ミドル級:アンドレイドの防衛戦あり






 

結果: アンドレイドの判定勝ち(3-0)

 

順当な結果になりました。

チャーロ兄と同じで、カネロかゴロフキンとやることになるでしょう。

どちらでも楽しみですね。

 

 

 

 

 


WBO世界ミドル級タイトルマッチが、明日(2019年6月29日)、ありますね。

チャンピオンのデメトリアス・アンドレイド(アンドラーデと表記する場合もあり。基本はボクシングマガジンを採用がわかりやすい。)の防衛戦です。

 

相手は、2位のポーランドの選手で、マチェ・スレツキ、という選手です。

ダニエル・ジェイコブスに判定で負けた1敗だけという強い選手ですね。

簡単な相手ではなさそうです。

 

 

DAZN(ダゾーン)で放送されるようです。

本サイトは、ダゾーン非推奨派となりましたので、宣伝は一切しません。

契約はしないで、SNSでみましょう、とだけ言っておきます。

 

それは、さておき、このタイトルは、ビリー・ジョー・サンダースがもっていたタイトルなので、

気になりますね。

 

サンダースが薬物検出によって、王座はく奪され、アンドレイドが王座決定戦でチャンピオンになっていますね。

アンドレイドは、1階級下のスーパーウェルター級でチャンピオンでしたので、スピードがありますね。
おもしろい選手です。

 

ウォルターという選手と王座決定戦で判定勝ちでチャンピオンになりました(2018年10月20日)。

 

もともとアンドレイドは、サンダースとやる予定だったので、残念でした。

両者無敗のチャンピオンなので、どうなるかわかりませんでしたね。

 

そもそも、ゴロフキンがサンダースとやってはっきりしてほしかったのですが、それが実現せず残念でした。

 

それで、このWBOタイトルだけが、ひとり歩きしているので、もやもやしていますね。

 

サンダースは、村田が狙っていたチャンピオンでもあるので、注目もしていました。

 

しかし、サンダース、ゴロフキンもすでに再起していますから、楽しみですね。

 

サンダースは、復帰してWBOスーパーミドル級の暫定王者になったので、ミドルには戻ってこないのかわかりません。

 

 

サンダースのミドル級での最後の防衛戦になったデビッド・レミュー戦(2017年12月16日)。判定勝ち(3-0)


再起したサンダースのスーパーミドル級暫定王座戦。相手は、シェファ・イスフィというドイツの選手。判定勝ち(3-0)で、暫定王者となっています(2019年5月18日)。もうミドル級にはもどらないのかわかりませんね。しかし、大金を稼ごうと思えば、ミドル級になるでしょう。アルバレスの例もありますから、ビッグマッチの話があれば、戻らないということは考えられませんね。

 

 

 

アンドレイドが、このまま防衛していれば、おもしろい対戦が実現することは間違いなさそうです。

アルバレスはもちろん、ゴロフキン、サンダース、がどうでてくるかですね。

チャーロ兄、村田もからんでくるかもしれない。

 

当然、防衛するでしょう。その後が楽しみです。

 

 

アンドレイドの直近の防衛戦のアカボフ戦(2019年1月18日)。
12ラウンドTKOで勝っています。

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