スーパーバンタム級:ローマンが負けて統一王座陥落







 

スーパーバンタム級の統一王者のダニエル・ローマンの防衛戦がありました。

2020年1月30日(日本時間31日)、アメリカ(フロリダ州マイアミ)
WBAスーパー/IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
ダニエル・ローマン(統一チャンピオン)VS ムロジョン・アフマダリエフ(WBA1位、ウズベキスタン)

 

結果:アフマダリエフの判定勝ち(2-1)

 

 

 

 

なんと、ローマンが負けて、統一王者が誕生しました。

相手は、上位ランカーで指名試合だったようです。

 

この選手は、8戦目で統一王者になったということで、統一王座の獲得最短タイ記録のようです。

微妙な判定ではありましたが、ローマンと互角に戦っているので、なかなかの選手ですね。

ディフェンスがうまい選手に見えますね。

 

スーパーバンタム級は、日本人の暫定王者の岩佐がいますから、ウォッチしておきたいですね。

岩佐には、なかなか難しい相手でしょうね。

ローマンでも同じなので、そこはあまり変わらなそうです。

 

また、井上尚弥も将来的にこの階級にくるのは間違いないでしょうから、楽しみな階級です。

 

 

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