女子ウェルター級:ブレークフスが防衛
本日、女子の最高レベルの世界戦がありました。
4団体統一女子世界ウェルター級チャンピオンのブレークフスの試合です。
女子ボクシングは、まだあまり盛り上がりがありませんが、最近男子のメジャーな試合と合わせて、よくやるようになったので、これから盛り上がっていきそうですので、チェックしておきたいですね。
現在、女子ボクシングで、4団体統一王者が、3人います。
今回のウェルター級のセシリア・ブレークフスと、ミドル級のクラレッサ・シールズ、ライト級のケイティ・テイラーです。
4団体統一王者というだけあって、なかなかの選手たちですので、女子ボクシングをみてみよう、というなら、この選手たちはチェックしておきたいですね。
とくにパウンドフォーパウンドの1位になっている、ケイティ・テイラーは、いい選手だと思います。
男子もいい試合ばかりではないことも多いので、女子ボクシングも盛り上がっていけばいいですね。
総合格闘技(MMA)は、十分女子選手の試合もおもしろくなっているので、女子ボクシングも技術レベルが高ければ、おもしろいと思います。
2020年8月15日(土)(日本時間8月16日(日))、アメリカ(オクラホマ州)
WBA/WBC/WBO/IBF(4団体)女子世界ウェルター級タイトルマッチ
セシリア・ブレークフス(4団体(スーパー)チャンピオン) VS ジェシカ・マキャスキル(現WBA/WBC女子世界スーパーライト級チャンピオン)
結果: ブレークフスの判定勝ち(2-0)
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— Matchroom Boxing (@MatchroomBoxing) August 16, 2020