アメリカのリング誌の2019年の年間最高試合とMVPが決まりましたね。MVPは、サウル・カネロ・アルバレス、年間最高試合は、井上VSドネアでした。WOWOWの総集編でも、最高試合ランキングで1位は、井上VSドネアでした。WOWOWは、日本人目線なので、当然なのですが、リング誌でも最高試合に選ばれるというのはすごいですね。個人的には、もっとも驚いたのは、井上VSロドリゲスでしたね。ここまで圧倒するとは、と思いました。

 

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RING MAGAZINE’S 2019 FIGHT OF THE YEAR WINNER: @naoyainoue_410 Unanimous decision win over @nonitodonaire

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RING MAGAZINE’S 2019 FIGHTER OF THE YEAR WINNER: Saul @canelo Alvarez

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拳四郎の統一戦が消滅して残念ですが、拳四郎のツイートで足の裏のツイートがあったので、参考まで。しっかり足の親指に力が入っていますね。このぐらいなるというのはすごいですね。だいたいボクサーというと、拳を見せるもんですが、強さの秘訣は、むしろ足にあるはずですね。格闘技をまじめにやったことがある人はわかるかと思いますが、ここに力が入るようになるには、しっかり基本練習をつまないとできませんね。パンチ力が強いということとクイックステップができることの証明になります。


WBC世界バンタム級タイトルの挑戦者決定戦で、ルイス・ネリVSエマヌエル・ロドリゲスの試合が明日(2019年11月24日(日))に決まっていましたが、本日の前日計量で、ルイス・ネリが、計量オーバーで、試合が中止となりました。ネリの負けの扱いになって、ロドリゲスがタイトル挑戦できるのか、よくわかりませんが、試合自体は楽しみにしていたので、中止になって残念です。そういう意味でも、いいかげんにしてほしいですね。ヘビー級タイトルマッチのワイルダーVSオルティスの前座でしたが、こちらの試合の方が楽しみだったので、ほんとに残念です。

また、拳四郎の年末の統一戦も、相手の選手のけがで欠場となり、相手変更で、統一戦でなくなり、ふつうの防衛戦になりました。こちらも残念です。拳四郎が、リングネームを変更しましたが、苗字をつけただけですね。まあそれはどうでもいいですね。


雑誌のNumberでも井上尚弥が表紙のボクシングの特集になっていますね。
試合後のボクシング雑誌の表紙も、井上尚弥となっています。
ボクシングファン必読の内容となっていますね。


井上尚弥はWBSS優勝で、がんがん稼げそうですね。結果を出したら、そうでなきゃいけませんね。今度は、男性ならほぼ誰もがお世話になったことがある週刊プレイボーイの表紙に登場です。男性の表紙への抜擢は、3人目とのことです。井上尚弥の特集のページもあるので、ボクシングファンは、間違いなく買うことになりそうです。そのほかの記事も、もちろん助かりますので、買って損はないですね。


井上尚弥がトップランクと契約しましたね。トップランクのユーチューブチャンネルに井上尚弥の動画がアップされましたね。期待の高さがうかがえますね。パウンドフォーパウンドのランカーを抱え込みたい思惑もあるんでしょうね。アメリカでの活躍が楽しみです。


WOWOWの録画放送がさきほど終わりました(2019年11月9日(土)21:00~23:00放送)。井上尚弥、本人が解説で登場しての放送だったので、楽しめましたね。戦い方がよくわかりました。そうじゃないかな、と思ってみていたものが、当たっていた部分と違う部分があって、おもしろかったですね。こういう企画はいいですね。録画放送ですから、そのまま放送しただけではおもしろくないですから、さすがWOWOWでした。

この放送が終わったころに、井上尚弥の骨折の情報がでてきていますね。眼窩底骨折(がんかていこっせつ)と鼻骨骨折があったそうです。2ラウンドのドネアの左フックによるものですね。すごいですね。ドネアのパンチは、相当固いとうことですね。しかし、井上尚弥も打たれ強いですね。これは、パンチが弱い相手なら、倒れることはまずない、ということを証明しましたね。バンタムで負けるようなことはなさそうです。ちなみに、手術は必要ないようなので、ひびが入ったというような骨折でしょう。次の試合までには、完治できるようです。

