スーパーライト級: WBSS決勝は、テイラーが優勝







 

本日(2019年10月26日)、スーパーライト級のWBSSの決勝がありました。

WBA(スーパー)/IBF統一世界スーパーライト級タイトルマッチ(イギリス/ロンドン)
レジス・プログレイス(WBA(スーパー)チャンピオン) VS ジョシュ・テイラー(IBFチャンピオン)

結果:テイラーの判定勝ち(2-0)

 

 


スコアは、1人が引き分けで、2-0となりました。
114-114(引き分け)
115-113(テイラーの勝ち)
117-112(テイラーの勝ち)

 

 

WBSSの優勝者がもらえる、アリトロフィーですね。
はたして、井上尚弥がこれを持ち上げる場面がみれるのか、日本のボクシングファンは、それを連想してしまいますね。


スーパーライト級は、スター選手が不在なので、あまり注目していませんが、統一戦ということで気にはなりますね。

しかも、WBSS決勝ということで、賞金も大きく、選手も気合が入っていて、いい試合になるので、おもしろいですね。

 

やはり、統一戦を勝ち抜いた選手なので、両選手とも強い選手であることは間違いないですね。

接戦の判定となりました。

 

今後、テイラーが、ライト級やウェルター級のスター選手と戦うことになるのか、注目ですね。

 

 

 

プログレイスの計量はぎりぎりだったようですね。
しかし、無事クリアしたようです。
WBSS決勝の大舞台で計量オーバーはありえません。

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