[勝敗予想投票]2018年10月21日(日)WBAミドル級タイトルマッチ 村田 諒太 VS ロブ・ブラント

結果は、ブラントの明確な判定勝ち(3-0)となりました。初のラスベガスのメインイベントということもあり、村田は固かった。明確な判定となったが、ブラントはジャブとコンビネーションの数が多いだけで、村田を決定的に負かした感じではなかった。しかし、内容的には完全に負けた試合であった。
村田は、固かったのもあり、中間距離になってしまい、ブラントのパンチの威力を弱めることができなかった。いつもなら、もっと距離が近いので、ガードで十分対応できたのだが、中間距離ではガードの上でも効いてしまう。距離が遠いため、村田のパンチも空を切ることが多く、ボディもほとんどうまく入らない。終盤、ポイントの遅れにあせった村田が、ノーガードになることがあり、これが、また悪循環となり、ブラントにジャブを当てられ、のけぞるシーンも多く見られた。これでは、勝てない。
村田のスーパースターへの階段はいったん途切れた。しかし、あと2、3戦で復活できれば、また最前線に躍り出ることもないことはない。ジャブでも効いてしまうミドル級だけに、ここまでできる日本人はいないだろう。これで終わるのはもったいない。

↓ハイライト

↓村田のKO集



 

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チャンピオンの村田にとって消化試合である2度目の防衛戦。相手は格下のランカー。ミドル級統一を目指す村田にとって絶対に負けられない試合。また、ゴロフキンやアルバレスとのビッグマッチに向けて、試合地のアメリカで強さをしっかりアピールしておきたい1戦。初挑戦ではエンダムに僅差の判定で負けたもののフィジカルの強さで押されたことは一度もない。まずはしっかり勝って、ビッグマッチにつなげられるか非常に重要な1戦。

WBAタイトル初挑戦では、エンダムにダウンを与えたが、僅差の判定で負けとなった。

エンダムへの2回目の挑戦では、しっかり圧倒して相手をギブアップさせた見事な戴冠となった。

初防衛では、格下のブランダムラをあっさりTKOに葬った。

 

 

 

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