スーパーフェザー級:シャクールが、へリングに勝ち2階級制覇
本日(2021年10月24日(日)、日本時間)、スーパーフェザー級のタイトルマッチがありました。
伊藤選手に勝って、タイトルをとったへリングが、シャクール・スティーブンソンの挑戦を受ける形でした。シャクールは、暫定王者なので、タイトル統一戦でした。
結果は、10ラウンドでレフリーストップで、シャクールがTKO勝ちとなりました。
シャクールは、スピードはありますが、いまいちパンチがないので、ダウンをとれないのが、もどかしいですね。
へリングには、ほぼ勝ち目がないので、レフリーがとめるのもわかりますが、ダウンなしで止められるのもどうか、という感じもしますね。
シャクールが、もっとファンを増やすためには、パンチ力をあげて、ダウンをとらないとだめですね。
この程度の試合では、強いのは間違いないですが、ちょっと見る方も消化不良ですね。
スティーブンソンが2階級制覇 WBO・S・フェザー級王者ヘリングを10回TKO アリの孫も勝利https://t.co/Cv7gjpx9Mx
— ボクシングビート (@beat_macc) October 24, 2021
𝐀𝐍𝐃 𝐓𝐇𝐄 𝐍𝐄𝐖 WBO JUNIOR LIGHTWEIGHT CHAMPION‼️
Make that 2x world champion, @ShakurStevenson. 🏆#HerringStevenson pic.twitter.com/69nB3n0lhj
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HIGHLIGHTS: @ShakurStevenson understood the assignment 📝@boostmobile | #HerringStevenson pic.twitter.com/ooBV2X4bOQ
— Top Rank Boxing (@trboxing) October 24, 2021
試合後、会見の壇上で奪ったばかりのベルトを巻いたシャクール・スティーブンソン。オスカル・バルデスとの統一戦希望を述べると同時に、テオフィモ・ロペスのように4団体を統一したいと語っています。 pic.twitter.com/nhYzmMoZWz
— daisuke sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) October 24, 2021