ライト級:ゲルボンタが、ガンボア下し王者に
本日(2019年12月29日(日)、日本時間)に、WBA世界ライト級タイトルマッチ(王座決定戦)がありました。
2019年12月28日(土)、アメリカ
WBA世界ライト級タイトルマッチ(王座決定戦)
ゲルボンタ・デービス(1位) VS ユリオルキス・ガンボア(2位)
結果: デービスの12ラウンドTKO勝ち
#THENEW! @Gervontaa goes 12RDs to win the WBA lightweight title by defeating Yuriorkis Gamboa by TKO, showing he’s still the . #DavisGamboa #PBConShowtime pic.twitter.com/9idCMDcVJO
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Everything looks better in slow-motion @Gervontaa. #DavisGamboa #PBConShowtime pic.twitter.com/2vuW78GaQj
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After being dropped in RD2, @Gamboa lands a right hook on Davis, trying to pick up the action in RD3. #DavisGamboa #PBConShowtime pic.twitter.com/8ctJyQrEt5
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WBAタイトルをもっていた、ロマチェンコがスーパー王者に昇格したことで、正規王者の決定戦が行われることになりました。
1階級下のスーパーフェザーでタイトルをもっていたデービスが、そのタイトルを返上して、1階級上げてライト級にでてきました。
もちろん、ロマチェンコとやるためでしょう。
相手のガンボアは、キャリア晩年を迎えている選手ですが、元金メダリストなので、簡単な相手ではないですが、見事TKOで勝つとは、デービスもやはりすごい選手ですね。
2ラウンドにもダウンをとっていて、完勝といった感じですね。
今後、ロマチェンコとやることになりそうですね。
ロマチェンコは、その前に、先日、IBFタイトルをとったテオフィモ・ロペスとやるでしょうから、4団体統一したロマチェンコとやるのが、濃厚でしょう。番狂わせで、ロペスということも考えられますし、ロマチェンコとやる前にロペスとやることも考えられますね。
ロマチェンコとロペスもかなりおもしろくなりそうですが、そこに、デービスも登場で、ライト級がますますおもしろくなってきましたね。
今後が楽しみです。