーナ)の対戦カード発表がありました。天心VS皇治が決まりましたね。楽しみです。
一方、武尊は、レオナ・ぺタスとの対戦が決まっています。11月3日(火、祝日)に福岡国際センターで、K-1スーパーフェザー級タイトルマッチです。武尊のトレーニングのツイートがありましたね。スリッピングアウェーの練習をしています。これは、天心対策にもなりそうですね。
年末に、天心VS武尊が実現するのか、盛り上がってきましたね。お互い勝って、頂上決戦してもらいたいものです。


明日(2020年7月12日(日))、RISEの興行があります。無観客ですが、アベマTVで無料で視聴できますので、楽しみですね。もちろん、天心の試合が楽しみですが、ほかの試合のカードもいいカードになっています。


RISEで天心の試合が決まりましたね。RISEのテレビ番組が深夜ですが、TBSで放送されています。テレビ局が入って、いよいよ武尊との対戦が準備されているのかもしれませんね。天心の次の試合は、7月12日で武尊ではないですが、そろそろでしょうね。試合後に次の話があるのか楽しみですね。


こういう時期だけに、おもしろい動画も多いですね。すごいですね。


K-1のビッグイベントのケーズフェスタ3が、本日(2020年3月22日(日))、埼玉スーパーアリーナで開催されます。さきほど、午後1時にメインカードが開始され、AbemaTVで生中継されています(無料視聴できます)。新型コロナウイルスの影響で、イベントはほとんど中止となっていることもあり、開始前に政府から自粛要請がでたようですが、マスクを配布して、実施するとしました。政府から入場者の住所氏名の記録をするように指示されたようです。格闘技ファンにはありがたいですが、感染者がでたら、たいへんなことになってきますので、結構なリスクがありますね。となりの席が近いですから、大丈夫かなという気もします。はじまった以上、楽しんでいくしかないですね。しかし、いいカードがめじろおしですね。タイトルマッチが、3つ(スーパーライト級、ウェルター級、クルーザー級)で、武尊のタイトルマッチは相手変更でなくなりましたので、こちらは残念ですが、3つのタイトルマッチは、楽しみですね。また、スーパーウェルター級のトーナメントが開催されますので、スーパーウェルター級のチャンピオンも誕生しますね。武尊と天心と戦っている村越が、レオナ・ペタスとやるので、武尊、天心との比較ができるので、これも楽しみですね。また、前回できがいまいちだった、武居のできがどうか、まさに総決算の大会になっているので、楽しみです。


2020年1月11日に、ONE Cahmpionshipのバンコク(タイ)での興行がありました。そこで、天心の天敵といえる、ロッタンの試合がありました。ロッタンは、ONEムエタイのフライ級チャンピオンで、王座決定戦のときにたたかったハガティーとリマッチを行いました。3ラウンドTKOでロッタンが勝って防衛しました。しかし、強いですね。やはり身体能力が半端ない感じは、天心や武尊と似たものがありますね。天心が観戦したようですので、ONEと契約してやっていきそうな感じはありますね。天心もONEのタイトルをとると、ようやくメジャータイトル獲得という感じになるので、ぜひ、タイトルをとってもらいたいですね。ロッタンとタイトルマッチでやるようなら、楽しみですね。


大晦日(2019年12月31日(火))に、RIZINで天心のキックボクシングの試合がありました。相手は、江幡塁という選手で、新日本キックボクシングという団体で活躍している選手で、日本でトップの選手とのふれこみで、頂上決戦ということでした。事前の情報では、天心VS武尊の試合が流れたための代わりの試合だったようですね。結果的には、天心の圧勝、スピードの違いを見せつけて完勝でした。天心の1ラウンドTKO勝ちとなりましたね。ものすごいスピードでした。すごいですね。やはり武尊ぐらいしか相手がいなそうですね。武尊もスピードでは負けるかもしれませんが、打たれ強さはあるし一発のスピードもあるし、パワーとスタミナは上をいくかもしれませんので、おもしろいですよ。ムエタイ選手もムエタイルールなら相当強いでしょうが、キックルールでは、勝てるのはいなそうですね。欧米にも、この階級では相手がいなそうですしね。天心VS武尊で終わりでいいのかもしれませんね。まあ、天心はMMAという方向もあるので、おもしろいですね。スピードはピカイチですね。間違いありません。

 

天心の天敵といえば、ロッタンがいますね。過去の試合では、ロッタンが勝っていたのでは、という人もいるようですね。まったくスピード負けしていませんね。互角以上に戦っていますね。疑惑の判定となっているようです。ロッタンは、ONEのムエタイのフライ級タイトルをもっています。フライ級といっても、ONEのフライ級は、56.8~61.2kgですから、天心もぴったりの階級でしょう。ONEのタイトルをとれるか、やってみたらいいですね。これもおもしろいですよ。やはり競技人口からいっても、ムエタイのレベルは高いですね。


