スーパーフェザー級:シャクールが、へリングに勝ち2階級制覇


 

 

本日(2021年10月24日(日)、日本時間)、スーパーフェザー級のタイトルマッチがありました。

伊藤選手に勝って、タイトルをとったへリングが、シャクール・スティーブンソンの挑戦を受ける形でした。シャクールは、暫定王者なので、タイトル統一戦でした。

結果は、10ラウンドでレフリーストップで、シャクールがTKO勝ちとなりました。

 

 

 

シャクールは、スピードはありますが、いまいちパンチがないので、ダウンをとれないのが、もどかしいですね。

 

へリングには、ほぼ勝ち目がないので、レフリーがとめるのもわかりますが、ダウンなしで止められるのもどうか、という感じもしますね。

シャクールが、もっとファンを増やすためには、パンチ力をあげて、ダウンをとらないとだめですね。

 

この程度の試合では、強いのは間違いないですが、ちょっと見る方も消化不良ですね。

 

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