スーパーミドル級:ベナビデスが王座剥奪も勝ち
本日(2020年8月16日(現地時間:8月15日))、WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチがありました。
2020年8月15日(土)、アメリカ(コネチカット州)
WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ
デビット・ベナビデス VS アメール・アングロ
結果:ベナビデスの10RTKO勝ち
※ベナビデスは、計量オーバーで王座剥奪となり、アングロが勝った場合には、アングロがタイトル獲得できる。ベナビデスが勝った場合は、空位になる。したがって、空位となった。
.@Benavidez300 improves to 23-0 after a RD 10 TKO of Alexis Angulo. #BenavidezAngulo pic.twitter.com/wPKO8TKzKK
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) August 16, 2020
同日に別の会場(アメリカ、オクラホマ州)で行われた試合で、WBA世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦のノンタイトル戦の試合でダウン寸前に肩で押して倒したため、ダウンにならなかったというシーンがありましたので、ご参考。まあ、押してはだめですからね。
動画を見ると、屋外リングだったようですね。いい打ち合いをしています。
2020年8月15日(土)、アメリカ(オクラホマ州)
イズライル・マドリモフ(ウズベキスタン) VS エリック・ウォーカー(アメリカ)
結果:マドリモフの判定勝ち(3-0)
Madrimov drops Walker, but the referee rules no knockdown.
Agree? pic.twitter.com/swiyR3xKNa
— DAZN USA (@DAZN_USA) August 16, 2020