[勝敗予想投票]2019年7月12日（金）WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 拳四郎（チャンピオン）ＶＳ ジョナサン・タコニン（1位）

 

2019年7月12日（金）
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
拳四郎（チャンピオン）ＶＳ ジョナサン・タコニン（1位）
（村田とのダブル世界戦です。フジテレビで放送があります。）

——————————————————————————————————————-
＜結果情報＞

結果：拳四郎の前半（４Ｒ）のＴＫＯ勝ち

 

完勝でしたね。

タコニンは、弱い選手ではないと思いますが、拳四郎は、ほぼ余裕で戦っていましたね。

強いですね。

拳四郎の調子があまりよくないのかな、という感じもしたのですが、ほぼ１Ｒで見切った感じでしたね。

拳四郎が、ガードが低くて、たまにパンチをもらっていたので、調子がよくないのか、と思いましたが、そうでもなくて、余裕でやっていたような感じですね。

 

拳四郎は、フットワークがとてもいいですね。

攻防兼備のボクサーファイターで、非の打ちどころがないですね。

しかも、冷静です。しっかり、攻撃と防御をしていますね。

世界タイトルマッチという大舞台で、なかなかできることじゃないですね。

 

攻撃のときのステップインと防御のバックステップがしっかりしています。基本に忠実ですね。

今回は、打ち終わりにサイドステップして、右ストレート一発で終わりですね。

ほぼ、練習した形でフィニッシュでしょう。強いです。

 

タコニンは、ダウン後にファイティングポーズをとらずに、効いてしまっていますので、妥当なストップでした。

 

リングサイドには、京口がきていましたね。

拳四郎との統一戦となれば、楽しみですが、最後にしてほしい気がします。

京口もいい選手ですから、日本人同士で争うのは、もったいないですね。

 

他のタイトルとの統一戦でいいでしょう。

拳四郎は、まだ若いですから、長期防衛というのでもいいですね。

具志堅さんの記録は、ぬけるんじゃないでしょうか。

 

ライトフライに他にロマゴンみたいなのがいれば、おもしろいのですが、いまはスター不在ですね。

そこが残念です。

 

しかし、長期防衛していれば、ビッグマッチのチャンスは、必ずきますね。

しっかり防衛していってほしいですね。

 

強いだけにおごらないことですね。おごれるもの久しからずですからね。

元OPBFチャンプのお父さんがトレーナーなので、大丈夫だと思いますね。

プロの世界の厳しさをよくわかっているでしょう。

 

 

——————————————————————————————————————-
＜予想情報＞

タコニンという選手は、よく知りませんでしたが、フィリピンの選手ですね。

ＷＢＣ世界ライトフライ級に過去に2度挑戦しているので、ベテラン選手のようです。

世界タイトル挑戦では、拳四郎も対戦している、ガニガン・ロペスとも対戦しています。

判定負けですので、弱い選手でもなさそうです。

 

映像をみると、体ががっしりしたパワーのある選手のようですね。

しかし、実績からして、拳四郎が負ける選手ではなさそうです。

 

なので、予想としては、拳四郎の明確な判定勝ち、もしくは、拳四郎の後半ＫＯ勝ち、になるでしょう。

 

みなさんの予想は、下にある投票欄をクリックして自由に投票してください。

 

 

↓
タコニンの直近の試合。
WBCインターのライトフライのタイトルをもっているようで、2回目の防衛戦で判定勝ちしています。
相手はビンス・パラスという選手。

 

 

↓
タコニンが、２Ｒ　ＴＫＯ勝ちした、アーノルド・ガード戦。
ＷＢＣインタータイトルの1回目の防衛戦です。

 

 

↓
タコニンが2度目の世界タイトル挑戦となった、ガニガン・ロペス戦。
ガニガン・ロペスは、うまい選手なので、うまさにやられた感じですね。
パワーでは、十分戦えていますね。パワーはありそうです。

 

 

拳四郎の前回の試合は、2018年の年末のサウル・ファレス戦です。
情報については、前回の勝敗予想のページをご覧ください。

 

 

予想が当たった方には、もれなくPFPsilverCoinを1コインプレゼントしますので、予想を投票後（ワンクリックで投票できます）、コメント欄にMETA COINアドレスと予想を記載してください。