ライト級:ガンボアはもういい
ライト級10回戦
ユリオルキス・ガンボア VS ローマン・マルチネス
結果: ガンボアの2R TKO勝ち
<↓戦前に記載した情報>
明日(2019年7月27日)の、ジャーボンタ・デービスの試合のある興行で、ユリオルキス・ガンボアの試合もありますね。
ノンタイトルのライト級10回戦の試合です。
相手は、ローマン・マルチネス、でこちらもおなじみの元スーパーチャンプ。
スーパーフェザーで活躍した元スーパーチャンプのローマン・マルチネスですが、ロマチェンコに痛烈KO負けの印象しかないですね。
これで、終わった感のある選手ですね。
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これは、もうプロレスレベルの試合でしょうね。
ガンボアもライト級ではどうにもならんでしょうし、そもそもピークもすぎていますね。
クロフォードに負けて、踏み台にされた感がありますが、そのころがピークで、しかもライト級は適正階級でないでしょう。
クロフォードに負けて、最前線から外れました。
クロフォードは、この勝利を機にさらに飛躍しました。
この1戦が明暗を分けた、といっていいでしょう。
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フェザー級あたりが、スピードとパンチ力がいちばんいい適正階級だと思いますね。
オルランド・サリドに勝って、WBAとIBFのフェザー級タイトルを統一。
このころがいちばんおもしろかった。
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ライト級では、スピードもあまりないし、まして、パンチ力は、ほぼ普通レベルの選手といっていいでしょうね。
いずれにしても、ピークを過ぎた感のある選手となってしまっていますね。
もう、最前線にはこない、と予想しますね。
最前線にくるようなことがあったら、注目したいですね。
今回の試合は、正直どうでもいい試合といっていいでしょう。
負けた方は引退、そんな感じでしょうね。
ライト級でトップにいくのは無理と予想しますが、ロマチェンコとやって、ロマチェンコとクロフォードの比較をする相手としては、おもしろそうだとは思います。
かませ犬のレベルになりそうです。