[勝敗予想投票]2019年5月19日（日） IBF世界ライトフライ級タイトルマッチフェリックス・アルバラード（チャンピオン）ＶＳ小西伶弥（3位）

2019年5月19日（日）
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
フェリックス・アルバラード（チャンピオン）ＶＳ小西伶弥（3位）

結果：アルバラードの明確な判定勝ち（３－０）

１１７−１１１
１１６−１１２
１１８−１１０

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5月19日の朝は、イギリスで井上尚弥のＷＢＳＳ2回戦があるので、注目はそちらになってしまいますが、日本人の世界戦なので、こちらの結果も楽しみですね。

この両雄は、過去にも世界戦を経験している選手で、アルバラードは、井岡一翔に挑戦して負けています。
さらにその後、フライ級で、ファン・カルロス・レベコに挑戦して負けています。
2回も世界戦に失敗して、3回目の王座決定戦でタイトルをとっています。
なんとか、タイトルをとったという感じですね。
しかし、ふれこみは、ローマン・ゴンサレスの後継者ですから、ニカラグアでは、期待は大きい選手ですね。

一方、小西選手は、日本でもおなじみのカルロス・カニサレスと王座決定戦をして負けています。

そういう意味では、アルバラードは、名誉挽回のチャンスであり、小西選手は、再度めぐってきた世界戦のチャンスなので、逃せませんね。
白熱した試合になりそうです。

予想は、難しいですね。
両者ねばってくる感じでしょう。1発という感じではないでしょう。

アルバラードは、井岡と判定決着ですから、強い選手ですね。
しかし、戦績からいっても、それほど警戒する必要もなさそうな感じがします。

小西選手のチャンスあると見ますね。

判定決着で、スタミナ切れした方が負ける感じでしょうか。
１Ｒから取りにいかないと、取り返しのつかない感じになってくるでしょうから、１Ｒから注目ですね。

小西選手は、もちろん油断は禁物ですが、１Ｒ見ていくのはよくないと思いますね。
１Ｒからとばしていったほうがいいと思います。

前半勝負と見ます。

↓
アルバラードは、WBA世界ライトフライ級タイトルマッチで、井岡一翔に挑戦するも、判定負け（３－０）しています。