[勝敗予想投票] 2019年5月26日(日) WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 伊藤雅雪(チャンピオン)VS ジャメル・へリング
2019年5月26日(日)
WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
伊藤雅雪(チャンピオン)VS ジャメル・へリング(9位)
(WOWOWで生中継を見ることができます。)
———————————————————————————————————————-
<結果の情報>
結果: へリングの明確な判定勝ち(3-0)
The final moments of this World Title Fight. Who do you have winning?#ItoHerring | @ESPN pic.twitter.com/hgxpMc4UzA
— Top Rank Boxing (@trboxing) 2019年5月26日
Jamel Herring wins by Unanimous Decision and is now a World Champion! 🏆#ItoHerring | @ESPN pic.twitter.com/ii4D9Y52I2
— Top Rank Boxing (@trboxing) 2019年5月26日
↓
こんなシーンもツイートしているが、アウトボクシング一辺倒。こんなつまらんボクシング誰がみる?と言いたいが。
クロフォードが勝つ方法を指南したというところか。
よっぽど、伊藤の方がおもしろいが、勝ちをアピールしたいんだろう。トップランクが売り出したいんだろうね。
しかし、つまらん選手。日本で放送しなくていいですね。ほとんどジャブしかあたってないんだが。
Ito is off balance and Herring lands a quick right hook 🥊#ItoHerring | @ESPN pic.twitter.com/vGG8BFTAtk
— Top Rank Boxing (@trboxing) 2019年5月26日
Herring with the left to the face!💥👊#ItoHerring | @ESPN pic.twitter.com/GU3i7d8AWb
— Top Rank Boxing (@trboxing) 2019年5月26日
予想通り、KOは無理でした。むしろ、判定でやられてしまいましたね。
これは、想定された結果ですね。
へリングがトップアマで、長身選手なので、アウトボクシングされると、くせが悪いです。
しかし、これを打破するのは、伊藤のするどい踏み込みです。そこからのショートパンチの連打。
これがなければ、伊藤が勝てるはずもないわけです。
結果的に、これがなかったことが負けた敗因ですね。
ステップインが遅くて、中に入れないし、前半でかなり消耗しましたね。
疲れているように見えましたから、調整失敗もあるかもしれませんね。
後半に挽回できる体力があるように見えませんでしたので、これは厳しいと思いましたが、その通りとなってしまいました。
中盤ぐらいに、流れを変えようと頑張っているのはわかりましたが、なにせ力みなのかなんなのか、スピードがありませんでした。
これでは、勝てるわけがない、という結果になりましたね。
中に入って、ショートストレートだけでなく、アッパーやフックを狙っていかないとだめでしょう。
もしくは、ラウンドのポイントを前半必ずとっていくを厳守していかないとなりませんね。
前半結構ポイントを落としたので、後半の挽回も不可能のような状況になってしまいました。
スーパーフェザーの日本人王者がいなくなって、さみしいかぎりです。
でも、希望としては、上位ランカーとして、王者に挑戦するのはありでしょう。
チャンスをもらえるかが、問題ですが、他の団体の王者挑戦者として戦ってもおもしろい選手だとは思います。
伊藤の次のタイトル挑戦を待ちましょう。
もちろん、へリングとの再戦はみたくないですね。
へリングは、正直、まったくおもしろくもない選手です。強くもない。くせが悪いだけですね。
へリングが誰かに負けるのを待ちましょう。
または、他の団体の王者に挑戦でいいですね。
↓
前日計量の様子。現れたのは、ベルチェルトですね。勝った方と統一戦でもやろう、といった雰囲気ですね。
———————————————————————————————————————-
<予想時の情報>
へリングという選手は、日本では、なじみがないので、よく知りませんが、ロンドン五輪のオリンピアンのようです。メダリストではありません。
そういう意味では、トップアマの部類に入る、基礎がしっかりした選手という感じですね。
しかし、ランキングは9位ですから、ふつうに考えると、伊藤の名前を売るための消化試合ですね。
見る方も、井上の統一戦のような、ワクワク感はあまりありませんね。
伊藤のアメリカでの世界戦第2戦ですから、ここを軽くこなして、次にいけるか、という点が注目ですね。
予想としては、伊藤の判定勝ち、といったところになるでしょうか。
とにかく、判定でも勝つ、といった感じだと思いますが、ここで負けると終わりみたいな、プレッシャーのある試合になりますね。
絶対に負けられない試合なので、勝つとは思いますが、KO(またはTKO)で勝てれば、上出来、ということになるでしょう。
相手は、長身なので、ディフェンシブにこられると、KOは難しいのかも、と予想します。
ぜひ、勝って、統一戦のビッグマッチに進んでもらいたいです。
他の3団体(デービス、ベルチェルト、ファーマー)は、日本人にもおなじみのチャンピオンたちですから、統一戦になれば、非常に楽しみです。
↓
へリングの直近の試合。サントス戦(2018年12月、判定勝ち)
↓
へリングの過去の試合。戦績は、19勝2敗で、2敗していますが、そのうちの1敗の試合であるミラー戦(判定負け)。
↓
へリングの過去の試合。2敗のうちのもう1敗の試合である、シャフィコフ戦(10Rに棄権)。
↓
へリングが勝った試合。サンチェス戦(2018年5月TKO勝ち)。
↓
へリングが勝った試合。フローレス戦(2016年2月判定勝ち)。
↓
伊藤選手は、日本でもおなじみですね。説明はいりません。2018年の年末に日本でWBOランキング1位のシュプラコフにTKO勝ちしていますね。
伊藤雅雪の初防衛戦で戦ったチュプラコフですが、へんな選手でしたね。なにかあるかと思ったら、なにもなく、無難に防衛となりましたね。この選手なんだったのか。 pic.twitter.com/XUVnWkAzSQ
— こうぼ (@koubo1115) 2019年2月21日
↓
伊藤選手が、タイトルをとった試合(王座決定戦)。ダウンもとって、明らかな判定勝ちでした。ショートパンチの連打が、かっこいいですね。
予想が当たった方には、もれなくPFPsilverCoinを1コインプレゼントしますので、予想を投票後(ワンクリックで投票できます)、コメント欄にMETA COINアドレスと予想を記載してください。
伊藤、苦戦しての3対0の判定勝利!