バンタム級: テテが、カシメロに負けで王座陥落






 

 

 

昨日(2019年11月30日)、WBO世界バンタム級チャンピオンのゾラニ・テテが、暫定王者のカシメロと統一戦を行いました。結果は、カシメロの3RTKO勝ちとなりました。

11月30日(土) イギリス(バーミンガム)
WBO世界バンタム級タイトルマッチ(王座統一戦)
ゾラニ・テテ(正規王者) VS ジョンリル・カシメロ(暫定王者)

結果: カシメロの3ラウンドTKO勝ち

 

井上尚弥の4団体統一があるので、WBOとWBCのタイトルが誰がもっているかは、注目となっていますね。

テテが、再三、井上に勝てるなどのコメントをしていたようですが、結果的に、井上とやる前段階で陥落となりましたね。

井上の相手は、カシメロになりそうですね。

 

WBCのウバーリとどちらを先にやるかはわかりませんが、この相手なら、井上には全く問題なさそうですね。

テテは、スピードとリーチがあるので、未知数の部分もあったのですが、カシメロに負けるぐらいなので、たいしたことなかったということになりますね。もし、井上とやっていたら、逆に秒殺されていた可能性は高いですね。

 

一方、相手がカシメロになりそうですが、こちらは、全く問題ないでしょう。

多少パンチはあるものの脅威になるほどでもなく、スピードはたいしたことはないし、 それほどくせもなさそうです。

まず、井上が負けることはないでしょうね。

 

カシメロがどこまでもつか、そんな見方になるでしょう。

いずれにしても、井上が4団体統一するまでは、バンタム級前線楽しみですね。

 

井上尚弥も、このコメントとなっていますね。
たしかに、同感です。
テテの弱さに、あれれ、という感じでした。

 

 

 

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