昨日(2019年12月28日)のK-1の名古屋の興行で、武尊VS江川のエキシビジョンマッチがありましたね。これは楽しみでしたね。フェザー級トーナメントを圧倒的に勝ち上がって優勝した江川と武尊がどのぐらいの差があるのかはかれるので、どうなんだろう、と思いましたね。エキシビジョンということで、パンチを打ち抜く感じはないので、パンチ力がどうかはわかりませんが、武尊のスピードと圧力はすごいですね。武居とやったエキシビジョンでもそうでしたが、やはり武尊が距離をつめて押し込んでくる感じですね。K-1のトップ3が、武尊とこの江川と武居でしょうから、この辺と天心がからんでくるとおもしろいんですがね。武尊VS天心が実現しそうにないので、この江川と武居が、天心と絡んでもいいと思いますね。まあ、たぶん3ラウンドでは勝負がつかないので、12ラウンドとかにして、試合をしてほしいですね。まあ、無理でしょうかね。無理なら、キックボクシングも盛り下がっていきそうですね。残念ですね。


RISEのトーナメントを制した天心が、試合後にK-1の武尊と試合をしたいとの話がありました。SNSでは、お互いにやりたい、という話をしているようですね。マッチメークの問題だけのようです。早くやった方がいいですね。他の選手の方が強いなんて話がでてくると、つまらなくなりますからね。タイミングは大事ですね。今なら、間違いなくもりあがりますね。

武尊は、次の試合に向けてアメリカ合宿中のようですね。
ボクシングの名トレーナーのフレディ・ローチのもとにも行っていますね。
パンチテクニックも申し分なし、ということになるでしょう。

 

この投稿をInstagramで見る

 

LA合宿無事終了 初めて来た時は知り合いもほとんどいなくて 生活もトレーニングも試行錯誤で大変だったけど 来る度にたくさんの人と出会えて みんな家族のように接してくれて支えてもらって 今回も最高のトレーニングが出来ました 龍矢も試合終わったばかりで身体痛いのに 同じ練習メニュー付き合ってくれて トレーニングキツかったけど 龍矢のおかげで毎日いっぱい笑って心も整った。 いつもありがとう!! @tatsuya.oiwa みんなに感謝 ここから試合に向けて残り2ヶ月 追い込みやりきって 11月24日の復帰戦必ず勝つ。 明日からまた頑張ろう!!

武尊 / Takeruさん(@k1takeru)がシェアした投稿 –


RISEの賞金トーナメントの天心VS志郎は、天心が判定勝ちで、賞金1000万円を手にしました。
妥当な結果ですが、できれば延長戦をしてほしかったですね。
志郎がディフェンシブに戦ったので、天心が攻めあぐんだ、という内容で、志郎もほとんどまともな打撃はもらってないので、試合としては、攻めていた天心が判定をとるのは妥当ですが、それほど明らかでもないので、すっきりしない結果でしたね。なので、試合としては、つまらない試合になりましたが、天心が、志郎よりも上なのは、間違いなさそうです。特にパンチテクニックは、天心が上をいきますね。ムエタイルールでないので、志郎にはやはりふりな試合となりましたね。しかし、延長戦をして、疲労の影響がでたときにどうなるか見たかったですね。そういう意味でも、判定はドローでもよかったのでは、と疑問に思う結果となりました。ちょっと残念な試合となりましたね。


いよいよ明日(2019年9月16日(月)祝日(敬老の日))、RISEの賞金トーナメントの決勝の天心VS志郎がありますね。賞金がかかっていますので、本気でぶつかるでしょうからおもしろいですね。しかも、AbemaTVで無料で生中継を見ることができますので、ありがたいですね。この試合が、K-1、ONE以外のトップを決める試合になるでしょう。勝った方が、世界一を決める試合にでていくことになるでしょうね。志郎はもともとムエタイの選手ですから、キックルールでは天心の有利は動きませんが、番狂わせなんてことになるとたいへんなことにもなるので、楽しみですね。