 


井上尚弥の優勝記念のボクシングシューズの発売の情報もありますね。限定30足のようです。ほしいですね。


井上と村田の試合が、NHKのBS8Kのチャンネルで生中継されることが決まりましたね。NHKがボクシングを生中継するのは、60年ぶりとかですから、すごいですね。そりゃ、ビッグマッチですからね。村田は順当にいけば、次の試合がビッグマッチになるでしょうね。たぶん、そうなれば、また放送しそうですね。しかし、8Kだと、8Kのテレビじゃないとみれないですね。しかし、NHKだとCMがないので、いいですね。こっちで見たいですが、8Kテレビじゃないので、フジテレビになりそうです。8Kテレビをもっている方は、断然こちらでみるでしょう。画質もいいので、会場観戦よりもいいですね。まあ、会場の雰囲気にはかないませんが、試合をしっかりみるのには、これが最高になりそうです。


井上尚弥の試合は、フジテレビで生放送がされますね。WOWOWが、録画放送という情報だったので、なんで?と思っていましたが、日本人選手のビッグマッチですから、地上波放送なしはないでしょう。テレビ観戦も問題なく楽しめます。DAZNのみなんてことにならなくてよかったですね。ひと安心です。とにかく楽しみですね。


年末にトリプル世界戦が決まりましたね。12月23日に横浜アリーナです。
村田は、消化試合になりますが、負ければ終わりの重要な試合ですね。拳四郎は、統一戦ですから、おもしろい試合になるでしょう。ライトフライの4団体統一への第1歩ですね。八重樫は、スーパーフライ級での4階級制覇を断念しての、フライ級での再挑戦ですね。何人もの日本人挑戦者が跳ね返されているムラザネだけに、八重樫がどこまでやれるのか楽しみですね。フジテレビで生中継も決まっているので、テレビ観戦も問題なく楽しめるのでよかったです。井上尚弥の試合が、終わった後も楽しみがあってよかったですね。

WBA世界ミドル級タイトルマッチ
(村田 諒太(チャンピオン) VS  スティーブン・バトラー(9位))
WBC/IBF統一世界ライトフライ級タイトルマッチ
(拳四郎(WBCチャンピオン) VS  フェリックス・アルバラード(IBFチャンピオン))
IBF世界フライ級タイトルマッチ
(モルティ・ムラザネ(チャンピオン) VS  八重樫 東(14位))


今年最大の日本ボクシング界のイベントは、井上尚弥のWBSS決勝ですね。
ボクシング雑誌も井上尚弥いっしょくとなっていますね。
あえていえば、結果がどうなろうが、とにかく楽しみですね。


カネロがコバレフに挑戦、決まりましたね。楽しみですね。
さすがに、ライトヘビー級にいったら、パワー負けすると思うのですが、勝機があるんでしょうね。
まさか、カネロがコバレフを下がらせる展開があるのか、これは楽しみな1戦ですね。


ツイッターにゴロフキンのトレーニングの動画がでていました。
いろいろなトレーニングで、まさに全身を鍛えていますね。


長谷川穂積をフック一発で沈めたモンティエルを今度はドネアがモンティエルをフック一発で沈める、という衝撃。モンティエルがこんなに簡単にやられるとは、と日本のボクシングファンは、ドネアの強さを脳裏にきざみこみましたね。このころのドネアは、本当に強かった。

井上尚弥VSパヤノのパヤノをクローズアップした動画。パヤノが、立とうとするが、まったく立てる状況じゃないことがわかりますね。すごいとしかいいようがない。井上尚弥の破壊力おそるべし、ですね。

井上尚弥 VS ノニト・ドネア、のWBSS決勝であり、統一世界バンタム級タイトルマッチ(WBA、WBAスーパー、IBFのタイトルがかけられるはずですね)の日程がようやく決まりました。2019年11月7日(木)、埼玉スーパーアリーナ、です。会場で見たいですね。しかし、よくよく見てみると、平日の木曜日ですね。会場がとれなかったということなんでしょうか。祝日でもないですね。海外にライブ配信のため、夜に開催ということにするんでしょうか。いずれにしても、決まってよかったですね。フジテレビかWOWOWでは放送するでしょうから、テレビなら問題なく見れるでしょうし、楽しみです。


