ミニマム級: タイでの世界戦、田中の判定負け
日本人の世界タイトルマッチがありましたが、サイトの更新が遅くなりました。
WBA世界ミニマム級タイトルマッチが、タイで行われました。
2020年3月3日、タイ
WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
ノックアウト・CP・フレッシュマート(チャンピオン) VS 田中 教仁(たなか のりひと、13位)
結果: フレッシュマートの判定勝ち(3-0)
田中選手のことは、あまり知らなかったのですが、八重樫や田口ともやっている選手なので、国内ボクシングをよく見ている方にはおなじみの選手のようですね。
日本ミニマム級タイトルマッチで八重樫とやって判定負け(3-0)しています。
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試合地が、タイということで、判定では勝ちはないのが、定石なので、判定までいったことから、勝ちはないですね。
タイでは、KOでないと無理でしょうからね。
フレッシュマートは、12度目の防衛成功で、21勝7KO無敗となっています。
ライトフライに上がってきたら、おもしろそうですね。
この辺の階級では、、拳四郎に勝てる選手は、いないでしょうが。
試合内容としては、打ち合ったのですが、ペースを握られて、そのまま押し切られた感じなので、判定はやむなしと思います。
判定までがんばったのですが、残念でした。