RISEの58キロトーナメントの準決勝(2019.7.21)の天心 VS スアキム、すごかったですね。天心は、やはりキックでは天才ですね。回転胴回し蹴りで、TKOです。1瞬なにもなかったように見えたんですよね。スロー映像が流れて、それをみたら、驚きましたね。かかとが、ひたいにドンピシャです。スアキムは、頭から流血していて、ドクターストップです。そりゃ、そうでしょう。あれで続けたら、血だるまになってぶっ倒れますよ。おそらく、飛び蹴りですから、すごい威力ですね。全体重が飛んでくるので、パンチ力の比じゃないんですから。とにかく、すごかったですね。一方、志朗も無難に勝ち上がってきたので、決勝であたりますね。志朗は、地味に見えますが、パンチやキックが重たそうな選手ですね。ローキックなんか決まってくると、相当効くはずです。天心のスピードにある程度ついていけるようだと、いい勝負になりますね。天心のスピードにまったくついていけないようだと、あっというまにやられるかもしれません。楽しみです。


天心が出場するRISEの賞金トーナメントが、明日(2019年7月21日(日))、ありますね。ありがたいことに、インターネット放送のAbemaTVで無料放送で見れるので、助かりますね。しかし、ボクシングのパッキャオVSサーマンの試合(こちらは有料のWOWOWですが、もちろん契約すべき)とかぶっているので、両方見ながらになりますが、基本はボクシングの試合を中心にみることになりそうです。
注目は、もちろん、天心VSスアキムですが、志朗VSルンキットも注目ですね。58kg(ボクシングでは、ほぼスーパーフェザー級)のトーナメントの準決勝ですが、おそらく、決勝で天心VS志朗が実現するだろうと思いますね。楽しみです。


2019年6月30日のK-1グランプリはおもしろかったですね。スーパーバンタム級トーナメントが最高におもしろかった。予想通り、武居が優勝しましたが、ここまでとは、という結果です。強い選手ですね。すべてKO勝ちです。まず1回戦のリーバスは、苦戦するだろうと思っていましたが、いとも簡単にきめましたね。これで、本物を証明しましたね。このレベルだと、さすがに玖村兄弟も相手になりませんでしたね。決勝戦はかなり固くなっていましたので、1Rで決まりませんでしたが、2Rになって落ち着いたら、あっさり決めました。本当にいい選手です。この階級では最強じゃないでしょうか。
武尊ともエキシビジョンでスパーリングをやったことがあるんですね。下の動画を見るまで、知りませんでしたが、いい勝負ですね。武尊の圧力はすごいですが、テクニックでは負けてませんね。真剣勝負になったら、いい勝負になるでしょうね。武尊、天心のどちらが最強か、と思っていましたが、これはもしかすると、武居が最強かもしれませんね。同じ階級でやったら、これはおもしろいですよ。パワーの武尊、スピードの天心、テクニックの武居、という感じだと思います。だれが一番強いのか、真剣勝負で見たいですね。

RISEで天心が優勝すれば、最強決定戦は、この3人で決まりだと思いますね。武尊と武居は、同門という考えでいけば、天心とそれぞれやってほしい、という気もします。盛り上がりますよ。やってくれないかな。


武尊と武居のエキシビジョンが見れます。


トーナメント決勝戦の玖村(弟)との1戦。1ラウンドは明らかに固くなって、押される場面もあった。
しかし、2ラウンドで落ち着くと、意表をついたパンチで軽く決めた。
倒れ際に蹴りが入り、玖村は完全にノックダウン。すごい。


魔裟斗もその実力は、太鼓判。


今月は、RISEの賞金トーナメントの2回戦もありますね。7月21日大阪ですね。楽しみです。

天心はもちろんですが、要注目の志朗も難なく勝ち上がっていますね。志朗は、ムエタイルールを封印してのキックルールなので、ムエタイの技を我慢している感じがありますが、強いですね。天心VS志朗もみてみたいですね。志朗はムエタイでは強豪なので、天心の実力を確認するのにもいい相手だと思います。


今週末(2019年6月30日(日))、K-1 WORLD GP2019の興行がありますね。スーパーバンタム級のトーナメントが開始されますね。テクニシャンの武居が優勝するとは思いますが、強いのも結構いるので楽しみです。あとは、スーパーライト級のタイトルマッチがありますね。チャンピオンのゲーオに安保が挑戦しますね。こちらも楽しみです。インスタグラムにゲーオのミット打ちの動画があったので、見たのですが、すごいですね。キックの練習というのはこういうやり方もあるんですね。実戦的ですね。こんな化け物に勝てる選手がいるんでしょうか。

 

この投稿をInstagramで見る

 

June 30, 2019 (Sun) Ryogoku Kokugikan Kaew Weerasakreck & Weerasakreck Wongpaser #k1 #muaythai #thailand # @kaewk1wsr @weerasakreck

