ヘビー級:フューリーが、ワイルダーに11RTKO勝ち


 

 

オープニングのお決まりのアメリカ国家を人気歌手が歌う。盛り上がりますね。ちなみに、Brandon Brighamという歌手?は知りませんでした。無知ですいません。

 

 

本日(2021年10月10日)、WBC世界ヘビー級タイトルマッチが、ラスベガスで実施されました。

 

タイソン・フューリー(チャンピオン)とデオンテイ・ワイルダーの対戦で、今回で3度目でした。

1度目は、引き分け、2度目は、フューリーのTKO勝ち、でした。

 

今回、フューリーの11ラウンドTKO勝ちとなり、決着がついた形になりました。

しかし、4戦目の話もあるということですが、さすがに興味ないですね。

今回の試合も、ダウン応酬の試合となりましたが、ほとんどは、クリンチのガチャガチャした試合となっていて、いまいちおもしろくない試合となりました。

最後は、ワイルダーが完全にスタミナ切れ、という状態でしたから、スタミナ負けに近かったですね。

フューリーが、うまいのはたしかですが、クリンチが多すぎて、ちょっとこれが世界トップの試合?という感じがしました。

 

いずれにしても、次は、3団体の統一王者のウシクとやってほしいですね。

これは、なかなかの試合になりそうな気がしますね。

 

なんと、フューリーの戦績は、無敗なんですね。

大一番になりますね。

 

 

 

 

 

 

 


フューリーは、試合後に歌を披露。うまい。

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