またもや、アメリカのボクシング雑誌のバイブルと言われるリング誌の表紙に、井上尚弥、が登場です。とはいっても、漫画じゃないか、とお思いでしょうが、日本のボクシング漫画のバイブルのはじめの一歩の作者の森川ジョージ先生が書いた井上尚弥が、表紙に登場します。斬新ですね。リング誌から、森川ジョージ先生に依頼があったようですね。すごいですね。井上尚弥といっしょに、はじめの一歩も世界に進出しそうですね。いちまち似てないような、という感じもしましたが、ご愛敬ですね。


井上尚弥は、すべての団体のベルトをとりましたね。過去には、ミニマム級の高山選手もとっています。井上の場合は、リング誌のベルトもとっていますので、日本人初、ということになりますね。そもそも、パウンドフォーパウンドのトップ10に入ることがすごいことです。4位というのは日本人最高ですね(過去には、ゴッドレフトの山中慎介選手も入っていたと思いましたが、いまやPFPとして認められるには、複数階級制覇は必須でしょうね。)。

 

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足跡はやがてあとに道を造る #ボクシングマガジン #道 #c & #k

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AbemaTVの企画で、那須川天心VS亀田興毅の天心をKOしたら、1000万円もらえる、という試合がさきほど(2019年6月22日(土)の深夜11時過ぎに開始)終わりました。亀田が天心をKOできず、1000万円はもらえないことになりました。無料で見れるので、見たのですが、もはや、プロレスのレベルでしたね。亀田が本気なのか疑問に思う試合でしたね。亀田がジャブをまったく出さずに、おかしい試合でした。たぶん、プロレスのようなシナリオがある試合だったんでしょうね。試合としてはまったくおもしろくない試合でしたね。というか、試合というレベルのものではありませんでした。まあ、見なくてもいいですね。見ていない方は、無理してみなくてもいいです。そういうレベルのものでした。


ボクシング雑誌のボクシングビートが発売。もちろん表紙は、井上尚弥、ですね。ボクシングファンは、井上尚弥の特集を待ってました、というところですね。ボクシングマガジンも、もちろん井上尚弥が表紙。ボクシングマガジンは、特別定価の\1150になっています。ビニールコートされたような紙質になっていて、手汗がついてもしわになりませんね。ジム等で回し読みをしても、これなら汚れませんね。今後は、この定価になってしまうのかわかりませんが、\1150は定価です。ずいぶん高くなりましたね。


アマゾンなら送料無料なので、即買いできますね。


井上尚弥、ご本人も表紙独占にご満悦のご様子。そりゃ、そうでしょうね。
ボクシング専門誌もその実力は疑う余地なし、ということですね。


アメリカの雑誌フォーブスが、恒例のスポーツ選手長者番付2019年版を発表しました。1位は、ボクシングではなく、サッカーのメッシで、140億円でした。トップ10には、サウル・カネロ・アルバレスが4位に入っていて、103億円です。メイウェザーVSパッキャオがあったときには、その1試合だけで、メイウェザーとパッキャオが1位、2位となりましたね。アルバレスの金額は、DAZNの契約金がほとんどでしょう。ボクシングもスポンサーや契約金で稼ぐようになっていくんでしょうか。でも、それもおかしい気もしますね。ボクシングの場合、負けると価値がいっきに落ちますからね。やはり1試合でガツンと稼ぐ賞金稼ぎの方がいいと思いますね。


天心の1000万円企画が終わりました。結果、天心が2人に勝ち、1000万円獲得者はでませんでした。スピードの差がありましたね。また、スタミナ面でもやはり違うものがあります。そして、今度は、亀田興毅と6月22日にやる企画がありますね。井上尚弥のWBSSの試合を見たあとには、とても見たいレベルのものではありませんが、こういう企画も楽しんでいくことで、盛り上がりの1つにはなるでしょう。

