スーパーバンタム級: ナバレッテが、5度目の防衛成功
ヘビー級のタイトルマッチのワイルダーVSフューリーの前座で、スーパーバンタム級のタイトルマッチがありました。
2020年2月22日、アメリカ(ラスベガス)
WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
エマヌエル・ナバレッテ(チャンピオン) VS ジョー・サンティシマ(6位)
結果: ナバレッテの11ラウンドTKO勝ち
And he does it again!! @vaqueronavarre1 got taken into deep waters with a game Jeo Santisima, but makes title defense No. 5 successfully on the big stage. #WilderFury2 ESPN+ PPV LIVE NOW https://t.co/88CHk2Ke0N pic.twitter.com/ovsYKDoz4r
— Top Rank Boxing (@trboxing) February 23, 2020
Who’s got next? #AndStill@vaqueronavarre1 | #WilderFury2 pic.twitter.com/U2GwU1Rys0
— Top Rank Boxing (@trboxing) February 23, 2020
Just as he ref waived off the fight, Santisima’s corner waived the white flag and threw in the towel. Emanuel Navarrete improves to 31-1 with 2 KOs. #WilderFury2 pic.twitter.com/2lq5qvi52X
— PBC (@premierboxing) February 23, 2020
ナバレッテは、スーパーバンタム級でも強いチャンピオンなので、注目されていますね。
人気ボクサーのドグボエを2度完封したことで、人気を不動のものにしています。
そして、日本のボクシングファンは、井上尚弥がバンタム級にいるので、将来の対戦候補として注目となっていますね。
今回の相手は、井上尚弥のスパーリングパートナーで、来日したことのある選手とのことでしたので、どうなんだろうと思っていましたが、あっさりとまではいきませんでしたが、ナバレッテにはかないませんでしたね。
このサンティシマに、井上尚弥とナバレッテはどっちが強かったか、聞いてみたいですね。
まあ、試合モードの井上尚弥ではないので、正確にはわからないでしょうが、パンチの強さなど圧力などはわかるはずですね。
また、スーパーバンタム級には、岩佐が、暫定チャンピオンでいるので、注目ですね。
統一チャンピオンだった、ダニエル・ローマンが負けているので、いよいよこのナバレッテが、スーパーバンタムで一番の選手という形になっていくのかですね。
ウェイトがきついようで、階級をあげる話もあるようですが、パンチがある方ではないので、フェザー級にあげて通用するのか、厳しい感じもしますね。
とにかく、井上尚弥がスーパーバンタムにあげて、対戦したらおもしろいですね。
それまで、防衛してもらいたい、という感じもします。