K-1【公式】さん(@k1wgp_pr)がシェアした投稿 –


本日(2019年4月14日)、ムエタイのルンピニーの日本人王者が誕生しました。これまで、ムエタイの2つのメジャータイトルであるラジャダムナンとルンピニーでラジャダムナンのタイトルをとった日本人は、7人いますが、その7人目の名高が、ルンピニーのタイトル(ミニフライ級)も獲得したというニュースがでています。日本で王座決定戦を行ったとのことです。わたしもムエタイはウォッチしていないので、どういう動きがあるのか詳しくわかりませんが、とにかく、ルンピニーは日本人がとっていない、ということはよく見聞きしていたので、ようやくルンピニーの王座をとる日本人がでたか、と思いました。階級が軽い階級なので、日本でやる場合は、相手がいなそうですが、すごいことですね。ムエタイのテレビ放送が日本であるといいですね。K-1やRISEなどでこの階級のトーナメントをやってもおもしろいですね。今後、動きがあるか見ていきましょう。

3月10日は、RISEとK-1が同じ日に興行を行うことになりました。しかも、相撲も見る方は、春場所もはじまりました。盛りだくさんの日になりました。しかも、RISEの天心の試合とK-1の武尊の試合は、同じような時刻での開催となったようです。そして、AbemaTVで見ていたのですが、メインの時間は有料になったようですね。それ以外の試合をみていたのですが、見れなくなって残念でした。後日なら、無料で見れますので、問題ありません。
結果は、天心も武尊も勝ちで終わりました。天心も武尊も相手をぶったおしての勝利ですから、すごいですね。

<武尊 VS ラジャダムナン王者>
K-1ルールは、ムエタイの強みである首相撲とひじがNGだけに、ムエタイ王者でも厳しいルールですが、パンチとキックの技術では、まったく武尊にはかないませんでした。武尊は、ムエタイルールでも勝てるのか、よくわかりませんが、K-1ルールでは最強ですね。天心とやったらどうかだけです。すごい身体能力です。感心するばかり。

↓2度目のダウンで終わり   ↓1度目のダウンでほぼ終わり ↓最後はおきまりのバク宙


<天心 VS WKN世界ムエタイ王者>
タイの国技である王者(ラジャダムナンやルンピニーの王者)と違い、マイナー団体の王者だけに天心としては勝って当たり前の相手ではありましたが、見事に軽く決めましたね。右手を床につけて飛び蹴りです。これで一発KOですから、すごいもんです。ライズの賞金トーナメント1回戦を軽く突破といったところですね。天心のスピードとキレはピカイチですね。みていておもしろいのは間違いない。しかし、まずはトーナメント優勝しないと、武尊との試合もありませんね。勝ってもらわないと困るので、応援しましょう。

↓変則技で一発KO                  ↓漫画でおなじみのポーズ  ↓たどたどしくのぼっておたけび

 

この2人はいつか対戦することになるでしょうね。しかし、早めにやらないとピークを過ぎてしまいますね。
今年中、遅くとも来年には実施しないと、もりあがりませんね。K-1かRISEということはないでしょうね。
RIZINあたりがやってくれるのでは、と期待しましょう。

————————————————————————————————————–

キックボクシングは、テレビではあまりやっていませんね。K-1でさえ録画でBS放送、といった状況です。それでも、ネットでは結構みることができます。しかも無料です。試合後なら、ユーチューブで見れることも多いですが、Abema TVなら無料で生中継が見れます(一部有料のものがあり、無料でみれないものもあり、ややこしいものもある。)。ぜひチェックしておきたいですね。天心が出場するRISE、女子格闘技のDEEP JEWELS、おなじみのK-1、総合格闘技のONE Championshipも見ることができます。3月はこれらの大会がめじろ押しなので、チェックしておきましょう。

————————————————————————————————————–

キックボクシング団体のRISEが、優勝賞金1000万円のトーナメントを開催するようです。
天心がこのトーナメントに出場するので、注目が集まっていますね。2019年3月10日に大田区総合体育館です。
それほどファンということではありませんが、ムエタイで活躍している志朗(しろう)という選手が参戦するということで、個人的には注目しています。天心のような動きが素早い選手ではありませんが、基礎がしっかりした頑強な感じの選手ですね。どこまで上にいくのか注目ですね。


RISEでRISEフェザー級王者の工藤と対戦した志朗は判定勝ち。賞金トーナメントを勝ち上がれば天心との対戦もあるので楽しみですね。

————————————————————————————————————–

2018年12月8日のK-1グランプリでノンタイトル戦をムエタイ選手と行ったK-1スーパーバンタム級チャンピオンの武居。判定勝ちでしたが、内容的には圧勝でしたね。すごい。
クリンチばかりのごちゃごちゃした試合をしないので、おもしろいですね。パンチのテクニックもすごいので、いい選手です。もちろんキックもうまいですね。