「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」が、本日(2019年5月18日)、19:00からAbemaTVで生中継されます。1人は、アマチュアのボクサーで、もう1人は、もともとMMA部門から上がってきた、OUTSIDERの王者だったのですが、ケガで欠場となり、代役が視聴者投票で、元チャンピオンのテーパリットにきまりました。まあ、天心がKOで勝てるかをみる試合になりますね。判定で負けることがあるかどうかです。これまでも亀田等でやってきた1000万円企画ですが、引退後の企画だったので、もしや、という点で、逆におもしろかったのですが、天心は現役選手ということで、めずらしいですね。まあ、現役ですから、スタミナがばっちりなので、圧倒的に勝ちそうです。

AbemaTVの企画で「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」をやるという情報がありますね。最終的に2人が挑戦できるようです。3月10日に募集を開始して3500人の応募があったとのこと。そのうち200人が一次審査を通過し、二次審査をした結果8人が挑戦者決定トーナメントにでれることになったようです。ボクシング経験者の4人のうち1人と格闘技経験者4人のうち1人がトーナメントで決められるようです。このトーナメントが、5月1日の午後6時からAbemaTVで生中継されるとのことです。亀田のときと同じような感じでしょうか。亀田のときは相手がほぼ素人だけでしたが、今回は経験者が出場できるようですので、おもしろくなるかもしれませんね。


ゴールデンボーイ(デラホーヤが代表のプロモーション会社)の秘蔵っ子と言われている、ライアン・ガルシアが、天心に挑戦状を出しているというニュースがでていますね。トレーニングのインスタグラムが話題になっている、とニュースにあったので、参考まで。連打のハンドスピードがすごい、ということでみてみました。それほどすごくないですね。メイウェザーやパッキャオ、ロマチェンコなどのトレーニングのスピードはすごいですからね。これをみてもそれほどすごく感じない。なんでそんなニュースになるのかわからない、というのが本音ですね。これなら、天心も十分勝ち目があります。天心もなめられたもんですね。

↓ライアン・ガルシアのインスタグラム


また、ビッグニュースがでてきましたね。那須川天心が、メイウェザーの秘蔵っ子といわれている、デービス(日本語読みでは、ジャーボンタ・デービスまたはゲルボンタ・デービスと呼んでいますね。)と4月に対戦の話がでてきました。本日(2019年2月10日)、デービスが防衛戦をして1RTKO勝ちしたようで、その後に発表があったようです。また、エキシビジョンということのようです。このデービスは、WBAスーパーフェザー級のチャンピオンですね。現役世界チャンピオンですから、これが実現するとすごいことですね。メイウェザー戦よりもすごいことです。これ、おもしろいですね。階級がほとんど同じですからね。これで天心の実力がわかりますが、ボクシングルールだと厳しいですね。当たり前ですが。逆にキックルールなら、天心が勝ちますよ。当たり前ですね。デービスが天心をなめて、キックルールでやってやる、となったらしめたものですね。天心は、キックボクシングでは超一流なのは間違いないですからね。キックルールなら、さすがにデービスでも、勝ち目はありません。個人的には、キックルールでやってほしいですね。デービスを飛び蹴りで1発KOするところを見たい。顔面陥没させて帰ってほしいですね。MMAルールでも天心の勝ちでしょうね。さすがにないでしょうがね。ルール次第では、おもしろいことになります。楽しみですね、ウォッチしましょう。


3月16日にWBO世界フライ級タイトルマッチ、田中恒成VS田口良一が決まりましたね。田口がブドラーに負けて王座陥落したので、田口も後がない状況になってきましたね。ライトフライなら統一戦だったのですが、通常のタイトルマッチなので、ちょっと気のぬけた感じはありますね。まして、フライ級に階級を上げたばかりでの挑戦となった田口は分が悪いですね。田中としては、井上尚弥に負けじと名前を売りたいだけに、井上に倒されていない田口をKOに葬りたいところしょう。田口はやりにくいタイプの典型でしょうから、田中がどこまで攻略できるか楽しみですね。